白いアジサイが咲いた 私が電柱を撮影する理由
白いアジサイ 2021年5月5日撮影
世間はゴールデンウィークの最終日。
こちらでは天気も悪く、家の中で過ごした人が多いのではないだろうか。
今回の記事もゴールデンウィーク仕様で、画像が多めとなっている。
のんび~りとご覧いただきたい。
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電柱でござる!
本当に電信柱、電柱である。
まずは、荒れた天気でも堂々たる風格の電柱。
晴れた日には爽やかな佇まいを見せる電柱。
そして、今日はうちの庭の枝とコラボする電柱。
いかがか?
それぞれに表情が違う。
さすが私が惚れ込んだだけのことはある。
電柱を撮影する習慣がついたのは、デジカメが趣味になってすぐのことだ。
まだうつ病と診断される前の話である。
私はヘタなりにも垂直、水平にはこだわっており、この電柱がまっすぐに撮れるかどうかで、その日の調子を見ていたのだ。
まっすぐに撮影したつもりが、すごく斜めになっていた時は、やはり自律神経が弱っていた。
傾きはアプリで調整できるので問題はない。
そうして毎日見ているうちに、愛着が湧いたというわけだ。
この電柱に限るので、電柱オタクとも違う。
皆さんも何かあるのではないだろうか。
なぜか見る度に安心する建造物や看板といったようなものが。
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GW最終日の裏庭
まずは華やかなこちらから。
椿(ツバキ)は美しい。
3枚目は日陰なので微妙に色合いが異なる。
咲いたばかりの小さい花や蕾が見られるので、まだまだ楽しめそうだ。
次はジャカランダと思われる紫色の花。
どんどん近くに寄ってきているので、1番近いものを撮影。
なんとかツバキと一緒に撮ってみたりも。
40年前は既にあった小屋の、年季の入ったトタン屋根が目立ってしまった。
端っこの低木の蕾の大きさは変わりなく、裏庭巡回はこれで終了。
玄関側に戻る通路で、脇の無法地帯を撮った 。
どれが誰?状態だけど、みんな元気だねぇ。
それからずっとある大きな蕾。
昨年も見ていたのだが、何が咲いたかは忘れてしまった。
いつもとは違うアングルで石灯籠を。
次はアジサイ。
白い蕾のアジサイは咲いても白かった。
黄色っぽく見える理由を、アップ画像でご覧いただこう。
うちにこんなアジサイがあったとは。
おそらく目に入っても認識できなかっただけだとは思う。
2階から見たら、上の方にもまだまだ蕾があった。
思った以上に大きな木のようだ。
たくさん咲いたら上から撮影してみよう。
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お遊び画像
こういう画像を撮影するのも、私はかなり好きである。
庭の枝や葉っぱ越しの遠くのみどり。
最後だけ、遠くの斜面にピントが合った。
次はカエルの置物。
先日の画像では小ガエルのお腹しか見えなかったので、上のアングルから撮り直してみた。
大きい方も小さい方も可愛い目をしている。
今回のラストはこちら。
夜の雲に抱(いだ)かれる半月。
月も曇も大好きだし、夜空も大好きだ。
月や星が出ていれば何時間見ていても飽きない。
この時ばかりは、撮影しているより、見ている時間の方が長いと思う。
以上で今回の画像はおしまい。
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あとがき
久々に電柱の画像を掲載できて、感無量である。
なんとなくゴールデンウィーク仕様と言ってみたが、特にそんな仕様はない。
画像を撮影できるうちに、できるだけ撮影しておきたい。
それにしても、青っぽい紫のアジサイは見たことがあるのに、白いアジサイをちゃんと見たのは初めてだ。
あんな花が咲くことも予想していなかった。
アケビとの勝負はこれからである。
それではまた。
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