精神的に絶不調の理由と骨粗鬆症と膝の痛み
今日は整形外科の通院の日だった。
本来なら、大河ドラマ『どうする家康』の感想記事を先にアップするのだが、まだ書いている途中である。
何しろ、メンタルが絶不調なのだ。
今回はその理由や、本日の通院の様子を記録する。
精神面が絶不調 その理由は
理由は介護施設に入所中の父である。
かなり衰弱している様子なのだ。
誤嚥性肺炎などで、何度か点滴治療(絶食)を繰り返すうち、飲み込む力が衰えてしまったという。
逐一、担当者さんから連絡がくるのだが、良い知らせなどあるはずもなく、その度にブラザーは落ち込んだり、何も手がつかなくなったり。
そんな彼を見て、可哀そうだと思ってしまい、一緒に落ち込む私。
私本人は父のことはもう覚悟しているのに、おかしなものでブラザーに引っ張られるのである。
シンクロしてしまって気が気ではない。
そんな自分を切り離そうかとも思うが、ブラザーにとっては必要な存在かもしれないと思うと、安易な決断はできない。
そのような次第で、近頃の私は気分が落ち込み、集中力を欠いている。
他のことに逃げたくなって、ナンバープレイスの無料サイトで時間を潰している始末だ。
身内だからこそ、ブラザーには1番重きを置いている。
優先順位で彼に並ぶものなどありはしない。
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整形外科の通院 膝の痛みについて
今日は午前中のみの診察で、私は最後の患者だった。
後ろに患者がいないので、余裕をもって医師に質問することができた。
膝の変形関節症と骨粗鬆症の関りと、春にリハビリ散歩を再開してもいいのかを尋ねたかった。
まず膝の変形関節症と骨粗鬆症は、別のものと認識した方がいいと回答を得た。
今さらな質問だが、医師の忙しなさにつられて、いつも聞きそびれていたのだ。
骨粗鬆症が改善することと、膝が良くなること、これらは別々の問題らしい。
やっとわかってスッキリしたし、希望も持てた。
レントゲン検査をした限り、私の膝の具合いは「たいしたことない」というのである。
あまりに痛いのでひとりで悲観していたが、医師にそう言われると、想像以上に回復は早いのかもしれない。
また、膝が痛む状態でリハビリ散歩をしてもいいのかという質問には、痛くても筋肉を落とさないために歩いた方がいいと言われた。
これで雪が解けたら早速、リハビリ散歩再開である。
メンタル絶不調の中にあり、わずかに明るい兆しが見えた診察だった。
ちなみに、12月の血液検査の結果だが、白血球の数が異常に多かった。
熱でもあったのかと確認されたので、痛み止めの薬の顛末を報告した。
それで納得してくれたので、やはり薬によるダメージが原因だったらしい。
今後は、後ろに患者が詰まっていても、しっかり質問できるように、ちゃんと心積もりをして診察に臨みたい。
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あとがき
今はちょっと、自分でもどうしたらいいのかわからない。
でも今日こうしてブログを書けたことはよかったと思っている。
まさか、ここまでブラザーにシンクロしてしまうとは、自分でも驚きの事態だ。
ま…何事もなるようにしかならない。
心の平静さを取り戻し、いつもの自分でいたい。
努力しよう。
それではまた。
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