今日は午前中に散歩に出た。
相変わらずシルバーカー(手押し車)のお世話になっている。
通常30分のコースを1時間もかかってしまった。
理由は容赦ない強風のせいである。
風がやむまで立ち止まったり、帽子を飛ばされそうになったり。
その程度ならまだよかったが、写真を撮ろうとしてシルバーカーから両手を離した瞬間、強風に煽られてコテンと横に転んでしまったのである。
痛くはなかったけど、眼鏡を落としてしまうというアクシデント。
これはとても厄介なことなのだ。
裸眼では0,01に満たない視力なので、そのままではとても発見できない。
そこでスマホのカメラ機能のお世話になった。
幸か不幸か、転んだのは低い雑草地帯。
両目をスマホに密着させること5分強、やっとフレームらしき部分を見つけ、事なきを得た。
強風と軽い転倒と眼鏡探しのせいで、疲労困憊もいいところである。
ともかく帰って来られてよかった。
風の強い日は今後はちゃんと気をつけようと思う。
それではまた。