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山姥の戯言日記

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向精神薬の依存症【ある日 母が突然 別人になった】

 

母が別人のようになってしまった薬物依存症の恐ろしさ

 

母が好きだったシャクナゲ

母が好きだったシャクナゲ

 

前回は「もういい」と結論づけた話題だが、とても大切なことを思い出した。

 

家族などの周囲の人間が、依存症であることに気づく重要なポイントである。

ご家族に向精神薬を服用している人には有益な情報になるので、拙いながらも私の経験談を記そう。

 

 

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もっとも多い依存症者の特徴 「人が変わったようになる」

 

これは市販されているものや、病院から処方された合法薬物だけでなく、麻薬などの非合法薬物でも同じことが言える。

 

母は人の悪口を言わず、愚痴も言わず、主婦として完璧な人だった。

世話好きで頼りにされることも多く、母を悪く言うのは伯母しかいない。

たくさんの人々に慕われていた母。

 

そんな母が、暴れ始めた辺りから別人になってしまったのである。

悪口は当たり前、興奮すると危害を加えに行こうとしたり、快く思っていない人の死を喜ぶようになったりした。

 

次の記事はちょっとエグいので、メンタル面で影響を受けやすい方には避けていただいた方が無難。

 

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現実に起きた話である。

 

以前の母なら絶対にあり得ないことなのに、無知な私たち家族は当時の医師を信用し、向精神薬の依存症などとは微塵も思っていなかった。

 

次に、家族から見た薬物依存者の行動について、多いものをいくつか挙げてみよう。

今回は合法薬物依存者の場合のみを引用する。

 

  • 感情の起伏が激しく、人が変わったようになった 
  • 薬物を買うために嘘をついた
  • 意味不明な話をしたり行動がまとまらないことがあった
  • 薬物を使って大声を出したり暴れたりした
  • 薬物を使って暴力を振るうことがあった

引用: ご家族の薬物問題でお困りの方へー厚生労働省 (PDFファイル) 

 

非合法薬物依存者も対象になっているので、表現に多少の違和感はあるが、母に当てはまるものだけでも5つあった。

 

初めの「感情の起伏が激しく、人が変わったようになった」は実に9割以上の家族が経験している。

 

「薬物を買うために嘘をついた」は、母の場合「薬を処方してもらうために」となる。

月に一度の診察なのだが、「薬が減ってくると不安」といい、3週間もしないうちに次の診察に行くという感じ。

もちろん医師にあれこれと不調を訴えるので、早めの診察も悪いことではなくなる。

 

今ほど処方量のチェックは厳しくなく、医師は大声で喚く母の言う通りに薬を処方していた様子だった。

最多で1ヵ月に2ヵ月分の処方薬を手にしていた母。

 

私たち家族は母の不安感を鵜呑みにしており、実際、母も不安であることには違いなかったと思う。

だが、医師が気づかないなんてあり得るのだろうか

 

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その医師はどこか自分も病んでいそうなところがあり、患者に激怒して叱り飛ばすことも珍しくなかった。

私も激怒されたことがある。

一度も説明を受けたことのない薬(睡眠導入剤)の飲み方を間違えていたせいで。

 

私は怒鳴る男にトラウマがあるので、ひたすら身体を硬直させていた。

 

メンタルが弱って通院している患者に怒鳴る心療内科

私の彼への信用度はどんどん落ちていった。

 

だから母の死後、やっと気づいたのだ。

母は向精神薬の依存者で、乱用していたのではないのかと。

それをベテランの医師が気づかないとは思えない

喚き散らす母を依存者もしくは中毒者のまま放置し、母の脳は元に戻らなくなった

 

もう立証できないし、何かしたところで母は戻らない。

もっと早く私がそういった知識を得ていたら……考えてもしょうがないことだが一生頭を離れないだろう。

 

興味を持たれた方、同じような境遇の方は、下の出典のページをご覧いただきたい。

 

出典: ご家族の薬物問題でお困りの方へー厚生労働省 (PDFファイル) 

   

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あとがき 

 

今回、もっとも伝えたかったのは、薬物依存症者の特徴である。

特に「感情の起伏が激しく、人が変わったようになった」というポイント。 

正しく対処し、正しい治療を受ければ未来は変わる。

脳の働きが元に戻らない状態になってからは遅い。

 

コロナ禍の現在、精神科、心療内科の患者数は増加している。

「一度ならいいか」は決して一度では済まない。

くれぐれも用量を守って薬を服用していただきたい。

 

それではまた。

 

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