うつ病闘病 またアリピプラゾールが増えた通院の記録
一昨日の21日は年内最後の心療内科通院の日だった。
鬱(うつ)の状態は先月から変わらずである。
前回、アリピプラゾールを3mg増量してもらったが、更に3mg増やすことになった。
今回はそんな診察の経過などを記録する。
今月の鬱の状態について
先月のブログでは、シルバーカー(手押し車)でのリハビリ散歩が、鬱の悪化に影響しているのではないかという内容を書いた。
でも実際に散歩を休止してから1カ月余りが過ぎ、本当のところはわからない。
鬱に改善が見られないためである。
気が楽になったかといえば、確かに少しは楽になっているのに、鬱に太刀打ちできるようなレベルの変化はない。
苦しい。
ただひたすら苦しいのだ。
他の言葉で表現できないのがもどかしいところだが、そうとしか言いようがない。
とにかく、これ以上悪化させるのは危険である。
その思いで臨んだ通院だった。
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診察 アリピプラゾール3mg増量
アリピプラゾール錠12mg
アリピプラゾール(エビリファイ)は、抗精神病薬であり、抗うつ薬の作用を助けるはたらきもある精神安定剤である。
それまで6mg飲んでいたものに先月より3mg追加され、9mgのアリピプラゾールを飲んでいた。
それに一昨日、更に3mg増量となり、現在は12mgとなっている。
主治医に鬱が改善していないことを告げた結果だが、そこでもやはり「苦しい」という表現しかできなかった。
でも、一言だけでいろいろと察してくれるのでありがたい。
12mgになってまだ2日、効果のほどはわからない。
効いてくれることを切に願う。
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あとがき
雪も積もり、冬至も過ぎ、本格的な冬を迎えている。
シルパーカーではもう春まで外を歩けないだろう。
今はその時ではないと思うと、少しだけ気が楽になる。
本当は歩きたいのに不思議なものだ。
ちゃんと部屋を暖かくし、3食きちんと食べて、十分な睡眠を取りたい。
鬱が酷くなると、当り前なこともできなくなるので、基本的なことだけは注意してするようにしよう。
まずは冬を乗り切ることが目標だ。
それではまた。
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