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山姥の戯言日記

うつ病 解離性障害 セルフネグレクト 骨粗鬆症の闘病・雑記ブログ「私の場合」

5日目で気づいたデパス(エチゾラム)効果とカラスの巣撤去

 

デパスエチゾラム)5日目で変化? カラスの巣の撤去 画像コーナーも 

 

ドウダンツツジ?

2021年5月22日撮影

 

ここ最近、かたい内容のブログが続いたので、今回は画像を中心にお送りする。

 

まずは少しばかり体調の報告を。

 

 

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デパスエチゾラム)服用5日目で気づいたこと

 

ブラザー作チャーハン

ブラザー作 ネギたっぷりチャーハン (゚д゚)ウマー

 

抗不安薬デパスエチゾラムを飲み始めて5日目になる。

 

初日から言っているように、気分的には特に変化は見られない

だが、別の変化に気づいた。 

 

この5日間、1回風邪薬を飲んだだけで、鎮痛剤や神経痛剤はまったく飲んでいない。 

デパスエチゾラムの効用によるものか。 

 

もっとも悪化して歩けなくなったのは、確か3月の最終週。 

2ヵ月も経っているのだから治ってもおかしくはないが、どう考えても自然治癒とは思えない。

通院はブラザーに送迎してもらったものの、車の乗り降りや病院内を歩くだけで、かなり疲れたし痛みもあった。

 

それが翌日からは歩きやすくなり、立ったまま階段の上り下りもできるようになった。

 

デパスエチゾラム精神疾患以外にも様々な効果がある。

筋肉弛緩等の作用で、ざっくり言うと頭痛、肩こり、腰痛にも効くことがあるのだ。

各診療科で幅広く使用されていた理由である。

 

どうやら私の場合うつ病や不安障害ではなく、腰痛に効いているようなのだ。

どこにも効かないよりマシだが、切実に精神面に効いてほしい身からすると複雑である。

 

なんにせよ、まだ5日。

今後の作用を注意深く見守りたい。

 

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電柱のカラスの巣 撤去される 

 

カラスが卵を温め始めたと思われるのは一昨日のこと。

そして昨日、カラスの巣の撤去作業が行われた。

 

一昨日、巣を撮影した画像がこちら。

カラスの巣

どアップで撮ったので、カラスの尻尾が見える。

昨年までとは巣を作る位置が微妙に違っている。

もしかしたら新しいカップなのかもしれない。

 

次はカラスの巣の撤去作業の様子。

カラスの巣 撤去作業

2人の作業員を乗せたワゴンが、クレーンで巣の高さまで上げられた。

まずは巣の全体像を窺っている様子。

もちろん中にカラスはいない。

 

いよいよ撤去作業に入るらしく、ワゴンはまた上昇を始めた。 

カラスの巣 撤去作業

 

…高過ぎないか? と思っていた次の瞬間。

 

カラスの巣 撤去作業

何やら長い「カラスの巣 取り除き機」らしきもので、1回の作業だけで綺麗さっぱり巣は取り除かれた。
やはり昨年と比べると巣が小さ過ぎる。

 

前の夫婦は昨年で懲りたのだろう。

何度作っても、必ず撤去されるのだから。

 

本来の姿に戻った電柱。 

カラスの巣 撤去後の電柱

 

電柱の下周辺で、カラスが散らかした枝を拾い集める作業員。 

道路の枝を拾う作業

このボックスは元々下にあり、撤去した巣を入れたものではない。

カラスの枝の散らかし方といったらもう……知らない人なら「 え? うち、誰かに嫌がらせされてる?」とおののくほどの量である。 

 

やっぱりあるね、針金ハンガー

これが停電の1番の原因になるのだ。

 

既に何か所か作業して来たんだろうけど、作業員さんはほうきとちり取りで道路も奇麗に掃除をしてから去っていく。

 

遠くでマイホームが撤去されるのを見ていたカラス。

撤去作業を眺めるカラス

 

作業車がすべていなくなると、やっと夫婦は側を飛び交う。

気持ちはわかるけど、とても落ち着きがない。 

巣を撤去されたカラス

 

でも本能ってすごいなと思った。

おそらく卵があったであろう巣がなくなった途端、カップルが最初にしたのは…交尾。

 

良い子のみんなはパパかママに「こうびってなぁに?」ときいてみてね。

 

前の夫婦とちがって、そのカップルはあっさりこの電柱を諦めたようだ。

今日は電柱に枝を運ぶ姿は一切なし。

他の場所を探しているのか、見つけたのか。

 

もう子が巣立ってるファミリーもいるから、その跡地を利用することもできる。

 

昨日の撤去騒ぎ(カラスにとって)の後に、1羽のカラスが電線の中途半端な低い位置にとまっていてね。

気になってちょっと見てたら、別のカラスが飛んできてエサをあげたの。

同じ大きさなのに、先にいたカラスは、まだヒナのさえずりに近い声で甘えてた。

 

バランス崩しそうになりながら、親のピッタリ隣に行きたくてチョコチョコ近づいてくる子。

でも親はエサを探しにまた飛んで行った。

すると、その子も後を追って飛んで行った。

 

毎年、この電柱に巣立った子を連れてくる親ガラスがいるんだよ。

それが、昨年この電柱に何度も巣を作った夫婦。

電柱を諦めて引っ越したようで、他の子らより3ヵ月は遅く巣立った子を連れてきた。


早過ぎてピンとこなかったけど、あれがいつものカラスだったんだ。

毎年1羽しか見ないもの、ここの電線に待機させられてる子ガラスなんて。

 

まあ、それがなんだって話になると、単なる自己満足ってことで完結する。

感情移入するほどじゃないんだけどね、ストーリーを当てはめるのが好きなんだ。

さっさとこの電柱を諦めたカップルは賢い。

もっと安全な場所で子を育てるだろう。

 

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最近撮影した「今日の画像」コーナー  9枚

 

薄紫色の小さい菊

薄紫色の小さい菊

先日は真っ白く写ってしまった薄紫色の小さい菊。

今回はほぼ真横から撮り、明るくしないことで、実物に近い色を出せた。

私の腕ではここまでが限界。

 

次は昨日かな?

2階から見たら、何かが咲いているのを発見。 

庭

 

意気込んで庭に出て見たら…。 

ドウダンツツジ?

ドウダンツツジ?

い、生きていたのか、ドウダンツツジ…! 

 

いや、前のドウダンツツジの花はもうなくなっているし、距離があるし、花の形も違うではないか。

時期をずらせて咲くなんていう技も持っている。

 

母よ、何種類のドウダンツツジを植えたのだ?

まあ可愛いからいいけどさ。

 

それにドウダンツツジの紅葉ってものすごく奇麗なんだよね。

今から秋が楽しみである。

 

あんまり頑張って咲いてるので撮った雑草の白い花。

雑草

先日は名前載せたけど忘れちゃった。

後で直しておくかもしれない。 

 

緑に包囲されつつあるカエル殿。

石灯篭とカエルの置物

 

これからもっと皆、背が高くなってくるからね。

 

そして本当に今日23日に撮影した画像。

夕焼け雲と月。

夕焼け雲と月


う~ん、もっと赤が奇麗だったんだけど難しいわぁ。

あ、右上のちっこいのが月ね。

 

月オンリーの画像。

夕刻の月


掲載するほどの出来ではなかった…な。 

もっと光り始める前に撮らないと。 

月は本当に難しい。

 

以上、「今日の画像」コーナーでした。

 

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あとがき 

 

実は前回の記事が、普段の5倍近いアクセス数をいただいているのだが、何かあったのだろうか。

アクセス元を見ても不審な点はなし。

なんちゃら砲とかではない模様。

 

はてな砲?

なんてあるかどうか知らないけども。

あまり超弱小ブロガーをビビらせないでおくんなまし。

それではまた。 

 

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