『どうする家康』感想とミヤコワスレとGoogleアナリティクスのカウントダウン
今日も雨である。
鬱々とした空模様が示すように、私の落ち込みも続いている。
でも落ち込んでいるだけでは生活が成り立たない。
生きなければならないので、もちろん食事をしたり、テレビを観たりもする。
今日は5日ぶりくらいに玄関を出て、庭を眺めたりもした。
そこで今回は、庭の画像を少しと、大河ドラマ『どうする家康』の感想を綴る。
どうする家康 第18回「真・三方ヶ原合戦」感想
ダイナミックなストーリー展開でとても面白かった。
徳川家康（松本潤）の身代わりとなった夏目広次（甲本雅裕）に、あんな過去があったとは。
そして、家康が広次の名を覚えられない理由が、物語にこうも深く絡んでいようとは。
歴史好きの皆さんの中では想定内だったのかな？
私は家康にさほど興味がなかったので、まったく予想だにしない展開だった。
本多忠真（波岡一喜）忠勝（山田裕貴）の叔父甥の別離も、感動的に描かれていた。
多くの家臣を失い、生き延びた家康。
今まで以上に重い十字架を背負ってしまった。
戦国時代の常とはいえ、何というむごたらしさか。
さて、続きは次回だ。
期待して待とう。
そういえばオープニングテーマの映像が変わっていたね。
前のは可愛くて爽やかだったのに、ガラっと雰囲気を変えてきた。
家康の成長に合わせてか、時代の流れに合わせてか。
そんなことを考えながら観るのも楽しい。
（敬称略）
前回の感想ブログ
庭のミヤコワスレ
ミヤコワスレが咲き始めた。
つぼみがまだたくさんあるので、徐々に咲き揃うだろう。
とても美しい薄紫色の花が、優しく見る者を癒してくれる。
花の名前の由来が気になって調べたら、時代は鎌倉時代にさかのぼるようだ。
承久の乱に敗れ、佐渡に流された順徳上皇が「恋しい都も忘れられる花」と表現したのが由来だそうな。
せ、せつない…。
Googleアナリティクスのカウントダウン
あれは7月1日まで出続けるのだろうか。
プロバディの移行を済ませている人には出ないんだろうね。
GA4設定アシスタントで「Google アナリティクス 4 プロパティ（基本設定）を自動作成する」をONにしておけばいいんだよね？
自動作成頼みなんだけど、それでいいのか、どうにも落ち着かない。
GA見る度に、あのカウントダウンが出てくるものだから。
7月になって問題が出たら、早急に対処しなければ。
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あとがき
落ち着かないのって本当に嫌。
まあ、仕方ないことだけど。
Googleアナリティクスのヘルプで毎回迷子になるのは、私だけだろうか。
もっとわかり易くしてほしいと切に願う。
あと、リハビリ散歩なんだけど、可能なら明日から再開しようかと考えている。
本当に、可能ならば、だけどね。
落ち込みを引きずってでも外を歩きたい。
シルバーカー（手押し車）でスイスイと歩きたい。
歩き方は不格好でも、ちょっとだけオシャレをしてね。
実現したら、そのうち報告しよう。
それではまた。
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