シラサギ・カモ・スズメ…撮りためた画像を一挙公開!
一昨日の気温が34℃、昨日の気温は24℃。
環境だけでも生きづらい世の中でございますな。
さて、今回は思いっきり趣味に走る。
自宅からだいたい半径100m以内で撮影した野鳥の画像が中心である。
画像特集は私の実力が壊滅的に劣っているせいか、ビュー数は必ず落ちるのだ。
でも厚かましくなってきた私は簡単にめげない。
プロフにちゃんと「趣味の画像も」と断りを入れているので、このまま突き進む。
その前に私の記録をちょこっとだけ。
では目次から。
一昨日と昨日の私の体調
一昨日の日中は34℃まで気温が上がったが、何とかしのいだ。
午前中に暑くてまた起き、冷房をつけてご飯を食べ、抗うつ薬サインバルタなどの薬を飲む。
すると、やってきましたよ、寝る前に飲んだ睡眠導入剤フルニトラゼパム(サイレース)+ミルタザピン(リフレックス)の眠気の続きが。
強烈でとても逆らえたもんじゃない。
起きたら真っ暗だった。
つまり一番気温の高い時間に薬の効果で眠っていたということ。
そう考えると過眠も悪いことばかりではない。
前日分の寝不足も帳消しにできたかもと、上機嫌で冷房を消して窓を開けてみた。
暑い……。
ここは北国、容赦してほしいものだ。
でも動悸が始まるほどではなかった。
本当ならば、この時間に寝たいのだが、すっかり昼夜逆転してしまっている。
ひとり介護や通院に合わせて調節しているうちに、いつの間にか。
ま、しょうがないよね~。
先生は副作用には慣れてくると言っていたので、いつかこの薬に慣れた時、過眠もなくなるのかもしれない。
私は私の病を治す(改善する)ために一切の妥協をしないと決めた。
以前も書いたセリフのような気がするが……。
腰の方は、前回報告したよりもだいぶいい。
全治3週間は超えて、1ヵ月くらいな。
では報告はこれくらいにして、次へいこう。
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野鳥たちの画像(私が歩ける範囲以内で撮影)
野鳥の画像は、だいぶ以前にやったように、まとめて載せるつもりでいた。
こんなに時間がかかるとは思わず、随分とためこんでしまっている。
掲載済みのものも混じるかもしれないので、ご承知おき願いたい。
たまたま撮れたトンビ
珍しい野鳥ではないのだが、上手く撮ることが難しい。
こちらだ。
上空で輪を描きながら、ゆっくりと旋回していたので撮れた画像である。
たくさん撮影したのだが、きれいに撮れたのはこの1枚だけ。
これは……!とひらめき、すぐ『麒麟がくる』のサムネイルにした。
まだまだピントが甘いけど、私の中では自信作の部類に入る。
小さな川のカモたち
秋・冬ですっかりお馴染みとなったカモたち。
この川に夏も残るのはカルガモだけだと、私は思っていた。
ところが。
春になってもコガモたちがいるではないか。
私はもう北へ帰ってしまったと思っていたのだが、集団生活から夫婦単位の生活に変わり、見かけることが少なくなったせいだったようである。
つまり、渡り鳥ではなかったということ。
どうりで雪が降るうちから、雄(オス)たちが春の羽色に変わり、早めの恋活に入っていたわけだ。
ちょっとわかりにくいが、左奥の草の上にいるのが雌(メス)で、水の上にいる2羽は雄である。
1羽の雌を巡っての三角関係だ。
雌はさっさともっと奥へ行ってしまったので、それぞれの雄たちをパシャリ。
申し訳ない、どちらも後ろ向きだった。
そして、どちらが勝ったかはわからないものの、後日、めでたくカップル誕生となったようである。
別の日に撮ったものもある。
ピンとはいまいちだけど、色合いはわかっていただけるかと。
そして、こちらはカルガモのカップル。
撮影したのは4月頃だと思う。
石(?)にチョコンと乗っているのが可愛かったのでアップに。
くちばしがブレているのは毛繕いの最中だったからだ。
5月を過ぎて6月となり、彼らの声はまだ聞こえるものの、姿を見るのが困難になった。
なにせ、この状態である。
本当に、これでも川である。
このどこかにカルガモやコガモの巣があることは確かだ。
最近、ヒナの可愛い声が聞こえるし、夜中は親ガモが何かを威嚇するように鳴くこともある。
昨年のように何かに襲われたりせず、無事に過ごせますように。
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秋・冬の王者シラサギ
存在するだけで美しく、様々な姿を見せてくれたシラサギ。
今シーズン、私が最後に見たシラサギはこちら。
ちょうど餌をくわえたところ。
日付は4月の半ばで、ちょうど桜が満開の頃だった。
カモたちと比べると、お相手探しも子育てものんびりしている様子。
記録を見ると昨年の11月から撮影しているので、春までひとりでいて、晩秋にまたひとりで現れるようだ。
シラサギをまた撮影することを、夏を乗り越えた後の楽しみの一つにしたい。
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いくら撮影しても飽きないスズメ
スズメの画像は多過ぎるので、最新のものだけを。
まずは、歩いていたら目の前に降り立ったスズメ。
春のスズメはわりと大胆だ。
他の季節なら絶対に側に来ないであろう距離にでも、平気で飛んでくる。
そして、すぐに逃げない。
スズメは子育てが早いので(年に2回子育てをする夫婦もいる)、親スズメの強さというか、自然の本能の繊細さを感じる。
次は仲良く餌を探す夫婦を撮ったのだが…。
前にいたスズメがジャンプしてしまい、こんな画像に。
本当に鳥はジッとしていなくて難しい被写体だ。
次はラッキーにも撮れたスズメの水浴び。
まず水たまりに近寄ってきたスズメ。
ちょっとだけ辺りを警戒すると、楽しそうに(見える)水浴びを。
とにかく、すごい勢いで全身を動かすので、スズメだとわかるのはこの1枚くらいだった。
気が済むと満足げに水たまりを後にする。
歩いて出ていく姿が可愛くて、思わず載せてしまった。
今回の記事はさぞや重かろうと思いつつも、まだ続くのであった。
■□━━ 急げ、ドメインは早い者勝ち! ━━□■
■お名前.com
その他の野鳥たち
公園近くでせっかく遭遇したのに、逆光だった野鳥。
必死に画像処理したら後ろ姿だったという……キミ、名を名乗りたまえ。
次も同じ……。
もはや、前を向いてるのかさえよくわからない。
でも比較的はっきりした感じの1枚目を見ると、キツツキの仲間じゃないかと思う。
〇〇カラとか〇〇ゲラとかいう風な名前の。
コゲラやシジュウカラは庭に来るからわかるけど、この公園近くのはもっと大きかった。
次は逆光でもちゃんとわかるものも載せよう。
スズメと一緒で一年中いてくれるヒヨドリの夫婦。
急に思い出したけど、祖母は「サクラドリ」と呼んでいた。
昔の別称かもしれない。
最後は何だかんだいって一番身近な鳥で締めよう。
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カラス その天敵は電力会社
興味のある人は少ないと思うのでささっといこう。
あのスズメより大胆に私の前に降り立ったカラス。
そう、目的はそこに落ちている枝である。
どうするのかというと、こうするのだ。
巣の中と右側に、それぞれ尻尾を向けたカラスの夫婦が写っている。
この数時間後、電力会社の人か委託業者の人たちによって、巣は撤去された。
ショートすると停電の原因になるという。
停電は怖い。
撤去されると隣の電柱で巣作りを始め、そちらが撤去されるとまたこの電柱に作る。
まさにいたちごっこ、根比べを眺めているような状態が毎年続くのだ。
昨年はよその子たちより2ヵ月は遅れ、彼らの子は巣立った。
今年はどうなることやら。
まとめのようなもの
画像だらけだったので、ページが重くないか心配である。
というか、画像ため過ぎ。
5月の花も奇麗なのがいっぱいある。
画像特集は間をあけたいので、5月と6月を合同にしてしまおう。
でも今回以上に重くなりそうな予感。
画像圧縮というのもちゃんと調べられていないので、今回ばかりはご容赦を。
それではまた。
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