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山姥の戯言日記

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道端で大転倒 助け起こしてくれたのは母親のようなご婦人

 

またしても転倒 今度は道端で! 優しいご婦人とスカーフの結び目

 

八重桜

八重桜 2022年4月28日撮影

 

昨日は通院の日だった。

病院と薬局は何事もなく済んだが、薬局を出た直後、事件は起こった。

 

道端で派手に転んでしまったのである。

何とも情けない。

 

今回は、道端での大転倒の顛末を記録する。

 

 

 

 

道端で大転倒 母親のようなご婦人に助け起こされる

 

まず転倒についてだが、あまりにもあっという間のことで、自分でも原因がよくわからない。

 

バランスを崩したことは確かである。

ただ、なぜバランスを崩したのか、そこがぼやけているのだ。

 

ヤバい! とか、転ぶ! とか思う前に、ん? と思った次の瞬間、身体がアスファルトに叩きつけられていた感じである。

 

薬局の出入り口には2段のステップがある。

進行方向の右を見ながら、左足で1段下りた。

その瞬間の出来事だったのだ。

 

転んだ方向は左後方である。

身体はもう右を向いているので、真後ろに転びそうになり、反射的に身体を捻ったようで、気がつくとヘッドスライディングの形で道路に伸びていた。

 

「なした?(どうしたの?)」という女性の声で我に返り、怪我はないか確認しながらゆっくり身体を起こす。

痛いのは顔だけである。

 

女性の声はどんどん近づいてきていたので、私はやっと声を出して応じた。

 

「バランスを崩して転んだだけです。大丈夫です」

 

それでも女性は私の傍らまで来ると、立ち上がらせようと腕を取ってくれた。

よく見たら私は車道にはみ出ていたので、歩道に戻そうとしてくれたのだ。

 

言われるままに一旦立ち上がり、薬局のステップに腰を下ろす。

ティッシュで鼻の辺りを拭いてみたら、少しだけど鼻血が出ていた。

丸めたティッシュを鼻に突っ込み、俯き加減で女性に転んだ事情を説明する。

 

おそらく倒れたと思われたのだろう。

 

転んだのだと納得してもらい、女性と一緒に立ち上がった。

幸い、鼻の下辺り以外、痛いところはない。

 

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「いぐづだ?(おいくつでいらっしゃるの?)」と訊かれ、答えると、なんと女性は自分は80代だと明かした。

亡くなった母より少し年上のご婦人。

 

驚き過ぎて、素直に言葉が出ていた。

「羨ましいです。お元気で」

 

私を自分と同じ年代かと思ったと言われてしまった。

自分では歳相応のオシャレをしていたつもりだったので、ショックを受ける。

転び方を見てそう思われたのかもしれないが、ショックなのはどちらにしても変わりない。

 

お礼を言って頭を下げると、ご婦人は長く垂れ下がった私のスカーフを手に取った。

 

そして私の首に2回ほど回してかけると、自分の顎を少し上げて見せ、こう言った。

「ほれ、ウッとせ(ほら、顎をお上げなさい)」

 

なんと、顎を挙げた私の首元で、ささっとスカーフを結んでくれたのである。

こんな小娘扱いされたのは○十年ぶりのことで、気恥ずかしいやら、申し訳ないやら。

再び丁寧にお礼を述べて、私はやっと帰途についた。

 

帰宅後、鼻血は止まっていて、鼻の下にわずかなかすり傷を発見。

最小限の傷にとどめたようである。

しばらくは外に出ないし、出てもマスクをすれば隠れる部分だ。

 

何にしても、幸運としか言いようがない。

転ぶタイミングで車が来なかったこと。

顔をアスファルトで打ったのに、最小限のかすり傷であること。

母親のようなご婦人に助け起こされたこと。

 

今回のことで、やっと本気で整形外科に行こうと思った。

5月になるけど、絶対に行く。

ここで公言する。

 

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あとがき

 

今回は本当にご婦人に助けられた。

 

自分がもし、あの年代まで生きるとして、あのように思いやり深く振る舞えるのだろうか。

それ以前に、元気に道を歩いているのか、認知症にもならずに暮らしているのかが不安に感じるところでもある。

 

とりあえずは5月から整形外科に通う。

それが第一歩である。

 

それではまた。

 

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