アベリア ガクアジサイ アップルミント ネムノキ ナンテン など
最近、いろいろあり過ぎる。
父に関していえば、来週14日、別の科の医師から説明があるので来てほしいという電話があった。
これで入院4週間は確実で、もう一山ありそうである。
悪い方に考えたくないとブラザーが言うので話していないが、急を要しない程度の何らかの悪化であることは察しがつく。
悶々と過ごすのも精神衛生上よくないので、気分転換として「庭の風景」をお送りする。
私自身、あまり気に病んでいないので、気兼ねなく花の画像をお楽しみいただけたら幸いである。
満開になった アベリア
気の高さは2~3mほどのアベリアが満開になった。
満開の状態は秋まで続き、11月まで可愛らしい花を見せてくれる。
梅雨のシンボル ガクアジサイ
今年はアカシアの枝に横入りされてしまったガクアジサイ。
アカシアの枝に気づくのが遅れ、今年は綺麗に咲かせることができなかった。
来年への課題である。
横に伸びたアカシアの枝は早めに切り落とすことだ。
何かと思ったら アップルミント
ずっと前にブラザーが植えたらしいハーブ、名前を忘れているので調べた。
その中で1番近かったのが、アップルミントである。
何でも、だいぶ前に裏庭に植え、少しだけ表側のここにも植えたらしい。
「蚊を寄せつけないハーブ」を植えたと聞いたことはあったが、アップルミントは? ……よくわからない。
何にしても可愛いので、増え過ぎないようにしながら育てていこう。
裏庭の貴婦人 ネムノキ
近くからだと、よく花が見えないネムノキ。
幻想的でとても美しい花である。
といっても、ピンクのフワフワはおしべで、花ではないらしい。
気の高さは4m前後と思われる。
反対方向からも、いつか見てみたいと思う。
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ひっそりと咲いていた ナンテン
2階から見て咲いていることに気づいたナンテン。
白いのが花で、黄色のものはおしべである。
これが冬になると、つややかで真っ赤な実を実らせるのだ。
ちなみに、冬に撮影した実の画像がこちら。
ちょっと埋もれ過ぎだけど、ナンテンの実には雪が似合う。
秋からの紅葉、冬の真っ赤な実ばかりに注目してしまいがちだが、純白の可愛らしい花のことも忘れないようにしたい。
名前のわからない可愛い雑草
調べたけど、どうしても名前がわからなかった花。
周囲にある大きな葉は、この花のもではなく、まだ抜いていない小さいベコニアのもの。
この花の葉は、中央付近、花の下にある細い線状のようなものである。
高さは10cmほどで、本当に小さい。
庭と通路は石で仕切っているのだが、通路側に咲いているので雑草扱いだ。
でも、オダマキやホタルブクロのように、愛でる雑草である。
庭から見た真上の空
久し振りの空の画像。
涼しい風の中で、青空と白い雲を見上げるのはとても気持ちいい。
暑くなる前は、外に出れば毎回撮影していたが、暑い日は曇りの天気の時に出るようにしているので、撮影できずにいた。
私はグレイの雨雲も好きだが、奇麗に撮れた試しがない。
いつか自信作が撮れたら掲載してみたい。
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あとがき
自分の均分転換にはなるけど、あまり好評ではない気がする「庭の風景」。
興味のない方には誠に申し訳ない。
でもブログと同じように、庭の整備は私のライフワークになりそうである。
庭の話はこれからもしていこうと思う。
それではまた。
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