アカシア アジサイ ホタルブクロ アベリア オトギリソウ
梅雨入りし、夏至も過ぎ、また新たな花たちが開花した。
今回の「庭の風景」は、新しい花だけでお送りする。
父の様子については、あとがきでご報告を。
それでは早速。
純白の花房 アカシア
最初は裏庭のアカシアから。
もともと無法地帯にあり、昨年、アケビを退治するまで名前がわからなかった木である。
今年は心なしか、生き生きしているように見える。
真横にも枝を伸ばして、ガクアジサイのエリアに侵入しているが、何とか真っすぐに育ってほしい。
たくましく育った アジサイ
うちの裏の小屋の裏で育ってしまったアジサイ。
白と青とクリーム色は確認できた。
ガクアジサイまで混じっている。
すぐ下は川で、手入れのできない場所である。
このまま放置するしかないだろう。
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可愛い雑草の ホタルブクロ
裏庭の通り道にピンク、玄関側の庭には白を咲かせているホタルブクロ。
雑草と言っているのは、勝手に生えてきたためである。
可愛いし、繁殖力もそこまででないので、退治をせずに眺めている。
えこひいきと言われようが、可愛いものは可愛い。
11月まで咲き続ける アベリア
うちの庭で1番長い期間、咲き続けるのがアベリア。
正面からだと星型に見える、小さな花を無数につけるのだ。
木の高さは2～3mほどで、他の木とのバランスもいい。
満開になったら、また載せよう。
美女柳ではなく オトギリソウ
去年は別の花と間違えてしまったオトギリソウ。
本当の名前がわかってスッキリした。
これも雑草といえば雑草なのだが、やはり繁殖力はそれほどでもないので眺めている。
可愛い花、美しい花はこうして生き延びるのだ。
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あとがき
前回の父入院の記事で、ご心配いただいたすべての皆様に御礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
今日は1食、口から摂れたようです。
1週間後の退院に向け、徐々に回復していくことでしょう。
退院が決まりましたら、またご報告致します。
本当にありがとうございました。
それではまた。
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