『どうする家康』の感想とリハビリ散歩日記
今日も風が強かった。
散歩自体ができない雨よりずっとマシだけど、本気で飛ばされるかと思った。
今回は、そんな今日のリハビリ散歩を含めた日記と、大河ドラマの感想を綴る。
まずは『どうする家康』の感想から。
どうする家康 第15回「姉川でどうする！」感想（辛め）
金ヶ崎の退き戦はナレーションで終了し、メインは姉川の戦い。
の中での家康（松本潤）の葛藤だった。
横暴な信長（岡田准一）に反感を抱き、浅井長政（大貫勇輔）について共に信長を討ちたい。
だけど考えれば考えるほど現実的ではないし、何の得にもならない。
「義とは何か」。
忠次（大森南朋）の言うことはもっとも。
後先考えない、その場限りの「義」なんてのは綺麗ごとでしかないわけで。
前回は少し頼もしく見えた家康が、また優柔不断な主君に後戻りした。
いや、優柔不断なのは一貫しているか。
それでも応援したくなるのが家康だったのに、今回の葛藤する家康には魅力を感じなかった。
個人の感想なので辛辣でごめんね。
狙い過ぎでイマイチだった秀吉（ムロツヨシ）のキャラが1周回って面白い。
家康への落胆は信長のせいでもあるんだな。
はっきり言って気色悪いのだ（演出が）。
まだ「白兎」とか呼んでるし。
変人なのか変態なのか、そこははっきりさせてほしい。
どっちでもいい？
ごめんなさい…。
麗しいお市の方（北川景子）の手のひら返しには、何か意味があるのかな。
麗しいから存在してくれるだけでオッケーなんだけど、ちょっと気になった。
好き勝手書いたけど、気弱な主君、嫌いじゃないよ。
むしろ全力で応援したい。
応援させてくれ。
本能寺の変、早く来ないかな。
結局そこかよってことで、今回の感想は以上。（敬称略）
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強風の中のリハビリ散歩
毎年今頃は空気が乾燥していて風が暴れている。
それを承知で散歩に出かけたのだけど、今日の風は特に強過ぎた。
帽子は飛ばされそうになる、上着は背中までめくれる、シルバーカー（手押し車）はちょっと手を離すと勝手に走っていくしで。
すぐ止めたから事故にならなかったけどね。
ちなみに上空はこんな感じ。
今日は天板コースを早足で歩き、散歩時間28分で歩数は2,774歩だった。
21日は心療内科の通院で、送迎の車以外は杖での歩行だったのだけど、病院ないと近くの店、薬局を歩いて1,110歩。
杖での1,110歩だから、もう修行僧になったかのような心持になるほど、しんどくて疲れた。
翌日の22日は足に疲れが残っていて、定番コースを歩くのは見合わせた。
かわりに、牛乳を買って来るという低レベルなミッションに挑戦。
定番コースより楽なはずだったから。
早足も無理で普通に歩いての記録は、所要時間33分で歩数が2,358歩である。
定番コースと大差ないという意外な結果だ。
大型スーパーの食品売り場が如何に広いかという話である。
2日連続で疲れたので、昨日は休養日にした。
そして今日、改めて定番コースに復帰したわけである。
休養日翌日の歩行はいつも調子がいい。
今日も強風の中、いつもと同じに歩けて満足である。
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あとがき
大河ドラマの感想はちょっと辛辣過ぎたかもしれない。
でも今のところ、もっとも率直に書けているのがこれなのだ。
だから、この姿勢もコンテンツも大事にしていきたい。
ブログもリハビリ中だけど、元に戻ってきたかな？
自信はない。
もうしばらく、このパターンで続けよう。
それではまた。
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