ワンちゃんと虎の置物のエピソードほか秋の花や空の画像
画像がたまっている…。
しばらく「今日の画像コーナー」をやっていないし、使う記事もなかった。
そのような次第で、今回は画像中心にまったりのんびりした記事にしたい。
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犬と虎の置物とワンちゃんのエピソード
まず冒頭の画像について。
ご覧いただいておわかりかと思うが状態が良くない。
だから外に置いてあるのだろう。
番犬と記したが効果はない。
猫も鳥も平気で前を通り過ぎるほど。
害はないので問題はないが。
母が元気な頃…もう30年近く前だろうか。
大きなビクター犬が2~3体置かれていたこともある。
見た記憶は短期間だから、おそらくすぐ売れたのだろう。
今は小さいのが1体しかないが、普通に仏間の棚に置かれている。
こちらだ。
あれ? ビクター犬ってこんな感じだったっけ…。
「もどき」かもしれない。
カワセミは木に描かれた絵で、縦置き式になっている。
これも随分と長いこと飾られたまんまだ。
以前、店の窓側に銅製と思われる黒い虎の置物が置かれていた。
大型犬に近い大きさで、牙をむいた表情は外に向けられている。
ある日、散歩で通りかかった小型犬がけたたましく店の前で吠え出した。
行ってみると、窓越しの黒い虎の前で引き気味のお座りで固まったまま、ずっと吠え続けている。
なにせ牙をむいているので襲われると思ったのだろう。
犬も怖過ぎると身体が固まってしまうのだろうか。
飼い主の人は恥ずかしかったのか、強引に引きずるようにして小型犬を連れて去った。
「ばっが(バカ)だな、本物じゃねえでば。ほれ、行ぐぞ」
と言いながら。
小型犬に同情するとともに、申し訳なく感じたエピソードである。
なんのこっちゃ…。
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自宅近辺と庭の植物たち
このペースでは載せ切れそうにないので一気にいこう。
先月撮影した河原のススキ。
アイスを買って食べた日だったと思う。
強風の上に吹く度に方向が違うので、普段はしゃんなりとしているススキもボサボサの瞬間しか撮れなかった。
そしていつか掲載したこの蕾が、
咲いた。
なんか暗いしボケちゃってて申し訳ない。
そして隣にはこんな花も。
昨年も掲載して、そちらの方が奇麗に撮れていたから再掲。
紫色のドット柄の花なの。
蕾がいっぱい連なっていて、ちょっとずつ時間差で咲いていくみたい。
次は、先月はこんな風に咲いていたヤブランに、
黒い実がなっていた。
これって鳥が食べるんだろうか。
美味しくなさそうなんだけど。
次はブラザー担当の鉢植えの花。
これね、気づかずに通り過ぎてしまいそうになるほど小さい花なの。
花びらの1枚だけがびよ~んと長くて鳥のしっぽみたいじゃない?
母が好きな山野草をいっぱい育てていて、その中にサギ草っていうのがあったんだけど、それと似た系統のものかもしれない。(調べる気なし)
これと同じ形のピンク色の花もあって、この時はまだ咲いていなかった。
数日後に見たら咲いていて、単独でアップに写そうと思ったんだけど、ことごとく失敗。
念のため白い花と一緒に撮っておいてよかった。
というのがこちらの画像。
ピンクの花とカエル殿にピントが合ってるんだよね。
これまたお見苦しい画像で申し訳ない。
やっぱり鳥が飛んでるみたいに見える。
植物コーナーでした。
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秋の空と雲
ここは枚数が少ないのでご安心を。
もしかしたら掲載済みの画像も混じっているかもしれない。
でも気にしない気にしない。
これ面白いと思わない?
右下の台風の目みたいになってる部分は、実は奥に太陽が隠れてるの。
こちらは上部の白い雲の模様がね、なんでこうなるんだろうと不思議に思いつつ撮影した画像。
ススキを撮っ強風の日の空ね。
こちらも同じ日に撮影した逆方向の空。
空といってもほぼ雲だけなんだけど、白い部分のどこかに太陽が隠れてるんだろうね。
午後1時くらいだったから、そんなに下にはいないとは思うけど。
これは夜明け寸前の空。
既に日が当たっている高い位置の白い雲を背景に、低い位置にあるブルーグレイの躍動感ったら……どうよ?
いや、どうよ? じゃなくて何時まで起きてたんだって話なんだけどね。
最後もそんな感じの画像で締めちゃおう。
火事じゃないのよ、安心してね。
山際の朝やけよ。
山より低い位置に雲があってこうなったわけ。
実物は画像より赤く見えて、本当に山が燃えてるみたいだった。
秋冬の夜明けの空って奇麗なのよね~。
でも早く寝る癖つけないと…な画像コーナーでした。
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あとがき
そろそろ初雪が降る頃。
慌てて秋の画像を集めたら、まるっと記事になってしまった。
でも初期の頃はこんな感じだったよな~と懐かしくもあり、不思議な気分に。
まあ、たまにはいいでしょ。
それではまた。
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