昨日の予報では雨だったが、今は薄曇りの天気で気温もまだ低い。
どうやら今日は雨は降らない模様である。
私といえば、今日になっても、昨日の希死念慮の衝撃を引きずっている。
起床と同時に頭痛を覚えたが、今は薬のおかげで体調は穏やかだ。
問題はメンタル。
自分では、いつもの低空飛行と変わりないように感じる。
一方で、昨日のモンスターみたいな希死念慮が、自分の中に実在する事実に慄いている。
平たく言うと、ビビッているのだ。
自分でも知らない間に、巨大なエネルギーをため、噴出口を探していたのではないだろうか。
レベルでいうと、昨日のは小規模爆発といったところ。
私にはまだ驚き、戸惑う余裕があったし、隣りの部屋にいたブラザーも声をかけてくれた。
その全てが揃って抑止できたのだと思う。
心の奥底に、とんでもない危険物を抱えている感覚だ。
衝動でいつ爆発するかわからない、巨大な希死念慮の持ち主だと、自覚しておく必要がある。
噴出口を作らなければいいのだ。
まず転倒をしないこと。
以前のように自由に動けない事実が、思った以上にストレスになっているらしい。
『仕方ない』と頭では簡単に済ませてしまうけど、気持ちはそうはいかない。
それに、直前までブログの途中を書いていた。
自分に自分が追い詰められている話を。
その余韻の中での転倒だった。
やはり追い詰めるのはよくないぞ、自分。
こうして様々な要因が重なり、昨日のようなことが起きたのだ。
そう思う。
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存在に気づいたからには、絶対に外に出してやらない。
自分の心に対処できるのは自分しかいない。
何が何でも食い止めてみせる。
今は恐れは消え、そんな強い気持ちになった。
遅かったけど、ちゃんとお昼をいただいたからかもしれない。
冗談ではなく、本当にそう思う。
食は大事だ。
というわけで、今回は昨日の希死念慮について、自分なりに考えてみた。
それではまた。
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