4月30日以前に撮影した花の画像
前も見た画像だぞ、と思われた方もいらっしゃるだろうが、どうしても手前の花にピントが合わないので、奥の花とカエルを意識して撮影したものである。
撮ってみたら石燈籠の脇の緑が一番鮮やかだったのだが……。
今回は『麒麟がくる』の感想記事ではない。
なぜなら未見だからである。
前回、お話しした通りで、現在も杖生活は続いている。
コメントをいただいた方、ブクマしてくださった方、言葉にせずとも心配してくださったすべての皆様に心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
さて、今回は楽をしようということで、季節遅れも甚だしい4月の画像を掲載する。
ふ~ん…という感じでどんどんスクロールしちゃっても大丈夫。
では一応、目次を。
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桜(ソメイヨシノ)の部
こちらの地元では、桜といえば4月中旬から下旬にかけて。
文章少なめに参りまする。
満開と日曜が重なったものの、不要不急の外出自粛のおかげで人影もまばら。
公園近くの住人としては騒音(カラオケ等)に悩まされずに助かった気分。
いつも反対側から見ている桜を、後ろの高い場所から撮ってみた。
桜の奥に街灯がある。斜めで申し訳ない。
先日載せた大木ほどではないけど、こちらも大きめの木。
実は私、桜の花より幹、皮の部分を眺めているのが好きなのだ。
並木感の薄い画像だが、周囲が建物だらけなのでこうなった。
公園ならばもっと広く映せるのだが。
こんな感じに。
改めて見るとこのエリアは桜だらけだ。
そりゃ花見客も集まろうというもの。
最後は真上の空シリーズならぬ真上の桜。
せま~い道の両脇に桜があって、見上げたらトンネルになっていた。
左下がぼやけているのは雨がポツリと落ちてきたせいである。
そして今更ながらに気づいた。
曇り空は一面、白い雲に覆われているので、何を撮っても逆光になるということ。
桜の幹は本来は真っ黒ではないのだが、小雨の日に撮ったのでしょうがない。
それに、これはこれで綺麗である(自画自賛)。
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しだれ桜の部
先日、1枚だけ載せたしだれ桜の画像がこちら。
街中なので周囲の建造物が映り込まない角度を探し、ようやく撮れた1枚である。
奥にソメイヨシノがあるため、しだれ桜が際立たず、なんとも納得のいかない画像になってしまった。
ところがである。
今まで何度も通っていたのに、今年初めて知ったしだれ桜スポットがあったのだ。
早速見てくれたまえ。
奥のソメイヨシノは垣根の向こうにあるので、こちら側はしだれ桜だけの並木となっている。
何本か数え忘れたが、撮影するにもこれ以上下がることができず、全体像の撮影は無理だった。
しだれ柳というのもあるが、なぜしだれるのだろう?
まさに神秘の美しさである。
申し訳ない。
ソメイヨシノの部に乗せ忘れた画像があったのでここに載せる。
あ、よく見たら上の方に写っているのはしだれ桜かも。
街並みの民家にも立派なソメイヨシノが小さく写っている。
やっぱり日本人って桜が好きなんだなあ。
桜だらけなの、うちの地元だけじゃないよね?
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タンポポと黄色い花の部
私は黄色い花が好きである。
タンポポ畑と化した空地。
ずーっと奥まで続いてるんだけど、今回は手前中心に。
公園の古い石の階段脇の斜面もタンポポでいっぱい。
それより、歴史を大事にするのもいいけど、本当に下りるのが怖い階段である。
冬なんて誰も利用しないので足跡がひとつもないほどだ。
しつこくタンポポのアップ。
紫色っぽい花(?)は必ずと言っていいほどタンポポと一緒にいる。
そして川の中に見つけた黄色い花。
ピントがいまいちで申し訳ない。
菜の花に似ている感じ。
大雨になれば水没する場所なのに、自然ってたくましい。
草に隠れてうまく撮影できなかったけど、反対側にはスイセン(たぶん)も咲いていた。
■□━━ 急げ、ドメインは早い者勝ち! ━━□■
■お名前.com
うちの花の部
普通の花ばかりだと思うので、さらっと。
先日は別角度のものを掲載したが、満開になってボリュームアップしていたので撮影。
これでもほんの一部分である。
全部をフレームに入れようとすると構図が悪かったので手前の方だけ。
スイセンは昨年はひとつも咲かなかったのに、今年は3つも。
チューリップは昨年は1輪咲いたのに、今年は2つの蕾が出ただけでどちらも咲けずに終わった。
なかなか繊細である。
うちの花なのにほとんど名前がわからず、調べる気すら起らずに申し訳ない。
まとめてみよう
一言だけ。
花は美しい。
お気づきであろうか。
今回は花しか掲載していないことを。
つまり、鳥だの空だの雲だの電柱だのはまだ載せていないのであ~る。
空や雲や電柱は絞るとしても、鳥はやはり鳥の回になってしまうだろう。
その前に麒麟を書かなくては。
次回で放送休止となってしまうが、桶狭間らしいではないか!
痛みと過眠の間を縫って仕上げるので、のんびりお待ちいただきたい(待っている人は実は少ないのだが…)。
安静と過眠は仲が良いようで助かっている。
それではまた。
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