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山姥の戯言日記

うつ病 解離性障害 セルフネグレクト 骨粗鬆症の闘病・雑記ブログ「私の場合」

睡眠導入剤の変遷フルニトラゼパム・ミルタザピンなど「私の場合」

 

睡眠障害・不眠と中途覚醒の治療振り返りと過眠の今

 

睡眠導入剤ミルタザピン(リフレックス)

ミルタザピン(リフレックス

 

3日前と一昨日、寝起きで歩き出した途端に室内で転倒した。

3日前は右に、一昨日は左に。

幸い怪我はないものの、一昨日の転倒で春に痛めた腰がまた痛みだした。

 

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まだ眠剤の効力が残っていて倦怠感もあり、湿布を貼ったのは数時間後。

転倒の原因も睡眠導入剤の副作用にある。

昨日と今日は転ばなかったのでご安心を。

 

今回は睡眠障害の闘病を中心に記そう。

 

 

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睡眠導入剤ゾルピデムマイスリー)からフルニトラゼパムサイレース)へ

 

私が現在処方されている睡眠導入剤フルニトラゼパムサイレース)1mg2錠抗うつ薬でもあるミルタザピン(リフレックス)15mg1錠

ここに落ち着くまでに変遷があった。

 

フルニトラゼパムサイレースが処方される前に飲んでいたのがゾルピデムマイスリーである。

すっかり効かなくなってしばらくしてから、ようやく私は今の先生に告げた。

 

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タイトルの薬名は無視していただきたい。

母が生前処方されていた薬の名前なので。

 

この日の通院で睡眠導入剤フルニトラゼパムサイレースが処方され、翌日から飲むことになった。

ところがさっぱり効かない。

 

睡眠薬の切り札と呼ばれる強力な薬。

しっかり効いてくれるだろうと期待したが、あくび一つで終わりである。

あとはスッキリ爽やか、目はらんらんと輝いたままだ。

 

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心からの叫びの記事である。

また、個人的に調べてみたりもした。

 

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アメリカでは医薬品と認められていない薬。

それでも眠れない私の闘いは続く。

 

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フルニトラゼパムサイレース)倍増にミルタザピン(リフレックス)追加

 

先生はフルニトラゼパムサイレースが効くと思っていた様子で、私が不眠を訴えると驚いていた。 

  

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タイトルにあるようにフルニトラゼパムは導入期の1mg1錠から2錠に倍増。

そして、それでも眠れなかった場合に備え、抗うつ薬でもあるミルタザピン(リフレックスも処方されることになる。

こちらは導入期の量、15mg1錠。 

 

ちょうど風邪をひいており、風邪薬のPL配合と一緒に飲んでいたので、フルニトラゼパム2錠で何日かは眠れた。

PL配合は風邪薬なのだが、私にとってどの睡眠導入剤よりも眠気をもたらす薬。

 

フルニトラゼパム2錠だけでしっかり眠れたのは1日だけだったと記憶している。 

いや、もう何日かあったかな?

 

この頃の私をもっとも悩ませていた睡眠障害は、不眠と中途覚醒である。

寝つきがよかったとしても、必ず1~2時間で目が覚めてしまうのだ。

 

そして、ついにその日を迎える。

 

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ミルタザピン(リフレックスを初めて飲んだ翌日の記事。

 

眠れた。

16時間くらい眠った。

起きてもボーっとしており、すっきりした感じはなかったが。

 

初めて飲む薬はだいたい効き目が強烈なことが多い。

そのため、私は長時間の睡眠も、今まで眠れなかったからだと単純に考えていた。

 

まさかそれが過眠の症状だとは予想もせずに。

    

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ミルタザピン(リフレックス)による過眠との闘い

 

ミルタザピンを飲み始めたのは障害者年金の手続きに入った頃である。

市役所や年金事務所に電話したり出向いたり、頭の中はそのことでいっぱい。

 

2回目に飲んだ結果が1回目と変わらなかったことから、私は予約を早めて病院に相談に行った。

 

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こうしてミルタザピンを半量に減らすことになった。

1日16時間も眠り、起きても頭が働かない状態では申請手続きが進まない。

半分にすれば……。

 

甘かった。

 

半分にしても1錠の時と状態に変わりはなし。

 

手続きで予約した時間に行けるように、ひとり介護の時はなるべく早く起きられるようにと、予定がある日の前夜はミルタザピンを飲まないことにした。

もう生活のリズムなどガタガタだが、顧みる暇もなかったのだ。

 

やがて申請手続きも完了し、体調のすぐれない春・夏を迎えても半量のまま過ごしていた。

そのうち、どうせ同じ状態ならば1錠に戻してもいいのでは? と思うようになる。

 

私の場合、ミルタザピン(リフレックスは睡眠のために処方されているが、抗不安薬でもあり抗うつ薬でもあるのだ。

春辺りから密かに鬱(うつ)の重苦しい状態は続いていた。

その重苦しさが限界に達したのは真夏を迎える頃。

 

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ミルタザピンを1錠に戻した。

 

私がうつ病を治すには、鬱の苦痛を自分のものとして感じることから始めなければならないようで、昨年の鬱の自覚第1弾では遺書のような記事を書いてしまったが(現在は下書きで睡眠中)、 第2弾は上の記事程度で済んでいる。

今のところは…ね。

 

はぁ…申し訳ない。

自分を振り返ることは過去の自分を見て、読んで、知ること。

正直、しんどくてしょうがない。

 

たった半年前のことすら憶えていない。

そして再び体験するのだ。

 

もうすぐ、今月20日うつ病治療1年目を迎える。

だから軽く睡眠障害の振り返りを、と思ったが、まだ負荷が強過ぎるとわかった。

 

睡眠導入剤の変遷「私の場合」は以上。

 

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あとがき

 

本当はもう一つ書きたい話題があった。

従兄が施設から退去命令を喰らって、ブラザーが超多忙になってしまったのである。

あいつはもう本当にどうしようもないね。

施設の人たちはよくしてくれたっていうのに。

 

もっと暗くなるのでやめよう。

それより楽しみなお知らせを前回の記事から引用する。

 

いつも本文の後、最初に掲載している広告のメディカルフードサービス(MFS)様の商品が、BS12のヒット商品発掘バラエティ番組ドランクドラゴンのバカ売れ研究所』で紹介される。

放送日時は9月19日(土)14:00〜14:30、再放送は9月26日(土)14:00〜14:30の2回で、取り上げられるのは人気急上昇の「MFSやわらか食」!

 

「MFSやわらか食」は歯茎でつぶせるほどのやわらかさでありながら、見た目や風味は食材そのもの。

使用している「凍結含浸法」の食材は、やわらかく栄養価の損失が少ないことが特長である。

 

番組の趣旨は明日のバカ売れ(ヒット)商品・サービスの特徴に鋭く迫り、独自の実験で分析していくこと。

人気お笑いコンビ、ドランクドラゴンのお2人は果たしてどんな反応を見せてくれるのだろうか。

番組の公式サイトはこちら。

ドランクドラゴンのバカ売れ研究所 番組公式サイト

 

サイトでは予告はないものの、過去放送分の動画の視聴ができる。

 

実はもう何度もメディカルフードサービス様のお世話になっている我が家。

放送日に合わせてレビュー記事を書く予定である。

 

よろしければ ドランクドラゴンのバカ売れ研究所』を是非ご覧いただきたい。

 

レビュー記事、本当に書けるのか?

間に合うのか?

 

乞うご期待ということで締めよう。

それではまた。

 

 

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