秋の画像 庭の風景と庭から見た風景
秋が深まりつつある今日この頃、私には鬱(うつ)の波が押し寄せていた。
憂鬱な心とは私の心である。
画像に関わる作業をしている間、私は無心でいられる。
私の気分転換といえば、デジカメかスマホを持って庭に出ること。
最近、父の話題が続き、自分のことを書きたい気持ちが強くなった。
とはいえ、憂鬱な話題ではない。
今回は、撮りためた秋の画像をお送りする。
シュウメイギク リンドウ ホトトギス
まずは庭の風景から。
裏庭でひっそり咲いていたシュウメイギクである。
ジャングルと化した裏庭で、必死に顔を出しているように見えた。
シュウメイギクの花にいつも感じるのは、逞しさとしなやかな美しさである。
続いてはリンドウの花。
まだ1つしか咲いていなかったのが残念だが、天気の悪い日は閉じてしまうので、撮影できるときに撮っておかなくてはならない。
デジカメ撮影だと微妙になりがちな色合いも、スマホ撮影では奇麗に写し出されている。
リンドウは本当に難しい。
庭の花、最後は以前も掲載したホトトギスである。
こちらもスマホで撮影した。
実に面白い花である。
いくら見ていても飽きない。
小さいつぼみがたくさんあるので、長く見られそうだ。
長く見られるというと、うちで1番最後に咲く花のサザンカ。
こちらはまだ咲きそうにない。
咲き始めるのは10月の終わりか、11月初旬だったと記憶している。
今年も楽しみにしておこう。
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裏の河原 雲とヘリコプター 青空と白い雲
今度は庭から見た外の風景である。
裏庭の奥には小さな川が流れているのだが、鮮やかな川原の風景が目に飛び込んできた。
なんとも秋らしい。
風が強かったけど、ブレずにカメラに収まってくれた。
ヘリコプターの音がしたのでキョロキョロしていると、南東方面の雲の中に発見。
ヘリがちっこくて申し訳ない。
南東の空はこんなだったけど、真上の空はこんな。
北寄りの空。
空を眺めているのも、全く飽きることがない。
撮影したら終わりではなく、しばらくあちこち眺めているので、外に出るとあっという間に時間が過ぎてしまう。
しかも最近は日が暮れるのが早い。
秋は1番好きな季節だけど、のんびりし過ぎができない季節でもある。
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あとがき
久々に画像中心の記事を書き、少しスッキリした気分になった。
居座っている波も去ってくれるといいのだけど。
こればっかりは、如何に本人でもどうしようもない。
明日はどんな日だろうか。
それではまた。
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