鬱の話は出たものの…整形外科の痛み止めの話で意外な展開
ネジバナと石灯篭 2022年7月19日撮影
今日は心療内科の通院の日だった。
午前中で暑過ぎず、7月の通院としては楽な方だった。
だが今までで1番、歩行が辛かった日でもある。
今回は、診察で起きたラッキーなことなど、通院の記録を綴る。
心療内科で膝の痛み止めを処方してもらえた
「調子はどうでしたか?」と主治医に確認され、鬱(うつ)は鬱なんだけれど、両ひざの痛みが激しくて、鬱どころではないと正直に答えた。
整形外科で痛み止めを処方するかと尋ねられた時、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の治療も始まるし、まさかこんなに痛くなるとは夢にも思わず、私は処方を断っていたのだ。
その経緯を主治医に話すと、「お薬、出してあげようか?」とポップな感じで提案された。
言われるがままに、おくすり手帳を見せると、主治医は以前1週間だけ処方された整形外科の痛み止めの名を、パソコンに入力し始めたのである。
まさか心療内科でも処方できるとは驚きだ。
知らなかったのは私だけか?
こうして、整形外科に行かず、痛み止めの処方を受けることができた。
本当に助かる。
心療内科の薬はいつもと変わらず30日分の薬を出してもらったが、痛み止めは、整形外科の次の通院の3週後までの分を出してもらった。
次からは整形外科で処方してもらうつもりである。
スポンサーリンク
気になり過ぎる両ひざの痛み
レントゲン撮影で分かったことは、ひざの骨が削れ、変形が始まっていることだった。
初めは骨粗鬆症の治療が始まれば、変形の進行は止まると単純に考えていた。
でも、この痛みからすると、そう簡単にはいかない気がする。
変形はまだ続いている気がするのだ。
骨粗鬆症治療を始めても、悪化する一方の両ひざ。
詳しいことは担当医に確認しなくてはわからない。
悪い方へは考えたくないが、無知なまま良い方へ考え過ぎるのも虚しい。
次回の診察時に、しっかりと確認をしたいと思う。
スポンサーリンク
あとがき
心療内科の通院だというのに、内容は整形外科の話ばかり。
鬱の話ももっと主治医にしたかったが、ひざの痛みに負けてしまった。
まあ、仕方がない。
あ、でも今回、採血があったので、次回は検査結果を報告できる。
その前に、3週後、整形外科でも血液検査をするわけだが。
今月の残りも8月も、暑いといってバテてはいられない。
治療の成果が見られるよう祈るばかりである。
それではまた。
ポチっとお願いします!
応援ありがとうございます!