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山姥の戯言日記

うつ病 解離性障害 セルフネグレクト 骨粗鬆症の闘病・雑記ブログ「私の場合」

フルニトラゼパム減薬 一昨日の通院の記録と画像コーナー

 

睡眠導入剤フルニトラゼパム ついに減薬 通院の記録

 

ツツジの生垣

ツツジの生垣 2021年6月23日撮影 

 

 

一昨日23日は通院の日だった。

なぜか歩ける気がして徒歩で出発。

小雨が降ったり止んだりの天気だったので、一応手にした傘が杖代わりになった。

 

今回は減量したフルニトラゼパムや、エチゾラムデパスの経過などを記録する。

通院途中で撮影した画像も披露したい。

 

  

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効果のない睡眠導入剤フルニトラゼパムを減薬

 

ずっと疑問だったことを、今回は忘れずに主治医に告げることができた。

 

フルニトラゼパムが初めて処方されたのは、昨年の1月8日である。

 

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この記事で取り上げたデパスエチゾラムは母が生前飲んでいたもので、現在は私も処方してもらっている。

敢えて、挑戦的な気持ちで。

 

この日からフルニトラゼパムサイレースを処方されたのだが、効果はナシ。

次の記事は昨年9月に睡眠導入剤の変遷をまとめたものである。 

 

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フルニトラゼパムは上限量まで増やしても効果はなく、抗うつ薬ミルタザピンが追加され、やっと眠ることができた。

ミルタザピンで眠れるなら、フルニトラゼパムは処方されなくなるものと思っていたが、主治医からは一緒に飲むようにとの指示があった。

 

ミルタザピンの副作用である過眠がおさまるまで、半年以上闘うことになる。

過眠は単なる寝過ぎとは異なる睡眠障害の1つ

睡眠障害については次の記事で解説しているので、気になる方には是非ご覧いただきたい。

 

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過眠が続く間もフルニトラゼパムを飲み続け、過眠が落ち着いてからもずっと飲んでいた。

その間、主治医に質問したいことは山ほどあり、フルニトラゼパムのことは後回しにしていたのである。

 

今回は他に尋ねたいことも特になく、ようやく私には効かないフルニトラゼパムについて話す機会を得た。

 

フルニトラゼパムなんですけど、私には効きませんし、ミルタザピンだけで眠れますので――」

 

言いかけると、すぐに返事が。

 

「あ、じゃあ減らす? 無くしてもいいんだけどね、一応、半分にしてみようか」

 

え、そんなあっさり? と思いつつ同意する。

こんなにあっさり無くせるなら、もっと早く言えばよかった。

 

無くしてもいいというのは、効かない人には離脱症状も出ないということだろうか。

そこまで頭が回らず、確認には至らなかったけど。

 

そのような次第で、フルニトラゼパム錠1mgは2錠から1錠に減薬。

 

恐らく次回の診察でゼロになるだろう。

  

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エチゾラムデパス)1ヵ月の経過

 

足腰の痛みが消えたわけではないが、エチゾラムデパスを飲むようになって痛みが激減したことを報告した。

 

「筋弛緩作用があるからね…」 

 

「精神面での変化はありませんが」

 

私が明るく言うと主治医は苦笑い。

最初から上限量の処方を受けているので、これ以上どうすれば…といった感じか。

 

でも足腰の神経の痛みを和らげてくれているだけマシなので、夏を乗り切るまでこのままでいこうと思う。

 

エチゾラムデパスに関しては、母のことがあるだけに警戒し過ぎていた。

 

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母の異常行動は副作用にも依存症にも当てはまるものだったが、証拠になるものは何も残っていない。

 

私と母は非常に体質が似ていて、自分に合う薬もほぼ一緒だった。

違うのは母は高血圧、私は低血圧、あとは体形と足腰の強さ(だった)。

 

昨年のこれさえなければ。 

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返す返すも悔しくて仕方ない。

それまではどこも痛くなかったのに。 

 

思い出すと、はらわた煮えくり返ってくるからやめとこう。
 

母と体質が似ているため、エチゾラムデパスも精神面に効いているはずなのだ。

実感はないが。

 

用量、用法を守ってしばらく様子を見守るつもりだ。

 

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3日前~今日まで撮影した「今日の画像」コーナー

 

まずはカメラに残っていた3日前の夕方の空。 

22日 夕方の雲

黒く垂れこめた雨雲の隙間から、夕焼け色の雲が覗いている。

 

ここからは一昨日、通院の日の画像。

道端に白いバラが咲いていた。 

道端の白いバラ

空地の道端だから、以前ここにいた人が育てていたのかもしれない。

すぐ近所だけど私はお隣さんしか知らない。 

 

そして、なんとここにもホタルブクロがいた。

しかも群生している。 

ホタルブクロ 群生

これでも全部は写っていない。

うちのはピンクと白だったけど、こちらは紫と白だ。

2色セットで咲く決まりでもあるのだろうか。

 

この辺から急こう配の坂に差しかかる。

行きは上り坂だ。 

杉林

杉林

杉林

ここまで来れば、坂はあと少し。

撮影を口実に足を止め、背筋を伸ばしてからまた進む。

正直、上り坂の方が足腰には楽なのだ。

 

平らな道がもっとも困難。

でも病院まではほぼ平らである。 

 

足を止める口実発見。

小川と遊歩道、水車もある公園…かな? 

遊歩道と小川

小川と水車

雨で少しだけ増水していたけど、水車はビクとも動かなかった。

 

平らな道は長い。

しかも市の中心部なので公園以降は撮るものがない。

建物がズラーっと並んでいるだけである。

 

が、素晴らしい景色を発見した。

ツツジの生垣である。 

ツツジの生垣

ツツジの生垣

ど迫力の一言。 

  

診察が終わり、近くの店でいつもの和菓子を買い、とりあえずブラザーに電話をしてみた。

市役所に用事があって来ると言っていたから、もし用事の最中なら電話に出ないはず。

 

予想通り、彼は電話に出なかった。

病院からいくらも離れていない市役所へ行き、うちの車を探す。

 

すぐ見つかった。

しかも窓の向こう側には、職員と話し込むブラザーの後ろ姿が。

これで帰りは助かった。

 

家から病院まで、通常なら徒歩10分のところを、その日は30分以上もかかってしまったのだ。

歩けないことはないだろうけど無理もしたくない。

 

ブラザーの用事が終わるのを待ち、うちの近くの薬局まで車で送ってもらった。

約2分。

これくらいなら私も車に乗っていられる。

 

さて、薬局からの帰り道。

ご覧のような白いアジサイが目に入った。 

裏庭の裏の白いアジサイ ガクアジサイ

これ、うちのアジサイである。 

裏庭の裏、小屋の裏である。 

下は川である。

 

ブラザーが時々枝を詰めているそうだが、それでもこのボリュウム。

しかも、よく見るとガクアジサイが混じっているではないか。

 

…うむ、すべてブラザーに任そうぞ。

 

やけに薄暗いので空を見回した。 

雨雲の分厚さよ。 

雨雲

ポツリポツリはあったけど、本降りにならなくてよかった。 

 

外側から見えるガクアジサイがお出迎え。 

ガクアジサイ

ガクアジサイ

この辺のガクアジサイがもっとも成長が早い。 

 

早く家には入りたかったけど、可愛らしい花を見つけてしまった。 

ピンクの花

ピンクの花

鉢植えだから後でブラザーから名前を聞いておこう。 

 

ただいまでござる、カエル殿。  

石灯篭とカエルの置物

やっと家に入る。

めっちゃ疲れた~。 

 

さ、こちらは昨日の虹の画像である。 

虹

低い白い雲のせいで、この部分しか見えず。

虹って雲に隠れることもあるんだね。 

 

そしてこちらは昨日の不気味な夕焼け雲。 

雨の日の不気味な夕焼け雲

不気味な夕焼け雲

いろんな雲が大集合だ。

こんな色だったのはほんの短時間。

曇って本当に見ていて飽きない。

 

今日の日中の空。 

今日の空

ずっと薄曇りで気持ちのいい青空は拝めず。

でも風が爽やかな日だった。

 

最後は月の出直後の赤みを帯びた月

赤い月

欲張って、つい大きく撮り過ぎた。

出てきた時の色は本当にこんな感じ。

数分後には普通の色に。

雲がなくてよかった。

 

明日はまた雷雨だとか。

適度に降りますように。

 

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あとがき

 

今回は画像コーナーが長くなってしまった。

ちょっと文章多かったからね。

最近、更新がペースダウンしてるから、もう少し頑張らないとな。

 

皆さんもどうかお健やかに。

それではまた。

  

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