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鎌倉殿の13人 第16回 源義経 天才軍略家の本領発揮!

 

「伝説の幕開け」感想 八幡大菩薩の化身 源義経

 

鎌倉殿の13人 感想記事 感想ブログ

 

今回の主なキャスト

 

北条小四郎義時 小栗旬さん

 

八重 新垣結衣さん

 

源頼朝 大泉洋さん

政子 小池栄子さん

大姫 落井実結子さん

北条時政 坂東彌十郎さん

りく 宮沢りえさん

牧宗親 山崎一さん

実衣 宮澤エマさん

阿野全成 新納慎也さん

三浦義澄 佐藤B作さん

三浦平六義村 山本耕史さん

和田義盛 横田栄司さん

畠山重忠 中川大志さん

安達盛長 野添義弘さん

 

源九郎義経 菅田将暉さん

源範頼 迫田孝也さん

 

梶原景時 中村獅童さん

下総常胤 岡本信人さん

大江広元 栗原英雄さん

比企能員 佐藤二朗さん

 

木曽義仲 青木崇高さん

源義高 市川染五郎さん

今井兼平 町田悠宇さん

巴御前 秋元才加さん

 

平宗盛 小泉孝太郎さん

平知盛 岩男海史さん

 

後白河法皇 西田敏行さん

丹後局 鈴木京香さん

 

公式サイト: NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

公式Twitter: 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) | Twitter

公式Instagram: https://www.instagram.com/nhk_kamakuradono13/

 

 

今回は鎌倉軍の義仲討伐、平家との戦など、戦場が舞台となることが多かった。

それだけ源義経が活躍した回とも言える。

 

木曽義仲や巴の悲哀もあり、平家も窮地に追い込まれる。

 

冴え渡る義経の軍略、その時、北条義時は……詳しい感想は本文で。

 

 

 

鎌倉に戻ってきた北条時政

 

時政とりくが鎌倉へ戻ってきた。

 

上総広常亡き後、御家人たちを束ねる役目、というのは表向き。

時政の腹には、上総の件で鎌倉が変わり、いつ、誰に謀反の疑いをかけられるかわからいという、切迫した恐怖心があった。

 

義時と2人だけになり、そんなことを語り合う父と子であった。

 

「あれ以来 御家人たちは 次は我が身と すっかり おびえております」

 

「しかも 今度の一件でわかったことがある。誰かに落ち度があれば その所領が自分のものになる」

 

御家人たちが なれ合う時は終わりました」

 

そして義時は父に問う。

 

「これから どうなっていくのでしょうか」

 

「わしにも さっぱりだが 北条が生き抜いていく手立てはただ一つ。源氏に取り入り 付き従う。これまで以上に」

 

それしかないと言われ、何度も頷く義時の表情は暗い。

 

御家人たちのなれ合いの時期は過ぎ、これからはパワーゲームの時代へと突入するのだ。

どんな困難が待ち受けているかわからない。

 

義時の本当の覚悟が試されるのは、これからかもしれなかった。

 

鎌倉の本軍もいよいよ出陣

 

木曽義仲に捕らわれている後白河法皇が、源頼朝追討の院宣を出した。

 

これを知った頼朝は、法王を操る義仲を成敗する決意を新たにする。

先に都に発った九郎義経に援軍を送り、同時に範頼が総大将となる本軍も送り込むことになった。

軍奉行(いくさぶぎょう)は梶原景時留守居役は北条時政比企能員

 

義時も従軍することになった。

 

義時と八重の子は、頼朝によって「金剛」と名付けられていた。

 

「金剛が大人になる頃には 安寧な世になっているだろうか」

 

「小四郎殿にかかっております。私はそう思います」

 

八重は義時を励まし、後ろ姿を見送った。

 

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義経の策略に飲み込まれた義仲

 

義経の先発隊と範頼の本軍がとうとう合流した。

 

既に義経軍との小競り合いが勃発していたが、義仲は我らは盟約を結んでいるはずとし、「共に平家を倒そう」との文を義経に送るよう命じる。

 

一方、鎌倉軍の中では内輪揉めが繰り広げられていた。

和田義盛らが、上総を討った梶原景時を嫌い、指図に従うことを拒否したのである。

 

ここで義時が毅然と言い放つ。

 

「方々 大戦(おおいくさ)の前に 仲間内のいさかいはやめていただきたい。梶原殿は 鎌倉殿の命で 上総介殿を斬られたのです。恨むのなら 鎌倉殿を恨むのが筋。道理のわからぬ者は 鎌倉へお帰り願いたい!」

 

義時の迫力に、項垂れる和田。

その和田の近くで義経が「笑えるな」とひっそり呟いた。

 

そこへ、義仲の文が届く。

 

「寝ぼけてるのか!」

 

文を乱暴に丸め、投げ捨てる義経

返事はどうするのかと義時に問われると、文を持ってきた使いの者の首をはね、義仲に送り返せと命じる。

 

使者を殺すのは武士の作法に反すると、梶原は反論するが、義経は何食わぬ顔で続ける。

 

「義仲の頭に血を上らせるんだ。戦は 平静さを失った方の負けだ」

 

案の定、使者の首を受け取った義仲は、頭に血が上っていた。

 

挑発してくるということは、向こうに小細工があると気づいたまではよかったが、義経軍の数がわずか1,000という知らせを信じてしまった。

兵の数1,000とは、義経が義時に命じて流した噂だったのである。

 

万を超える大軍を目にし、義仲は京を捨てる決意をする。

 

義仲軍が去った京の都に鎌倉軍が入った。

義経鳳凰に拝謁し、気に入られた様子である。

 

一方、近江へ落ち伸びた義仲たちだったが、そこでは範頼軍が待ち受けていた。

 

鎌倉にいる義高への文を巴に託し、ここで落ち延びよと命じる義仲。

巴は最期まで側にと懇願するが、義仲は去ってしまう。

 

ひとりさまよう巴は鎌倉勢に見つかり、取り囲まれる。

女と見て揶揄する男たちに、巴は凛として応じる。

 

「侮るな! 道を開けよ。我こそは 源義仲 一の家人 巴なり!」

 

果敢に戦うが捕らえられてしまう。

 

同じ頃、今井兼平とともにさまよっていた義仲も、鎌倉勢の矢に倒れる。

 

こうして木曽軍は完全に敗れ去ったのである。

 

八幡大菩薩の化身

 

京の範頼の陣で、平家討伐の軍議が行われていた。

 

梶原景時が策を披露するが、義経は厳しく駄目出しをする。

 

その夜、義時と梶原がひっそりと言葉をかわす。

 

「九郎殿が申されたことは 本来ならば わしから思いつくべきこと。その手前で止まってしまっていた自分が腹立たしい」

 

「戦をするために生まれてきたお人です」

 

「軍神(いくさがみ 八幡大菩薩の化身のようだ」

 

義時は断言しているし、梶原までもが義経の軍略家っぷりに驚嘆している。

 

そこへ今度は義経が現れた。

 

梶原を下がらせ、もうひとつ思いついた策を義時に聞かせる。

平家に和議を命じるよう法王に文を書いてもらい、鎌倉方はそれを知らなかった体(てい)で、油断している平家に攻め込むというもの。

 

「だまし討ちの何が悪い」

 

まったく悪びれた様子がない。

清々しいまでに。

 

法王もそんな義経の策を面白がった。

 

「今度の源氏の御曹司は 法皇様と気が合いそうですこと」

 

「こういうのが 大好きじゃ」

 

後白河法皇丹後局も悪い顔がよく似合う。

 

三草山で平家軍に夜討ちをかけた義経軍は、山中を福原へと進んでいた。

 

どこから平家に奇襲をかけるかで対立する義経と梶原。

またしても大胆な義経の策に軍配が上がった。

 

「何故……何故 あの男だけに思いつくことができるのか…」

 

梶原の呟きには嫉妬の色が滲んでいた。

 

福原の生田口で範頼軍と平知盛軍がぶつかり、一の谷の戦いと呼ばれる、源平合戦最大の攻防が始まった。

 

義経の作戦は成功し、平家は窮地に追いやられる。

 

戦場で華々しい働きを見せつける義経

義時とともに見つめていた梶原が、またあの言葉を呟く。

 

八幡大菩薩の化身じゃ」

 

猛々しい義経の雄叫びのシーンで「つづく」。

 

次回予告

 

次回は 第17回「助命と宿命」

 

義高「私は鎌倉殿を決して許しはしない」

頼朝「義高を討て」

義時「我らはもう かつての我らではないのです」

義経「歴史は そうやって作られていくんだ」

??「お前たちはおかしい」

義澄「頼朝に盾ついては 生きてはいけんのだ!」

時政「覚悟を決めるんじゃ 小四郎」

 

間違っていたらごめんなさい。

 

また義時に試練が?

義経静御前(たぶん)と出会っていた。

それ以外は頼朝の台詞の後、重苦しい雰囲気。

時政の台詞からしても、義時だよなぁ。

辛い回になりそうだ。

予告に関しては以上。

 

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あとがき

 

本文には書かなかったのだが、戦のシーンのスケールの小ささが気になる。

コロナが影響しているにしても、一の谷の戦いがあれだけとは。

 

人間ドラマとしても魅力のある作品なので、気にしなければ気にならないだろう。

残る源平合戦も、どう描かれるのか不安はあるが、作り手側の気持ちはしっかりと受け止めたい。

 

義経の天才軍略家っぷりも、描き方が面白く、これまでにない義経像で楽しませてくれている。

 

次回は辛い回になりそうだが、私も覚悟して観よう。

 

それではまた。

 

前回の感想記事

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