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山姥の戯言日記

うつ病 解離性障害 セルフネグレクト 骨粗鬆症の闘病・雑記ブログ「私の場合」

私と私の闘病記録 庭の木の花を眺めつつ思うこと

 

闘病記録と庭の画像 アベリア ネムノキ ナンテン ガクアジサイ

 

ネムノキの花

ネムノキの花 2021年7月7日撮影

 

今回はここ1週間くらいの自分自身について記録する。

イカれてる話なので、苦手な方は目次で庭の画像コーナーをクリックし、画像だけでも楽しんでいただきたい。 

 

まずは闘病記録からいこう。

 

  

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私vs私 また母の気配を感じるようになった

 

改めて私が患っている精神疾患を挙げておこう。

 

うつ病複数の不安障害(睡眠障害、社交不安、PTSD等)、そして解離性障害

セルフネグレクトでもあるが、私はこれをうつ病の症状のひとつとして捉えている。

 

一応、関連する解説記事を掲載しておこう。

 

www.yamauba.work

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解離性障害という難敵が自分自身の中に混乱を来すことがある。 

 

何度か書いたが、私の中には別の自分が存在する。

今、このブログを書いている私は、いつもの超リアリストで強気の私だ。

 

この私が認識しているのは、母が亡くなったことを認めないお花畑な私と、限界以上のことをしなければならない時に出てくる能面の私

それから、心の1番奥で守られ、ずーっと眠ったままの子どもの頃の私と、私と瓜二つの希死念慮の塊の私

 

唯一コントロールできるのは、もう数十年、傍らにいる希死念慮の私

一心同体で(元々自分だから当然か)意思疎通ができている。

 

子どもの私は眠ったままなので、意思疎通を図ったことはない。

どういう存在かわからないけど、起こさない方がいいことは確か

なぜかはわからない。

 

コントロールできないのはお花畑能面

 

生前の母の介護で、私は見ごとに共倒れした。

それでも介護から離脱することはできず、昨年までアルツハイマー認知症の父の介護も一部担っていたのである。

 

記憶が飛び飛びだったり、すっぽり抜けてたり、時系列がさっぱりわからないのは、能面のせいだと思っていた。

 

能面は自我も感情もなく痛みも感じない

私はその能面の働きっぷりを眺めているだけ(離人症かな?)。

限界を軽々と越えて働くので、そのツケは能面が去った私に回ってくるのだ。

精神疾患がどんどん増えて重くなっていく感覚だった。

 

でも気づいたことがある。

能面は記憶を共有しているのではないかということ。

私が知らないうちに能面だけが動いていることもあったかもしれないけど。

 

ま、仮の話をしても仕方ないが、解離性同一性障害(多重人格)の可能性はなくはないと思っている。

それは私が認識し得ないものなので、ここで話は広げない。

  

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私が認識している私の中では、お花畑が1番嫌い

業火に包まれて生きるのが辛くなったのか、母は亡くなっていないという逃げ道を作ったチキンだからだ。

 

実は次の記事を書いた後、亡き母の気配を感じなくなり、お花畑はいなくなっていたはずだった。

 

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ところが、また、あの感覚が戻ってきている。

1週間か10日くらい前から。

 

覚醒寸前の浅いまどろみの中、私以外の家族3人が1階にいる気配をはっきりと感じるのだ。

実際は2人なのに。

 

怪現象や霊現象などではなく、私の潜在意識レベルの問題である。

 

幻の幸福感に浸った後に目覚めると、半端ではない罪悪感に押し潰されそうになる。

私が求めているのは病になる前の、明るくて優しいしっかり者の母だからだ。

 

お花畑はきっと、より潜在意識に近いところに潜んでいる。

自分勝手な幻の幸福感に満足して、すぐ姿を隠すのだ。

私に罵声を浴びせられるのを知っているから。

 

というわけで、鬱(うつ)は現状維持がやっと

 

お花畑には本当に腹が立つが、自分自身だと思うと何ともやりきれない

可能なら、とっ捕まえてボコボコにして再起不能にしてやりたいくらいだ。 

 

抽象的な表現になるが、私は罰を受けるために業火に身を置いている。

内側からも発火していると思えばいいのだろうか。

邪魔くさい。

 

ちょっと長くなってしまった。

私の中の私たちの共通点はひとつ、顔が見えないことである。

 

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アベリア キハダ ネムノキ ガクアジサイ 庭の画像コーナー

 

実はまた歩けなくなり、しばらく外に出ていない。

今回の画像はすべて家の中から撮影したものである。

 

まずは玄関側のアベリア。 

満開を迎えている。 

アベリア

アベリア

2階から撮影した。

 

アベリアの隣には、キハダ ナンテンと思われる黄色い花が咲き始めている。 

キハダ?

キハダ?

花は小さ過ぎてよく見えないけど、葉の形からいってもキハダ ナンテンで間違いないと思う。

次々と謎が解けていく感じで楽しい。

 

そして、裏庭の1番の大木に花が咲いた。

大木の正体はネムノキだった。 

ネムノキ

ネムノキ

予想外の派手めな花で驚いたの何のって。 

窓から見えるのは下の方の枝のほんの一部だ。

いつか遠くから、花をつけたネムノキ全体を眺めてみたい。

 

最後は玄関側のより遅れて咲いたガクアジサイ。 

裏庭のガクアジサイ

裏庭のガクアジサイ

やっぱり雨模様には1番画になる花である。

 

しかし思ったより背が高い。

ろくに世話もしていないのに、どうしてうちの木たちはグングン大きくなるのか。

 

足を痛めて約10日、雑草もグングン育っていることだろう。

あ~雑草抜きに行きたい。

 

以上、庭の画像コーナーでした。

 

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あとがき

 

私の解離性障害は、間違いなく心的外傷後ストレス障害PTSDに起因するもの。

闘病記録は自分との闘いの記録でもある。

 

意味不明に感じる方もおられるだろうが、こういう症状もあるのだと知っていただけると嬉しい。

 

早くまた庭に出られるようにセルフリハビリ頑張ろう。

それではまた。

 

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