とうとうODをやらかす 絶対に真似をしてはいけない闘病記録
私は元来、弱音を吐くのが苦手である。
本気の弱音ほど、言えないし表現できない。
でもブログでは率直に書くことをモットーとしており、うつ病闘病記でもあることを謳っている。
なので正直に書くことにした。
今回は、ブログ更新を約1週間休んだ間、そして現在のうつ病闘病について記録する。
先週の私 ODに希死念慮
大河ドラマの感想記事から、次の放送の感想記事までの1週間、ブログをまったく書けなかった。
ドラマの感想はそれだけを書けばいいので、何とか更新しているが、それでも書くのに3日は要している。
自分のこととなると、書きたいのに書けない。
途端に集中力を失い、タイピングの指が止まってしまう。
苦しい。
辛い。
悪いこととわかり切っているのに、OD（オーバードーズ：薬物過剰摂取）を2回、やってしまった。
死にたかったわけではない。
精神的に楽になりたかっただけ。
幸いなことに、2回とも、これといった変化は身体に現われなかった。
でも本当にたまたまだ。
どんなに強い睡眠薬も効かない身体だから。
絶対に真似をしてはいけない。
私ももうしない。
と思う。
自己嫌悪だけが残り、日曜日には強烈な希死念慮に苛まれた。
ものすごく久しぶりの感覚。
この自由の利かない身体から解放されたい。
消えてなくなりたい。
消えたい。
消えたい消えたい消えたい。
朝から夕方まで耐えた。
とにかく、ひとりの部屋でじっとしていた。
恐ろしく長い時間だった。
夕方に少し回復し、そのままの状態で通院の日の火曜日を迎えた。
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アリピプラゾール増量～現在
主治医に鬱の状態を話したところ、抗精神病薬アリピプラゾール（エビリファイ）を増量することになった。
アリピプラゾール（エビリファイ）6mgと3mg
抗うつ薬ミルタザピンと一緒に就寝前に飲む薬で、6mgが9mgになる。
ODのことは言えなかった…というより言わなかった。
まだ苦しかったから。
現在も、その苦しさは続いている。
どうにも長引きそうな予感。
でもブログが書けている。
先週よりはマシなのかもしれない。
こうして徐々に回復していくのだろうか。
今は小さくなっているけど、希死念慮は半端なく鬱陶しい。
シルバーカーでリハビリ散歩が鬱に影響か
軽い鬱になり始めたのが、ちょうどリハビリ散歩を始めてからなのだ。
うつ病患者には良いとされるウォーキングや散歩。
もし、それが逆効果だとするなら、私が無意識のうちに無理をしているか、頑張り過ぎているかだ。
私ならやり兼ねない。
タイミングが合っているだけで、因果関係ははっきりしないが、とりあえず鬱が弱まるまで、リハビリ散歩は休止することにした。
精神面の健康を取り戻したら、再開するつもりである。
いつになるかはわからないが。
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あとがき
文章がガタガタである。
ま、いつものことか。
とりあえず、1つのブログを書くことができてホッとしている。
調子が良ければ明日も書こう。
書けなかったらごめんなさい。
それではまた。
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