ニリンソウ 八重の紅梅白梅 ヤマブキ ボケ ハナカイドウ
どうにも気持ちが落ち着かない。
通院時、送迎は車でしてもらうのだが、それ以外の移動は杖をついて歩いているせいかもしれない。
とても疲れるのだ。
或いは、介護施設にいるアルツハイマー型認知症の父が、どんどん衰えていっているせいかもしれない。
また誤嚥性肺炎を起こし、今日まで絶食治療が行われている。
こればかりは本当にどうしようもない。
鬱（うつ）とはちょっと違って、気持ちがぐらぐらしている。
「落ち着かない」という表現が1番近いように思う。
庭の花々は、そんな荒れた気持ちを無心にしてくれる。
眺めている間、撮影している間、画像整理をしている間。
そのような次第で、今回は昨日までに撮影した画像を整理したものをご覧いただく。
心を落ち着かせる花々の画像
まずは清楚で可憐なニリンソウから。
小さくてとても可愛らしい花である。
次は賑やかな八重の梅。
「庭桜」という花に酷似しているが、ずっと梅だと聞いてすごしてきた。
植えた母が故人なので確かめようがない。
この際だからどちらでもヨシとしよう。
モフモフ感が癒しである。
続いては、生命力にあふれたヤマブキ。
とても好きな色である。
美しさだけでなく、強さも感じさせてくれる花だ。
そして最近正しい名前を知ったばかりのボケ。
全てのつぼみが開いた。
こちらも美しく、いつまでも眺めていられる花である。
最後は満開となったハナカイドウ。
花は小さくても、大木に無数に咲くと迫力がある。
どの花も誇らしく生命力に満ちている。
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あとがき
不安定なままで申し訳ない。
でも、少しだけ落ち着いた。
今日は念のため、リハビリ散歩を休んだ。
コンディションが悪過ぎる。
とはいっても、ブログは書けているので、どうかご安心を。
明日は少しでも元気になっているといいな。
それではまた。
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