昨日の通院 まだまだ不安定な足腰 牛車腎気丸をやめてみた
昨日は心療内科の通院の日だった。
台風が去ってから、急激に気温が下がり、日中でも寒いと思うほど。
暑さ寒さも彼岸までとは、よく言ったものである。
七分丈からしっかりと長袖Tシャツに着替えて出かけた。
問題は足。
家の中と外を歩くのでは大違いだった。
今回は、そんな通院の話から。
まだまだ危うい屋外の歩行
外を歩く時は、必ず杖をついて歩くようにしている。
送迎はブラザーに車でしてもらっているので、私が歩く距離は短い。
だが、その短い距離でさえ、危ないと感じることが数回あった。
先日は、膝の痛みがやわらいできたと喜んだばかり。
確かに体重が乗っても膝はあまり痛まない。
でも、わずかに広がったように感じていた左膝の可動域が、まったく広がっていないのだ。
つまり、以前と違うのは膝の痛みが強いか弱いかだけで、歩き方も速度も安定感も全然改善していなかったのである。
外を歩いてみてがっくりだ。
家の中と外ではこうも違うものか。
そのような次第で、現状では痛みがやわらいだだけヨシとするしかない。
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心療内科の診察 薬を減らしてみることに
整形外科で痛み止めを処方されているので、腰痛と下肢痛を改善する薬の「牛車腎気丸」を休んでみることにした。
薬代も節約である。
他は変わりなしだが、今回は風邪薬と湿布も処方してもらった。
湿布は前回、整形外科を受診した際に、処方してもらうのを忘れてしまったためである。
足腰が安定しないと、うつ病まで気が回らない。
いや、どちらかというと足腰のせいで鬱(うつ)自体は強まっている。
だが、それを打ち消すほど、足腰が自由にならないストレスが強烈なのだ。
最近は心療内科でも、8割がた足腰の話で終わってしまう。
食欲がないのに太ったのは、動けないせいかと訊きたかったのに。
もう本当にどうにかしてほしい。
食べる量は前と同じか少ないくらいなのに、人生初というほど太ってきている。
3年前の拒食症に戻りたいとは思わないけど、太るのも嫌な感覚だ。
えぇっと、薬を減らした話をしていたのだった。
とりあえず、牛車腎気丸をやめてみた。
以上。
下書きの過去記事整理はあと一息
9月分は終了し、現在は2019年の10月に突入している。
下書きにある過去記事は11月のものが最後で、あと数記事である。
問題は公開している記事の方だ。
最悪なのはテキストしか掲載していないもの。
見出しの順番は直さなくてはいけないし、体裁を整えるのにかなりの時間を割かれる。
少なくとも2020年の記事までは直さないといけない。
気が遠くなりそうだが、コツコツやるしかないだろう。
誰でもない、自分のためなのだから。
それにしても、3年前の10月11月は内容がかなりヘヴィだ。
痩せていたけど、あの頃には戻りたくないなぁ。
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あとがき
ヘヴィだったのは追い詰められていたからだ。
幸いなことに、今はそれがない。
でも、うつ病は少しも良くなってはいない。
仕方がないのだ。
治療を始めるのが遅過ぎたのである。
その点は受け止められるし、受け入れる余裕もある。
我慢ならないのは、このまま太り続けるかもしれないという事実のみだ。
早く危なげなく歩けるようになって、散歩がしたい。
今はそのことだけ考えよう。
それではまた。
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