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山姥の戯言日記

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画像を中心にした記事を振り返る 下手くそ画像2020

 

野鳥 桜 花火 野鳥 風景 散歩道 野鳥 画像記事で振り返る

 

冬の朝焼け

 

今年もたくさん画像を撮影した。

「今日の画像」コーナーなど、すべてを含めるととんでもない数になるので、画像を主体とした記事を中心に振り返りたいと思う。

 

まずは最新の画像から。

 

  

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シラサギに新たなライバル登場! その正体とは?

 

1番上の画像が示すように、まだ日が昇る前の早朝だった。

太陽が出てしまうともろに逆光になるため、小川の画像は日の出直前か、日中に撮影することが多い。

 

その日もカモたちの姿が見えたため、とりあえずシャッターを切った。

早朝の小川のカモ集団 カルガモ コガモ

 

実はこれを撮影した時、私は左のシラサギの存在を認識できなかった。

明るい水面に浮かぶカルガモコガモしか目に映っていなかったのである。

 

画像処理で明るくしたのでわかりやすいが、実際にシラサギがいた場所は真っ暗だったのだ。

1枚目を撮影した後、目が慣れてきて、ようやくシラサギの存在に気づいたのである。

 

シラサギとカモ集団

 

シラサギとカモ集団

 

シラサギとカモ集団

 

動き回り、シラサギに近づいたち離れたりするカモたちと比べ、明らかにシラサギの様子がおかしい。

まだ暗がりの壁面に寄り添い、身を隠すかのように動かないのだ。

餌をとる素振りもなく、ずっと同じ姿勢で佇んでいる。

 

すると突然、舞い降りた鳥の姿が。

ダイサギと謎のサギ

 

また色のわかりにくい鳥が…。

たぶんゴイサギだと思う。(※ゴイサギではなくアオサギでしたので、以降はアオサギと訂正致します)

もうね、降りた時からシラサギしか見てないの。

 

全力で「私はいません」感を出し続けるシラサギと、メンチ切り続けるアオサギ

シラサギと見知らぬ鳥

 

ブログ初登場だから、頑張ってアオサギアップに挑戦したんだけど、これが精いっぱい。

ゴイサギ?

 

逆光なので大目に見ていただきたい。

 

 

私がシラサギ、シラサギと呼んでいるのは、厳密に言うとダイサギ

これからは正式名称のダイサギを使おうか?

 

画像では胸まで川に浸かっていてわかりにくいけど、サギの仲間ではアオサギと並び、体長1mを超える最大級の鳥である。

そう考えると、今回現れたアオサギはかなり小さい。

 

だが、ややして動いたのはアオサギだった。

ダイサギに飛びかかったのだ。

ダイサギを追い払うゴイサギ

 

左で振り返っているの黒っぽいのがアオサギで、アオサギが見ている中央の白く霞んだ物体が逃げ去るダイサギである。

本当に一瞬の出来事で、どちらも残像を残しているのが面白い。

というか、シャッタースピードが遅いのだろうか。

 

ゴイサギとカモ集団

 

アオサギが首を長く伸ばして見ているのは、ダイサギの行き先。

すぐ近くに着地したのが気に入らなかったようで、この後アオサギはまたダイサギを追い払いに飛んで行ってしまった。

 

昨年か一昨年、薄明るくなってきた頃に私がゴミ出しに行くと、川を挟んだ草地で向かい合い、互いに餌取りに夢中になっているダイサギゴイサギを見たことがあった。

 

ゴイサギはしばらく見ていないし、先日は2羽のダイサギを目撃したばかり。

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野鳥の寿命は短い。

私が毎年見ているダイサギも、実は何度も代替わりをしていても不思議ではない。

 

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画像記事で振り返る2020年

 

デジカメが趣味で本当によかったと思う。

たまった画像だけで記事ができてしまうのだから。

 

体調が悪い時によくやるのだが、今年は早くも1月4日にその手を使っていた。 

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正月は本当に体調が悪かった。

野鳥を中心とした画像特集。

 

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13日にまたこれだ。

カルガモと集団でいるのがコガモだと知らなかった頃。

ハクセキレイが奇麗に撮れたのは嬉しかったなぁ。 

 

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こちらはドラマ性のある画像が撮れたので、物語風に書いてみた記事。

自分で気に入ってしまって、おすすめ記事にも掲載中。 

 

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画像クイズのある記事は全部拾ってみた。

目次で出題と正解の章を選択してご覧いただきたい。 

 

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こちらも上に同じ。 

 

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内容が重めなので、画像だけを眺めていただければ幸い。 

 

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桜の画像をまとめたくて特集にした。

やっぱ日本人だよなぁ。 

 

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この特集はよく憶えていないが、シラサギが7月までいたことは憶えている。

トンビ(トビ)は本当に上手く撮れて嬉しかった。 

 

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シャクヤクだと思ってた花がシャクヤクじゃなかった。

私にとって庭は謎だらけ。 

 

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本来なら東京オリンピック開会式だった日の花火。

あんなに近くで見られるなんて、もうないだろうな。 

 

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こちらは気楽に読めるエピソードと画像の記事。

夏から解放されて、一気に画像を撮りまくった結果である。 

 

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画像ため過ぎというより、撮り過ぎなんだろうな。

趣味だから仕方ないと開き直っておこう。 

 

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これ先月かぁ。

もっと前に感じるくらい撮りまくってるってことか。 

 

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夜の月と雲の画像はお気に入り。

シラサギ2羽が同時に現れたのを見たのはこの日だけ。 

 

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これは散歩らしい散歩をした今年最初で最後の日。

この2日後くらいに大雪に見舞われた。 

 

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うわ、最近連発してるじゃないか。 

 

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今日のも入れて月に5回は多過ぎる…かな。

まだダイサギとカモ集団の画像が2日分はたまってるのに…。

 

まあ、今後は厳選してお送りするということでご勘弁を。

 

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あとがき

 

画像を撮影している間は、本当に「楽しい」しかない。

病も家の問題もすべて忘れられる。

私はきっとこの時間に助けられていると思うのだ。

 

最近は読書の楽しみも戻ってきたので、その時間を確保するのに必死である。

ブログを書くのがもう少し速くなれば…いや、過眠が1番の問題か。

 

いつも下手くそな画像を見てくださっている皆様に感謝します。

次回からもどうかおつきあいください。

それではまた。

 

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