最近のお薬事情とコンビニスイーツ実食レビュー
前回の記事は久々に繊細で大きなテーマに挑戦してしまい、調べものだけでかなりの時間を費やしてしまった。
まさか、あんなにたくさんの薬が向精神薬に指定されているとは…。
投稿後に、読者様から既に販売中止となっている薬を教えていただき、確認の上でその薬は一覧から削除した。
情報を精査したつもりでも詰めが甘かった。
もし他にも誤りに気づいた読者様がおられたら、遠慮なく、お気軽にコメントをお寄せいただきしたい。
さて、今回はゆる～い感じに戻って自分の記録やコンビニスイーツの話を記そうと思う。
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ミルタザピン・フルニトラゼパム・アルプラゾラム考察※私の場合
まずは睡眠の記録、処方薬の話を少し。
ミルタザピン（リフレックス）を2錠に増量してからも、過眠傾向は見られなくなった。
睡眠時間はずっと6～8時間で安定している。
16時間も眠っていた頃がまるで嘘のようだ。
睡眠の問題が一段落したところで、やっとうつ治療に専念できる。
ミルタザピンは抗うつ薬でもあり、来月の診察で上限の3錠に引き上げてもらうつもりだ。
その代わり、もう一つの睡眠導入剤であるフルニトラゼパムの服用を、やめることができるかどうかを相談する。
既に上限量を飲んでいるというのに、普通の健康状態ではまったく効かない。
以前に服用していたゾルピデム（マイスリー）が効かなくなり、処方された強めの薬だが、どうやら耐性が出来上がってしまっている様子。
それでも飲む必要があると言われたら、その理由を説明してもらう。
もう10年近く飲んでいて、うつ病治療を始めてからは本当に効いているのかすらわからない。
ミルタザピンは抗不安の効用もあるので、アルプラゾラムとはそろそろ縁を切りたいと考えている。
向精神薬はそもそも長期間服用すべきではない薬。
私の鬱（うつ）は診断された時点で既に重度だった。
大うつ病とまではまだ言われていないが、ほぼ当てはまることばかりである。
ミルタザピン上限量プラス、アルプラゾラムより効果のある抗不安剤。
それくらいしないと現状は変わらないと思われる。
と、私の記録はこの辺にしておこう。
次は美味しいスイーツの話題へ。
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私が食べてみたコンビニスイーツ
何日前かは忘れたけど、ブラザーが従兄の様子を見に行った帰り、コンビニで私にお土産を買ってきてくれた。
その日の2食目、3食目となるパンやスイーツである。
一番上にも載せた画像。
この3種の他にももう1つ。
ではそれぞれ紹介していこう。
なめらかピーナッツクリームパン5個入
ヤマザキの薄皮シリーズに酷似しているのだが、ブラザー情報だとこちらの方が安価だったと（税込108円）。
ワクワクしながら早速食べてみた。
とても美味しい。
でもヤマザキより安価な理由はおそらくこちら。
多くは語るまい。
美味しかったので文句を言うつもりもないし。
実は私、子どもの頃からピーナッツクリームが大の苦手で、食べるようになったのは今年からである。
買ってきてくれた薄皮シリーズの中に混じっていて、内心アチャーな気分だったが食べてみた。
めちゃくちゃ美味しい…！！！
感動した。
歳を重ねると味覚も変化するというが、そんな単純なものだろうか。
理由は定かではないが、これはリピート決定である。
しっとりたまご蒸しぱん4個入
蒸しパンは何でもOKな私、これは間違いないだろうと食べてみた。
価格は税込138円。
味は普通。
でもちょっと私には甘過ぎるかな。
ボリューム満点で小さいのに充足感がある。
138円以上に食べ応えもある。
しっとり感もあって美味しかったけど、リピするかどうかは保留。
ひと口もち食感チーズ（北海道産ナチュラルチーズ使用）
もう袋を開けた瞬間から香ばしいチーズの香り。
小さくて平らに近い形状だが、味は抜群！
ケーキでもチーズケーキが一番好きな私、6個全部食べても物足りないくらいだった。
なにせ、これも断面を撮ろうと割ってみたものの、ぺったんこになってしまうので諦めたほどである。
こちらも実は税込138円。
私がファミマに行ってこれがあったら、間違いなく2袋以上買ってしまうだろう。
チョコパンケーキ（アーモンド&チョコ）
最後は1番美味しかったこちら！
これも税込138円でいいの？ってくらいの美味しさだった。
2個入の1個を半分に割って、この時点でもうその半分食べちゃってるからね。
早く食べたくて撮り方が雑。
見た目以上に超絶美味しいから！！！
チョコクリームにアーモンドの香ばしさが加わって、すっごく上質な甘さ加減。
これだけはね、本当に白いお皿に乗っけて撮るべきだったと思った。
全部食べてからだけど。
これも2袋以上は絶対買っちゃうね。
リピリピ決定！
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あとがき
食べ物を美味しく感じられるとはどんなに幸せなことか。
未知の美味しい味と出会うと、生きててよかった…と思う単細胞系生物である。
味がわからなかった期間が長かったので尚更のこと。
こんな小さな幸せを積み重ねて私は生きているのだ。
それではまた。
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