家の中を歩いていて、バランスを崩して何度も転んでいる。
たいていは怪我をするような転倒ではないが、今年早々にとんでもない転び方をしてしまった。
真横に思いっきり転び、右脇腹を家具の角にしたたかに打ちつけたのだ。
しばらく息ができなかった。
音はしなかったものの、骨折したとはっきり自覚した。
痛みは我慢できる程度だったので、その日はそのまま就寝。
強い痛みを感じ始めたのは、3日目からだった。
それから痛み止めの薬を飲み始め、だましだましの日々が始まったのである。
セルフネグレクトとしては、もうそれ以上の通院は無理な話だ。
単なる病院嫌いと違い、うつ病並みの病なのである。
結果的に、痛みがなくなるまで3ヵ月程度かかった。
散歩が4月からになったのは、それが最大の理由である。
ともかく今は元気なので結果オーライ。
骨粗鬆症の方は時間がかかりそうだ。
腰の数値は正常になったが、足のつけ根の数値は正常にはほど遠い。
普通に歩けるようになるまで、いったい何年かかることか。
まだ全く光明が見えないので気が滅入るばかりである。
さりとて、そんなことばかりも考えていられない。
遠い未来のために、散歩を続けるのみだ。
焦らずに続けていきたい。
当ブログをご覧くださっている皆様には、心より御礼申し上げます。
まだ皆様のサイトに伺うことまではできていません。
申し訳ございませんが、もうしばらくお待ちいただけましたら幸いです。
復帰早々のわがままです。
こちらも焦らずリハビリしていきたいと思っています。
それではまた。