記事ランキング ドメインパワー アナリティクスなどでブログを検証
今月も最初の記事は運営報告である。
Googleアナリティクスを使用した上位チャネル、無料で計測できるドメインパワーやドメインオーソリティについては、ずーかまさんの記事を参考にさせていただいている。
他にもブログ運営に役立つ記事がいっぱいなので、是非、訪問していただきたい。
では、4月に閲覧数が多かった記事のランキングから発表しよう。
2022年4月ブログ内記事PV数ランキングと考察
今回は4月1日~30日の間で、PV(閲覧)数が多かった記事を1位から順に発表していく。
ランキングはアナリティクスの「行動」→「サイトコンテンツ」→「すべてのページ」で表示される、順位は該当期間のビュー数で決定している。
4月の投稿数は16記事(前月比-7) 、総PV数は1360(前月比-645)だった。
ブログ内記事PV数ランキング
第1位
第2位
第3位
第4位
第5位(同数2記事)
第7位
第8位
第9位
第10位
ランキング考察
毎回、ドラマ人気の高さを示す『鎌倉殿の13人』の感想記事。
4月は1位2位を独占し、さらに4位と8位にもランクインしている。
特に「神回」と呼ばれる上総広常最期の回が、感想記事でも1位を獲得し、ファンとしても嬉しい限りである。
また、新カテゴリの「庭の風景」の記事が予想外の躍進を見せ、3位と5位にランクインした。
期待していなかっただけに喜びは大きい。
予想外といえば、9位のフリック入力の記事について、思わぬ反響をお寄せいただいた。
大部分が、私がフリック入力を知らなかったことに驚かれていて、恥じ入るばかりである。
10位の道端で転倒した記事に関しては、ご心配の声をお寄せいただき、改めて感謝申し上げたい。
顔の擦り傷はもう目立たなくなっている。
今後は二度と同じことを繰り返さないよう注意したい。
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ドメインパワーとドメインオーソリティ
ドメインパワー
ドメインパワーの計測・チェックを無料で - パワーランクチェックツール | アクセスSEO対策ツールズ
4月1日計測のドメインパワー
5月1日計測のドメインパワー
サイトがリニューアルし、表示形式も変わった。
3ポイント下がった原因として考えられるのは、4月の投稿数が16記事と少なかったことと、過去記事整理が止まってしまったこと。
だか3日ほど前に計測した際、18台だったことを思うと、数字の信ぴょう性がいまいちハッキリとしない。
サイトには「異常値が計測される場合もある」とされていることもあり、次のドメインオーソリティの方が信用できるのではなかろうか。
ドメインオーソリティ
ドメイン権限チェッカー - 複数のURLのMOZ DA PAチェッカー
こちらに関してはサブドメインを付けた方が詳細な数字が出るので、「www.yamauba.work」で計測をする。
ちなみにサブドメインありでもなしでも、ドメインオーソリティ自体の数字は変わらない。
こちらはここ数ヵ月「17」のまま停滞。
いつになったら 18 に上がることやらである。
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Googleアナリティクスで見る上位チャネル、リピーター率など
上位のチャネルはアナリティクスの「集客」→「概要」で、リピーター率、直帰率などは「ユーザー」→「概要」で見ることができる。
上位のチャネル
3月の上位チャネル
4月の上位チャネル
オーガニックサーチが微増。
検索流入に強い「鎌倉殿の13人」が絶好調だったことが理由と思われる。
他に検索流入が強い記事はこちら。
これらは今もなお、地味にアクセスされ続けている記事である。
こういう記事がしばらく書けていない。
検索流入は少なくても3割を目指しているので、今後、さらに精進していこうと思う。
リピーター率、直帰率など
投稿数16記事だったので、全体的に数字が低い。
しかしながら、リピーター率は3割を超えてまずまずの結果だ。
直帰率は前回も述べた通り、できれば70%台に落としたいところである。
上出来とはいかないが、現状では納得のいく結果となった。
収益
とうとうグーグルアドセンスより収益が振り込まれた。
金額は9,080円。
次に振り込まれるのは何ヵ月先になるだろうか。
私のブログの場合、とにかく記事数を書かないことには勝負にならない。
これを糧に今後も執筆を頑張っていきたい。
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あとがき
超弱小ブログの運営報告など、皆さんの自信には結びついても、参考になることはないだろう。
有益な情報もなく、苦しい運営状況を見せられているだけなのだから。
記録として、私は毎月のことを書き残していきたい。
これも生きた証である。
それではまた。
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