web
stats

山姥の戯言日記

うつ病 解離性障害 セルフネグレクト 骨粗鬆症の闘病・雑記ブログ「私の場合」

抗うつ薬 向精神薬 抗精神病薬について 私の場合

 

 

今朝、危うく、うつ病の薬を飲み忘れそうになった。

ちょっと別のことに気を取られていたためだ。

 

早めに気がついたからよかったけど、もっとちゃんと意識しないといけない。

 

デュロキセチンを忘れたら、どんな状態になってしまうのか。

 

案外、平気かもしれないが、想像できなくて不安だ。


f:id:yamauba:20240505125336j:image

 

向精神薬ロラゼパムは、飲み忘れると神経過敏の症状が出てくる。

 

肌に触れるものや響く音に過剰に反応するし、体温調整もうまくいかなくなってしまう。

 

そうすると、自然に気分が落ち、元気もなくなってくる。

 

たかが薬、されど薬である。


f:id:yamauba:20240505130417j:image

 

オーバードーズなら経験があるけど、逆の方が私は怖いのだ。

 

薬に依存していると言われたら、そうなのかもしれない。

 

でも飲まないと調子が狂うので、飲まないわけにはいかないし、だいたいが医師の指示なくして勝手に減らしたり、やめたりするのは御法度である。

 

要するに、自分できちんと管理できればいい話だ。


f:id:yamauba:20240505132235j:image

 

薬は最近、医師と相談して、もうひとつの抗うつ薬ミルタザピンを減らしたばかり。

 

抗精神病薬のアリピプラゾールは、飲まなくなってから体調が少しよくなった。

どうやら副作用があったらしい。

 

今がベストなのかはわからないけど、うつの状態は悪化しているように感じないので、しばらくはこのまま様子を見ようと思う。

 

現状維持で上等である。

これ以上、悪くならなければいい。

 

そう思っていると、気が楽だ。

 

何でも楽な方へ、楽な方へと、思考を流す癖がついてきた。


f:id:yamauba:20240505142819j:image

 

とにかく抗精神病薬メジャートランキライザー)は、もう飲みたくない。

 

副作用には個人差があるので、あくまで私の場合の話である。

 

飲んでいても不調にならない人なら問題ないだろう。

 

薬は本当に難しい。

飲んでみないと、合うかどうかわからないわけだから。

 

私など、副作用という考えが浮かばず、年齢のせいかもと思っていたのだ。


f:id:yamauba:20240505150243j:image

 

まだ、そんな年齢でなかったことは正直、嬉しい。

喜んてばかりもいられないけど、いい経験だったと思う。

 

薬で生かされている身としては、あまり辛口もよくないかもだけど、今日くらいの話は記録としていいかなとも考える。

 

母と薬の話になると、また大暴れしそうではある。

もうあれほどのエネルギーはないと思うけど。

 

あの頃は今より若かったし、業火の中でもがき苦しんでいたピークだったのだと思う。

 

今もね、ちょっと苦しいけどね。


f:id:yamauba:20240505161302j:image

 

今日はこちらも30℃を超えたらしい。

外へは出ないようにしていた。

 

昨日、25℃の中を少し出ただけで、ものすごく暑かったから。

 

明日も暑いのかな。

 

皆様も熱中症などには気をつけてお過ごしください。

 

それではまた。