アクセス急増も複雑な心境 現時点であの事件に思うこと
昨日の夕方からドキドキが止まらない。
決して動悸ではない(一応)。
アクセス解析の数字がいつもの倍になり、時間を経る毎に3倍、4倍……と、どんどん増えていくではないか。
アクセス元を見てみると、Bingの数字が跳ね上がっていた。
検索流入のトップはずっとGoogleだったのに、いったい何が起きたのか。
今回はドキドキしながら調べたことについて記録する。
アクセス急増の理由 原因はあの事件だった
初めはアクセスが増えたことが単純に嬉しくてドキドキしていた。
でも不思議だったことが、まずひとつ。
アクセスが集中しているのが3年前の記事だったことだ。
「○○砲」と呼ばれる類いのものでないのは明らか。
では、検索順位が大幅に上がったのかと、タイトルで検索してみることに。
するとどうだろう。
1ページ目の真ん中より少し上に、当ブログの該当ページが表示された。
でも嬉しかったのはここまでである。
なぜそのページが検索されたのか、原因が判明して愕然とした。
検索結果のページの下には、検索したキーワードに関連する話題が出てくるのだが、それがなんと、現在渦中の歌舞伎役者一家のむごい事件の話題ばかりだったのだ。
キーワードは「向精神薬」。
アクセスが増えた3年前の記事はこちら。
要するに、あの事件に興味を持った人々が、ニュース内に出てくる「向精神薬」について検索をしていたのである。
なるほどね…こういうケースもあるのね…と、嫌なドキドキが始まりそうになりながらも勉強になった一件である。
割り切れない感情 複雑な心境
前述のように、アクセスが増えたのははっきり言って嬉しい。
ちっとも嬉しくないなんて嘘はつかない。
ただね、先日、こんな記事を書いたばかりで…。
渦中の彼とは原因は異なるだろうけど、私も心中を考えたことがある。
今出ている情報だけでは、到底、彼のことは理解できなけれども。
それに、向精神薬を始めとする薬物の乱用、悪用。
3年前なら胸を張って、それはいけないことだと言えただろう。
私は去年、オーバードーズ(薬物過剰摂取、薬物大量摂取)を経験してしまった。
もし、仮に、彼が許されないことをしたのだとしても、私には責める資格はないのだ。
元々、責めるつもりはないのだけれど。
だから何?ってイラついている皆さん、ごめんなさい。
一歩間違えば彼になっていた私が、こうして彼の事件の恩恵を受けている。
なんて因果な世の中だろう。
そう思わずにはいられなくて。
まあ、リアルな話をすると、人のことをどうこう言っている場合ではないのである。
アクセス急増に感謝しつつも、そっとこの場を通り過ぎよう。
超弱小とはいえ、ブロガーを名乗っているのだから。
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あとがき
ロジックがクソで申し訳ない。
実はまだ冷静になれていないのだ。
ネタではなく、本当にドキドキしている。
メンタルがもたないので、早速、抗不安薬ロラゼパムのお世話になった。
今は父のことだけ考えたい。
それではまた。
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