フルニトラゼパムとエチゾラムの経過 また転倒 画像コーナーも
ハグロトンポ 2021年6月29日撮影
高齢の父のコロナワクチン接種2回目が日曜日にあった。
副反応を心配したが、翌日37℃台前半の微熱を出しただけで終了。
その日も含め、至って元気に過ごしている。
これで我が家の心配事はひとつクリアである。
今回は先週の通院後の私の経過を中心に記録する。
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睡眠導入剤フルニトラゼパムを半減させて1週間の経過
先週の診察で、私には効かないフルニトラゼパムを減らすことになった。
6月30日に1週間を迎えたが、睡眠はとても順調だ。
…というか、順調過ぎる。
午後9時には強い眠気を感じ、ブログを書いている途中で寝てしまうという事態が頻発している。
フルニトラゼパムもミルタザピンも飲む前にだ。
当然ながら短時間の中途覚醒で起きるので、その時に薬を飲んで二度寝する。
フルニトラゼパムは飲み忘れてもいいが、抗うつ薬ミルタザピンはそうはいかない。
起床後に飲む抗うつ薬サインバルタとタッグを組み、カリフォルニア・ロケット療法で何とか現状維持しているのだ。
本来は夜型人間なのにこの体たらく。
思い当たる原因はただひとつ、季節の変動である。
私にとって梅雨から夏にかけてが、もっとも調子が悪くなる季節なのだ。
蒸し暑さだけでも体力を消耗し、夜に涼しくなるとすぐ眠気が襲ってくる。
同じ薬を飲んでいた昨年は…副作用の過眠のせいで生活リズムがったがた、参考にはならない。
睡眠導入剤として処方されることもある薬だが、飲み始めて1か月間は、私は眠くなることはなかった。
しかしながら自然と身体が弱る季節である。
もしかしたら作用に変化が生じているのかもしれない。
体力の回復には睡眠が1番であることからして。
憶測に過ぎないけど。
とにかく、フルニトラゼパム減薬に支障はないことは確かだ。
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また転んで右足の筋を痛める
ここしばらく転ばなくなっていたのに、やってしまった。
1番上の画像、ハグロトンポを撮影した日だから、先月29日のことである。
庭に出たのは撮影だけでなく、雑草取りも目的としていた。
昨年は梅雨以降、私が庭に出ることはほぼなく、夏の終わりに出て見ると、私の背丈を超えるベコニアが、裏庭へ通じる道にみっしりと咲き誇っていたのだ。
あれくらいにまでなると、さすがに手出しをする気が失せる。
そこで今年は、育ち始めたベコニアの茎を見つけて、早めに駆除する作戦に出た。
幸い、ベコニアは引っ張れば根っこまでついてきて、とても抜きやすい。
小雨混じりの日は土も柔らかくなっているから、駆除には最適である。
ドクダミは、地中に伸びた根から抜き取らなくてはならないので後日。
29日はわりと調子が良く、通路面に出始めたベコニアを次々と抜き取り、裏庭のフキの葉しかないところに投げ捨てる。
ちょっとワイルドではあるが、身体の負担が少なくて済む。
予想以上に多く生えていて、何度も抜いては少し歩き、投げ捨てるという動作を繰り返していた。
その何度目かで、投げ捨てた後に振り返った瞬間、バランスを失ったのである。
左側に大きくよろけて尻もちをついてしまった。
でも柔らかい土の上の、背の低い雑草がクッションになり、腰に痛みが走るほどの衝撃はなかった。
安心して作業を開始したが、なぜか右足に違和感が。
太ももの裏の筋が痛み出したのだ。
どうやら右足で強く踏ん張ったまま転んだらしく、筋が伸びたというか、そんな感じである。
最近はふらつくことが少なくなり、すっかり油断していた。
当日から湿布を貼り、今日で4日目。
最初は筋の痛みに連動して腰の痛みもあったが、今は筋の痛みだけが残っている。
家の中を歩く分には問題ないし、階段も右足に負荷をかけないよう上り下りしていれば平気だ。
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痛み止めを飲むという発想に至らないのがその証拠。
それに3ヵ月前は立ち上がることができず、家の中を這いずり回っていたことを思えば、雑草取りをできるまでになったのだから、たいした回復ぶりである。
しばらくは右足を大事にして、次の通院はまた片道だけでも徒歩で行きたい。
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6月の画像を出し切る「今日の画像」コーナー
本当は昨日更新するはずだったこのブログ。
眠ってしまったので7月最初の投稿は本日2日になってしまった。
掲載するおもな画像は小雨が降ったり止んだりの悪天候だった29日と、晴れ間が多かった30日の画像である。
まずは2階の自室から撮影した庭の木から。
以前掲載した赤っぽい蕾から白い花が咲き始めた。
次は庭へ下りて近くから撮影した画像。
調べたらすぐわかった。
アベリアという名前である。
木の大きさのわりに花は細かく、正面から見るとヒトデの形で、横から見るとラッパのような形に見える。
次はアベリアの手前で、ちょっと低い木に黄色い花が咲き始めた。
咲き始め過ぎるので、もう少し咲きそろってから名前を調べよう。
ガクアジサイに更なる色の変化が。
薄っすら青みがかっていた外側の花びらが、今度はピンク色に染まろうとしている。
そして散った花びらや雨粒を乗せたガクアジサイの葉。
青い点々がガクアジサイの花びらである。
この時期ならではのしっとり感。
ちなみに空はこんな感じだった。
本当に薄暗い日だった。
明けて30日の画像。
まずはいつもの風景から。
日差しが強く、右足を痛めた翌日だったので、おとなしく部屋の窓から撮影した。
正面の空はとても爽やか。
夕方には夕焼け色の雲も見られた。
そして、いつ撮ったのかわからない月の画像もあった。
26・27・28日のいずれかである。
ということで、6月の画像はめでたく出し切った。
次からは7月の画像になる。
期待せずにお楽しみに。
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あとがき
また足を痛めるハプニングはあったものの、今回は闘病記録と画像コーナーという比較的ゆる~いブログになった。
悪天候はしばらく続きそうである。
明日は雨が止んだ頃を見計らって、庭に出てみるつもりだ。
ベコニアの花はね、嫌いなわけではないのよ。
去年だって咲いているのを見て、抜けなかったんだし。
でも通路ばかりか庭の植物に混じって咲いてて、去年は彼岸花が咲かなかった。
ドクダミかベコニアの生命力のせいだと思う。
ベコニアは結局はどこかで咲くし、ドクダミも増え過ぎ。
足の具合と相談しながら、徐々に進めていくつもりだ。
真夏の太陽になる前に。
それではまた。
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