2020年3月のブログ内人気記事 月間ランキング
世間の話題がコロナ一色の中、私は年金申請・時々麒麟といった感じのまま終わった3月。
新型コロナウイルスの感染がここまで世界中に拡大するとは思わず、今現在はそのニュースから目が離せずにいる。
しかしながらブログはブログ。
いつも通りに進めていきたい。
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1位から10位まで一挙に発表!
ランキングはGoogleアナリティクスのビュー数で決定している。
今回は10位以内に同ビュー数の記事が2通りあり、本来、3位が2つの場合は次の順位が5位となるが、山姥ルールとして3位に2記事あっても次は4位とする。
それでは1位から。
第1位
なぜかわからない。
どうしてこの記事が1位になったのか。
去年の私になど誰が興味を持つというのだ。
画像クイズも一部の読者様方がつきあってくださっているだけで、それほど好評を得ている雰囲気はない。
それでも続ける気ではいるけれど。
何とも不可思議な結果である。
第2位
とうとう上位に喰い込んできた『麒麟がくる』の感想記事。
この回が2位になったのは「美女3人」と「信長の人物像」に興味を持たれた故か。
特に「美女3人」が効いた気がする。
その美女たちとは 檀れい さん(信長の母:土田御前役)、松本若菜 さん(後の家康の母:於大の方役)、そして 木村文乃 さん(光秀の妻となる煕子役)。
気になるのは公式サイトの主要人物のページに、於大の方がいないことである。
出番が少ないのはわかるが、もう出ない可能性も捨てきれない。
次に信長の人物像。
この回では信長と帰蝶が初めて会い、『麒麟がくる』における織田信長像がやっと見えてきたのだ。
納得の2位である。
第3位
久々に父についてじっくりと記した記事である。
長年の恨みつらみはぐぐっと堪えて冷静に書いたつもりだ。
介護・認知症カテゴリの方々は、内外ともに無関係な記事まで読んでくださる印象がある。
おそらく認知症の親御さんを介護している方々ではなかろうか。
そう思うのは私自身がそうだからである。
心身ともに健康な方でも、介護一色ばかりでは疲れてしまう。
無関係な日常の話を楽しそうにしているのを拝読すると、どこか自分もホッとするのだ。
4日(日付では昨日)はひとり介護の日だったのだが、起きたのは昼過ぎ。
自己判断で睡眠導入剤を減らしたのに起きられなかったのだ。
父は自分でご飯を食べ、何かを一生懸命磨いていた。
お詫びに少し豪華な昼食を準備して食べてもらうことに。
私が介護することがどんどんできなくなっていくのに比例して、父の認知症も少しずつ進行している。
今回はランキングなので、介護についてはまた後日。
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第4位
4位は同ビュー数で2記事である。
『麒麟がくる』は2位の前の回で、光秀が浜辺で初めて信長と対面した。
今思うと、織田信長を演じている染谷将太さんに失礼なタイトルだが、本当にそうだったので仕方ない。
光秀と信長のシーンは驚くほど短く、私の印象に1番残ったのは伊藤英明さん演じる斎藤高政(道三の嫡子)だったのだ。
苦痛の手紙云々は障害者年金申請手続きの真っ最中の記事。
こちらもリアルで山場を迎えていた。
鬱の栄養になるので思い返さないことにする。
興味がおありの方は是非ご一読くだされ。
第5位
こちらも山場といえば山場。
というか、手続きに関しては私にとってずーっと山場だった。
この日の疲労感を思い出す。
本当によくやれたと思う。
「不安障害」という言葉が初めて出た記事だ。
この件はしっかりした記事にしたいので、しばしご猶予を賜りたい。
第6位
こちらもまた申請手続きの記事。
年金事務所には障害者年金とは別件の確認も申し出ていた。
20代の頃、厚生年金に加入していた時期があり、それがちゃんと記録されているかどうかの確認である。
会話が不可能で外出もできずにひきこもっていた長期間、まだしっかりしていた父かブラザーに、関係するものをすべて渡し、何でも任せっきりにしていた。
だが昨年届いた年金に関する通知を見ると、厚生年金が0になっていたのだ。
確認してもらうと、やはり記録されておらず、無事に空白期間を埋めることができたのである。
申請手続きを自分でやると決意した気合いがもたらした副産物とでもいうか。
その後、市役所と病院にも足を運び、帰りは真っ暗になっていた。
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第7位
もう1つの同率2記事がこちらである。
『麒麟がくる』はタイトル通り、2回分の感想記事で、もう二度とやるまいと思うほど労力を要した。
次の記事は2月29日の日付けではあるものの、投稿時間は夜の11時過ぎ。
当然、2月のビュー数ではランク入りするはずもなく、こちらに掲載となった。
抗うつ薬、睡眠導入剤の記事は検索サイトからの流入が多く、いまだに昨年の記事へのアクセスもあるほど。
それくらい病んでいる人々、悩んでいる人々が多いということだろう。
生きづらい世の中だ。
こちらは久々に偏向気味の自論を繰り広げた回だったと思う。
う~ん……自分で「偏向気味」というのもなんだかな。
結局は時論を意識した自論に過ぎないということか。
ただセルフネグレクト当事者の率直な思いがあるので、そこは強みだと感じている。
医学的根拠を持たないだけの話だ。
第9位
ああ……これも今は鬱に栄養を与えてしまう。
何も語るまい。
第10位
そう、この記事を書いた日は手続きを終えたと思っていた。
この後に訂正箇所や印鑑の付き忘れなどがあり、市役所から2回呼び出された。
本当に終わったのはこの5日後の3月31日、午後5時過ぎである。
年金事務所なら一度で済んだかもしれないが、どちらで手続きを進めるかと問われ、私は徒歩で通える市役所を選んだ。
ブラザーに送迎の手間を取らせるのが嫌だったし、予約制の年金事務所より、自分の都合で行ける市役所の方がいい。
今まで月イチの通院でしか外出しなかったので、何度も市役所に徒歩で行って身体にも変化が表れた。
まず歩幅が大きくなったこと。
一歩一歩がしっかりしていて自分でも驚きながら歩いていた。
たまによろけるが、前ほどではない。
記事の話から逸れてしまった。
3月の月間ランキングは以上。
まとめのようなもの
検索流入は減ってはいないものの、増え方は本当に少しずつ。
ただ「 Bing 」はかなり好調で、登録してよかったと思う。
サチコのサイトマップがまた0になったのだが、Bing ではしっかり登録されている。
また、Twitterからの流入も増加傾向である。
『麒麟がくる』の記事は、2月のランキングではやっと10位に1記事入っただけなのに、今回これほどランクインしたのはTwitterの影響が大きい。
明日放送!
— 【公式】大河ドラマ「麒麟がくる」毎週日曜放送 (@nhk_kirin) 2020年4月4日
4月5日(日)
第12回「十兵衛の嫁」
[総合] 夜8時
[BSP] 午後6時
[BS4K] 午前9時/夜8時#麒麟がくるhttps://t.co/x4TuTgNmzm
昨日の公式ツイートで明日放送とあるが、放送は今夜8時(総合)である。
麗しい木村文乃さんがどんな奥方ぶりを見せてくれるのか、今から楽しみだ。
すっかり明るくなってしまった。
昨夜、遅く書き始めてすぐに3時間眠ってしまい、夜中に家の中をウロウロする父を寝かせるのに1時間以上かかった。
ブラザーは従兄vs施設の問題を抱え、施設に怒る奥さんの話の聞き役にもなり、疲労困憊状態である。
私がやらねば誰がやる。
一度入ったスイッチは燃え尽き症候群をも乗り越えた様子。
父のデイサービスも休止になれば、ひとり介護の回数が増えることになる。
だからこそ、楽しめることは楽しみ尽くすつもりだ。
いつ眠るかわからない状態に戻ってしまったので、もう録画予約もしてある。
次回は『麒麟がくる』の感想記事で。
それではまた。