1年前を振り返る ブログ内記事ランキングや野鳥観察など
「昨年の今頃の記事を振り返ってみませんか?」とはてなさんからメールを頂戴したのは2回目となる。
初回はスルーしてしまったので、今回は乗ってみることに。
なぜなら、はてなさんが提示してくれた複数の記事を見て、昨年の今頃が特別な時期だったことを思い出したからだ。
今回は、その提示された記事を中心に振り返る。
2020年11月ブログ内記事ランキング
上の記事より、2020年11月のブログ内記事ランキングを引用する。
第1位
第2位
第3位
第4位(2記事)
第5位
第6位
第7位
第8位
第9位
第10位(2記事)
明智光秀が主人公ということで、かなり入れ込んで観ていた。
長谷川博己さん、染谷将太さん、佐々木蔵之介さん、川口春奈さんなど、出演者の皆さんがとても素晴らしかった。
11月はクライマックスに向け、大きな動きがいくつもあった頃と記憶している。
20年以上できなくなっていた、読書が再び可能になったのもこの頃。
自分で言うのも何だが、この頃は全体的に記事が粒ぞろいである。
こうして見ると、最近は視野が狭くなっているように感じる。
もう少しアンテナを高くして、広範囲の情報を拾い上げるようにしたい。
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画像にもっと力が入っていた昨年の記事
力が入っていたのも当然、まだ足を痛める前の記事である。
前半は睡眠の話と、月と雲の画像。
メインの後半から一部、以下に引用する。
いつものようにシラサギを撮っていたら、なんと画像上にカモの集団が写っていたのである。
最近近くで見かけないと思ったら下流にいたらしい。
しばらくして見てみると、シラサギもカモ軍団のところへ移動していた、
相変わらず仲良しで微笑ましいけども、撮りにくい…。
昨年みたいにもっとこっちに来てくれないかな~と思いつつ、デジカメを目から離した瞬間だった。
目を疑うとは、まさにこういう光景だろう。
シラサギが2羽いる。
え、どっちがどっち? と私の頭は大混乱である。
いつものシラサギは長年1羽で現れていた。
2羽がこんな近距離で着地している姿を見たのは初めて。
落ち着いて観察していると、手前の方が胴体がコロっとしている。
いつも見ていたのは奥にいるシュッとした方だと思った、
1枚目のシラサギの佇まいに違和感があったのだが、おそらく手前のシラサギだろう。
よく見ると羽根もやや短いし、口ばしも短い。
かなり若く、もしかしたら夏は幼鳥だったのかもしれない。
まさか…親子?
う~む、謎である。
冬のシラサギ同士は仲がいいのだろうか。
餌場争いなどするのだろうか。
これはしかと毎日観察せねばなるまい。(作業しろ!)
ずいぶん楽しそうである。
まあ、2羽のシラサギ(ダイサギ)を一緒に見たらそうなるだろうけど。
昨年は野鳥観察も自由にできたなぁ。
そういう意味ではいい年だった。
でも今年亡くなった従兄の大手術や、いろいろな手続きでブラザーが多忙な時期でもあった。
遅いようで早い1年。
振り返りって、こういう感じでいいのだろうか。
もう書くことがなくなった。
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あとがき
初めて挑戦してみたけど、手ごたえを感じない。
実は現在、Kindle本のホラー短編集『深紅:Deep Crimson 2』の原稿を執筆中である。
何とか今年中に発売したいので、何をしていても上の空で落ち着かないのだ。
誠に申し訳ない限り。
明日からはしっかりと身を引き締めていこう。
それではまた。