過眠(睡眠障害)が戻ってきた 精神安定剤エチゾラムの副作用
今年の夏は寒いほどの日も続き、終わってみれば例年より楽に乗り越えることができた。
だが、その頃から気づいていた。
睡眠障害である過眠が戻ってきていると。
今回はエチゾラム(デパス)の副作用の眠気、過眠について記録する。
スポンサーリンク
エチゾラム(デパス)の副作用の眠気がまさかの復活
私がエチゾラムの服用を始めたのは今年5月である。
解離性障害であると、主治医に断言された日でもある。
処方された経緯を簡単にまとめると、以前服用していた抗不安薬アルプラゾラムは10年前後飲み続け、もはや効果がないように思うと私から告げたのが始まりだ。
私は睡眠障害の他にも複数の不安障害を抱えており、抗うつ薬2種類だけでは不安だったので、別の薬を処方してもらうことになった。
主治医が勧めようとした薬の分類の紙には、因縁深いエチゾラム(デパス)の名前もあったのである。
私は亡き母がエチゾラム(デパス)の依存症だったのではと思っているが、副作用の可能性も否定できず、上の2つの記事を書いた。
「エチゾラムは駄目ですか?」
主治医が違う薬の説明をしている最中に、気がついたら口にしていた。
無意識といってもいいくらい。
なにせ自分でも驚いたから。
主治医は戸惑うことなく承諾し、処方してくれた。
私は何に闘いを挑んでいるのだろう。
スポンサーリンク
そんなわけで服用し始めたのだが、やはり最初は強めの眠気の副作用があった。
でも数日で慣れて、日中に眠くなることはなくなったと記憶している。
しかし暑くなり始めた7月の初めには、夜早く眠くなってしまうと記録していた。
すっかり忘れていたが、もう2ヵ月前から過眠傾向にあったのだ。
対処法はシンプル。
夜にエチゾラムを飲む時間を遅らせればいい。
こんな単純なことにも気づかないほど、夏の私はポンコツなのである。
1日3回飲む薬なので、昼はしょうがない。
今日は寝ずに持ちこたえたが、もし寝たとしても、夜に取り戻せばいいのだ。
早速、今夜から実践するとしよう。
スポンサーリンク
「今日の画像」空模様中心
たぶん3日前くらいのトンボ。
見事にトンボだけがピンボケだったので小さめに。
こちらは2階から撮影したブルーベリーの実。
紅葉も始まっている。
今年は夏も秋も早くきたので、冬もそうなるのかな。
この日の空模様2枚。
上が日中で、下は日暮れ時。
飛行機雲も奇麗に見える季節になってきた。
昨日の夜明け直後に撮影したのだが、曇っていて朝焼けは見られなかった。
代わりに出勤途中のカラスたち。
いつも一旦ここで休んでから、遠くへ飛んで行く。
日中には晴れ、夕焼け雲も見ることができた。
何に驚いたのか知らないけど、突然林から飛び立ったカラス軍団2枚。
飛び立っても戻ってくるんだけどね。
この林にこんなにいたことにビックリした。
夜のねぐらといえば、もっと高い所にある街の方だったのに。
カラスの数が増えているということか。
ここからは今日撮影した画像。
風も穏やかだった日中の空。
下校時間の男子中学生。
高校生だったらごめんね。
なんか幼く見えたもんだから。
それより川の中の木が、橋より高くなっていて気になる。
本気で放置されているようだ。
少し経ったら風が強くなり、空もこんな感じに。
奇麗だけどね。
最後は林の方の雲。
奇麗で面白い。
本当は夕方も撮影しようと思ってたんだけど、気がついたら真っ暗になってた。
もう高い上空はすっかり秋の雲で、奇麗だったのに。
明日から天気が崩れるようなので、奇麗な空は撮れないだろうなぁ。
他のものを何か撮ろう。
今日の画像は以上。
スポンサーリンク
あとがき
今回は闘病記録として、エチゾラム(デパス)の副作用の眠気と対処法について記した。
薬の副作用の眠気というのは、本当に気を失ったように眠ってしまうので、お仕事をなさっている方は日中は飲まない方がいいだろう。
眠気の副作用がなければ問題はないが、車の運転はしないが吉である。
気象や体調によって作用が変化する場合もあるので、十分お気をつけいただきたい。
それではまた。