いろいろと間違えた今日の通院
今日は骨粗鬆症(こつそしょうしょう)治療で通院している整形外科の日だった。
先生の話をどう聞いていたのか、今日が骨密度再測定の日だと思い、意気込んで行ったら2ヵ月後だった。
半年治療をしてからの検査だそうだ。
完全に私の聞き間違いである。
そんなこんなで、今回は肩透かしを食らった診察の模様などを記録する。
またしても人だらけだった整形外科
とにかく混んでいた。
もう5回くらい通院しているけど、座るところがなかったのは初めて。
連休前だからか、寒くなったからか、両方か。
壁を背に立っていると、比較的若い女性がすぐに席を譲ってくれた。
ありがたいことだ。
それから待つこと1時間以上。
時間を調整して行ったのに、そんなに待つことになるとは。
まあ、初日よりはずっとマシだったけど。
レントゲン撮影や骨密度測定がある時は、診察の前に呼ばれる。
それが診察の方に呼ばれ、密かに「あれ?」と思っていた。
とりあえず先生に挨拶し、椅子に腰かける。
すぐ本題に入る先生は、前回の血液検査の結果を見ていた。
骨粗鬆症に関わる数字には改善が見られ、正常な範囲内に入ってきている。
薬が効いている証拠で、先生も安堵した表情だったが、もうひとつの気になる数値の話になると、表情は曇った。
懸念されていた痛み止めの薬のダメージによる、腎臓に関する数値である。
余計なことを一切言わない先生は、痛み止めを減らす方向で話を進め、私も仕方なく同意した。
内科まで加わわるより、痛いのを我慢する方が何倍もいい。
あとは前述の骨密度測定の日程を確認し、診察はあっという間に終わった。
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膝サポーターをして行ったのはよかったが…
じっと座って待つ時間がほとんどを占める院内では、膝サポーターの効力は発揮されなかった。
むしろ座った形で膝が固まり、立ち上がるといつも以上に痛みが走る。
だが整形外科から薬局へ行く道は、いつもよりずっと早く歩けた。
やはり、動いてこその膝サポーターである。
薬局でまた座って延々と待ちながら、私はそのことを痛感していた。
そして新たな散歩計画へと思いをはせる。
天気のいい日だけでいいから、少しずつ散歩をしてみよう。
膝に歩く感覚を取り戻させるのだ。
まともに歩けない期間が長引けば長引くほど、いいことにはならない気がする。
もちろん、無理は良くないので、無理のない程度にである。
明日は天気がいいはず。
明日から始めよう。
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あとがき
調子が良くない。
今日はどこでも待つ時間が長く、本当に疲れてしまった。
たったこれだけ書くのに時間がかかり過ぎている。
今夜は早く寝よう。
眠れますように。
それではまた。
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