あっという間に大晦日。
今回は今年を振り返ると予告したのだが、怪我や病気ばかりで嫌になる。
正月早々、転倒して右脇腹を骨折。
病院へは行かず、痛み止めを飲むだけでしのいだ。
その後は懲りずに何度も転倒し、うつ病が悪化したこともあった。
それに梅雨入りした辺り。
起きているのがしんどくなってしまい、結果、3ヵ月ほど寝込んでしまった。
その間に転倒による大怪我が2回である。
右手の薬指は湿布だけしていたので、今も中指に寄る方向に曲がっている。
右の目尻は膝立ち状態で顔面から落ち、流血。
ブラザーに説得され、ようやく病院へ行き、傷口を縫ってきた。
そして、つい最近、こちらは大怪我ではなくかすり傷ではあるものの、やはり転倒で後頭部を強打した。
流血したため、ブラザーに手当てをしてもらったわけである。
傷はまだ完治していない。
これだけあれば、もうたくさんだろう。
地味に堪えたのは、約3ヵ月寝込んだことだ。
このまま死ぬのかも…と、前向きに考えたり、想像したり、なかなかスリリングな心境だった。
もう疲れたので怪我はなくしたい。
来年の夏は越せるのだろうか。
不安要素しかない毎日だけど、春辺りに言っていたように、どの瞬間も愛しいと思うのは相変わらずである。
あれこれ越えて、不思議な人間になったものだ。
ジタバタしつつ越えてみないと、何があるのかわからないもんだね。
来年への祈りとしては、ブラザーが不憫なので、これ以上、大怪我をしませんように…ってとこかな。
短くてごめんなさいね。
今年も大変、お世話になりました。
それでは、良いお年を。
スポンサーリンク
応援ありがとうございます!