繰り返す体調不良 今度の主な原因は痛み止めの薬
1月に入ってからというもの、体調不良を何度か繰り返している。
最近、改善策を講じてから、回転性めまいがなくなっていた。
だが今度はピンポイントで胃にきたのである。
今回は、考えられる原因と、今後の対策について記録する。
原因は整形外科で処方されている痛み止めか
整形外科の薬はこちらにまとめている。
心療内科の薬には若干の変動があるが、整形外科は今も変わっていない。
医師に「痛い時以外は飲まないでください」と言われていた痛み止め。
よほど強いらしく「腎臓と胃が心配です」とも言われていた。
一昨日からの不調には回転性めまいが含まれず、吐き気と胃痛が主たる症状だったのである。
ちょうど強い寒気も来ていて、一昨日辺りからガクンと気温も下がっている。
今日はいくらか暖かいが、それでも最高気温はまだ氷点下だ。
私の体調は気候に左右されやすい傾向にあるので、体調不良を招いた原因のひとつと考えておいた方がいいだろう。
だが、直接の原因は、あくまで痛み止めの薬。
おそらく胃がかなり荒れているものと思われる。
一昨日が1番具合が悪く、昨日は午後から少しずつ、吐き気と胃痛が消えていった。
その2日間、ゼリー飲料しか口にしていないし、痛み止めも飲んでいない。
こんなに調子が悪くなるなら、少しくらい腰や膝が痛んでも、もう痛み止めを飲むのはやめようと思った。
それくらい、2日間の胃痛はどうすることもできないほど酷かったのである。
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眼精疲労も気になるところ
昔から眼精疲労と吐き気はセットだった。
先に眼精疲労が蓄積し、体調不良に陥るパターンである。
でも今回は、吐き気がしてから、眼精疲労の症状が現れた。
つまり、眼精疲労も、あることはあったということだろう。
眼精疲労が原因の場合は、あそこまでの胃痛はない。
直接の原因とは思いにくいが、この症状のために、パソコン画面を見ることができなかった。
このブログも休み休み書いている。
ちょっとわかりにくい書き方をしてしまったので、原因についてまとめよう。
体調不良の原因 まとめと対策
この順番で体調に作用しており、痛み止めの薬が占める割合は9割を超えていると思われる。
対策としては、ただひとつ、痛み止めの薬をやめる。
気象はどうにもできないし、眼精疲労は昔ほど体調不良を起こさなくなっている。
どんなに強い薬を飲んでいたか、身をもって知った。
経験しなければわからないこともあるものだ。
今後は、余計な薬を飲まず、もっと身体を労わろうと思う。
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あとがき
これだけ書くのにすっかり疲れてしまった。
今日の昼から、やっとご飯を食べ始めたけど、体力回復はこれからである。
そういえば2日ほど、あまり寒いので中途覚醒してしまい、十分な睡眠がとれていない。
この記事をアップしたら、少し休もう。
それではまた。
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