ライラック ヤマブキ ツバキ 八重の梅紅白 八重桜 ドウダンツツジ
ドウダンツツジ 2022年4月28日撮影
ここ数日で、またいくつか庭で咲いた花がある。
花盛りを迎えたものたちと一緒に、画像で紹介していきたい。
今回は庭の風景をお送りする。
やっと名前が判明したライラック
黄色のヤマブキに混じり、裏庭で紫色の花が咲き始めていた。
グーグルレンズで確認したところ、ライラックと判明。
深くも淡い紫の色が、心を落ち着かせ、癒してくれる。
名前がわかってすっきりした。
木の高さは4~5mくらい。
わりと長い期間咲いてくれるので、これからしばらく楽しみである。
全部の花が開いたツバキ
これも裏庭のツバキ。
日の当たる手前側の木は、すべてのつぼみが咲いた。
光沢のある紅色の花びらが美しい。
奥の日陰側にも遅く咲くツバキがあったはず。
咲いている間は毎回撮影して掲載したいと思ってしまう。
それほど可憐な姿に魅入られている。
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八重の梅 白梅と紅梅
今度は玄関側の庭だ。
純白とピンクが入り乱れて咲いている八重の梅。
実物のピンクは画像より濃い色をしている。
全体像ばかり撮ってしまったので、次はアップで撮影してみたい。
難しいのだがチャレンジしてみよう。
満開の八重桜
満開となった濃いピンクの八重桜。
木の高さは4mほどである。
遠くからも見栄えが良く、とても華やかに見える。と思う。
手前みそな感想で申し訳ない。
これから秋まで庭が楽しめると思うとワクワクする。
その分、しっかりと手入れもしていくつもりだ。
ユキヤナギのモフモフ具合を撮影しようと思っていたのだが、先日の雨の日に半分くらいが散ってしまい、今年はお預けとなった。
雨が降ればすぐ散る花もあれば、散らずに咲き続ける花もある。
私にとってはまだまだ勉強の段階である。
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あとがき
庭の手入れといっても、主な管理者はブラザーなので、私は雑草を抜くことくらいしかできない。
余計な手出しをして失敗しないように気をつけている。
そのブラザーの話によると、裏庭にキングサリーの木があるというのだ。
キングサリーとは、藤のように垂れ下がって咲く黄色い花のことをいう。
5月が開花時期らしいので、これからの花である。
昨年は見た覚えがないので、今年はしっかりと観察したい。
庭には私がまだ知らない部分がいろいろありそうだ。
それではまた。
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