『どうする家康』感想とタニウツギ(たぶん)
今日は20℃を超えるも雲が多く、肌寒い日となっている。
リハビリ散歩を休止してから10日以上過ぎたが、今日も行けなかった。
メンタル的な不調なので、無理はしない。
さて、今回は庭の画像を少しと、大河ドラマ『どうする家康』の感想を綴る。
どうする家康 第19回「お手付きしてどうする!」感想
壮大な戦国絵巻からホームコメディに立ち戻ったような落差を感じた。
どうしてそう感じてしまうのか。
おそらく、徳川家康(松本潤)の女性問題を物語の一部として描くのではなく、主軸のひとつとして描いているからだろう。
個人的な感想だが、丸々1回分をそこに注がれると、もったいないというか、損をした気分になるのだ。
女性との馴れ初めはもっとコンパクトにスパイスを利かせてほしいものだ。
さて、そんな文句を言いつつも、笑えた場面はあった。
笑った半蔵に怒る家康と、笑ったくせに笑っていないと言い張る半蔵。
最後は姿を消しながらの高笑い。
笑いをこらえる表情がいちいち面白かった。
半蔵のキャラに救われた場面である。
また、羽柴秀吉(ムロツヨシ)が徐々に偉そうになってきているのが不気味だ。
歴史的にどうなるかはわかっているのに、あの猿が…と思うと、お市の方(北川景子)と同じように厳しい表情で睨みつけたくなる。
茶々を抱っこして連れて行くとは…気味が悪い(誉めている)。
ムロツヨシさんの巧みな演技の勝利である。
それにしても、お市の方の美しさは壮絶だ。
毎回言っているが、何度言っても足りないくらいだ。
ということで、半蔵、秀吉、お市の方の場面だけでも、今回は観た回があったというもの。
でも瀬名(有村架純)同様、お万(松井玲奈)のようなしたたかな女子は嫌いではない。
松井さんは好演した。
演者サイドは皆さん素晴らしいのに、製作サイドが残念なのだよなぁ。
次回はまた戦国絵巻編に戻りそうなので期待大である。
(敬称略)
前回の感想ブログ
次回の感想ブログ
庭の風景 タニウツギ ミヤコワスレ
裏庭で薄ピンク色の可愛い花が満開になっていた。
Googleレンズで調べたところ「タニウツギ」という名前が出てきた。
それで合っていると思うけど、違っていたらごめんなさい。
1個1個の花は小さいながらも、一斉に咲くととても迫力があり、豪華な感じになる。
でも、ひとつだけだと寂しいのでミヤコワスレをもう一度。
ツユムラサキがそろそろ開花しそうだ。
花芽が4つもあったので、今から楽しみにしている。
もっと動けたら、庭仕事をガンガン進めたいのだけど、今は我慢である。
スポンサーリンク
あとがき
メンタルが冴えないとブログも冴えない気がするけど、私の場合は逆かな?
自分ではよくわからない。
せめて体調だけは万全にしておきたいと思う。
難しいけど。
なんだか読者様方に気を使わせてしまって申し訳ない。
大丈夫です。
なるようになります。
それではまた。
ポチっとお願いします!
応援ありがとうございます!