リハビリ散歩は早足の方がいい？ 画像で見る散歩道の風景
街路樹の白い花 2023年4月4日撮影
3月末日に始めたリハビリ散歩も、概ね順調である。
散歩する立場からすると、暑い日もあるくらいの陽気が続いているが、夏に向けてもっと暑くなるのだから文句は言っていられない。
今回はこれまでのリハビリ散歩の経過と、散歩道の風景を画像で記録する。
リハビリ散歩の経過 所要時間 歩数など
実はまだ毎日歩いてはいない。
身体の調子とメンタル面を考慮しつつ、1日置きの散歩である。
目的は、脚の筋力を落とさないためのリハビリだ。
本日で3回目となった散歩の記録を、ここでまとめておきたい。
- 3月31日 58分 2,806歩（ゆっくり）
- 4月2日 40分 2,384歩（やや早足）
- 4月4日 40分 2,538歩（やや早足）
全て同じコースである。
初日は散歩が数ヵ月ぶりということもあり、のんびりとした足取りでコースを確かめるように歩いた。
膝の痛みが気にならなかったこともあり、2回目からは少し早足で歩いてみている。
ウォーキングでも早めに歩いた方が効果があるというので、シルバーカーでも挑戦である。
3回目の今日はいつもより写真を多く撮影しながらだったが、前回と同じ40分で帰って来た。
歩数に差があるのは、歩幅の違いかもしれない。
距離にも無理がなく、毎日歩くとすれば理想的なコースだと思える。
飽きさえしなければの話であるが。
次回は桜見物がてら、公園方面へ行ってみるつもりだ。
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画像で見る定番コースの散歩道の風景
一昨日と今日撮影した画像を織り交ぜて、散歩道の風景をご覧いただきたい。
2回目は家を出てすぐ、コガモたちを発見。
3羽並んで毛繕いをしていた。
こちらを警戒する様子はなし。
それにしても、一昨日も今日も雲ひとつない快晴だ。
家を出て数十ｍ、公園の入り口前を通過する。
中央から奥にある淡いピンクの気がソメイヨシノである。
この辺は植えられてまだ数年なので、木はまだまだ小さい。
巨木が並ぶ公園の奥を撮ってみた。
左奥がソメイヨシノの並木である。
こちらは咲き始めたかどうかといった感じだ。
満開までにはまだ日がありそうである。
公園にお別れをし、大型商業施設の道路を進む。
こんなに長いのだ。
ちゃんと歩道を歩いているのでご安心を。
施設の道路を過ぎても、しばらく道路が続く。
あまりに味気ないので、私の愛車を中央にパシャリ。
右のフェンスの下は川になっている。
その川向こうに、突如として素晴らしい風景が現れた。
近所では有名な老木で、公園の桜より開花が早かったようだ。
一昨日通った時は、まだ数えるほどしか咲いていなかったのに。
満開の枝の下では、縁石に腰かけた老紳士とご婦人が、何やら楽しそうにお喋りに興じていた。
見事な桜を後にするのは名残惜しかったが、私はリハビリ散歩の真っ最中である。
歩行者・自転車専用道路となっている、レンガの道をひたすら歩く。
ここまで切れば、もう家は近い。
レンガの道を歩き切り、再び梅の花が見えるポイントに辿り着く。
もう何度か撮影しているので、大きく写してみた。
桜にも劣らぬ美しさである。
こうして、後は家までの数十mを歩き、帰宅するに至った。
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あとがき
今日はとうとう20℃を超えた。
明日も超えるらしい。
おとなしくしていようかな。
散歩途中に動悸が始まったりしたら、もうどうしようもない。
日々の記録より体調優先で動こう。
それではまた。
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