今日は2度目?になる投稿。
まずは目次から。
市役所帰りから続いていた鬱
障害者年金について市役所に相談に行ったのは3日前。
記事には、帰宅したらとても疲れていて夕方に復活したと書いたと思うが、実は復活はしていなかった。
とんでもなく酷い鬱の状態だったと、昨日になってから自覚したのである。
ただの「疲労」なはずが、食べる時間になっても何も食べたくない。
これが食欲がないという状態か~という認識程度で、鬱にまで考えは及ばなかった。
風邪薬のせいか、かなり早い時間に眠気がきてしまい、座ったままコクッとひと眠りしたところで慌てて夜の薬を全部飲んだ。つもりだった。
起きてみると加味逍遙散がテーブルの上に1袋。
睡眠導入剤フルニトラゼパムと抗不安剤アルプラゾラムだけ飲んで寝てしまったようである。
そしてグァングァンと脈打つような頭痛。
朝食後、抗うつ薬サインバルタ、胃腸の薬モサプリド、アルプラゾラム、加味逍遙散を飲む頃には治まっていた。
でも何か違う。
やっぱりまだ風邪が続いているんだと、数時間おいてからPL配合を飲んだ。
実際、熱はないものの鼻の症状がしつこく残っていたし、飲むと身体が楽になるのは確かだったから。
その日の夜はどうだったんだろう……一昨日の夜……ブログを書いていないということはブログ巡りをしていたはず。それでも伺えていない購読者様もいて、本当に申し訳ないです。
まあ、日中にPL配合を飲んでいるから、また眠くなってからフルニトラゼパム2錠を飲んで寝たのだろう。
で、昨日の朝はまた頭痛。しかも久々のめまい付き。
もう「めまいを起こす可能性もあります」っていう薬ばかり飲んでるから、そりゃたまには起こるだろう。
安易にフルニトラゼパムのせいだと決めつけるのは尚早というもの。
でも朝起きたらすぐ血圧を計る癖をつけようかと思った。
低血圧だとばかり思っていたけど、隠れ高血圧というのもあるようだし。
とりあえず直観的に、その日はPL配合を飲まずに過ごそうと決めた。
1週間、徐々に減らし1日1袋にしていたが、休んだ方がいいような気がしたのだ。
ということで風邪薬をやめた昨日、やっと自覚が出てきたのである。
かなりの鬱だった。自分で気づかないことが信じられないほどの。
食欲はなくても義務的に食べていたのが救い。
思い当たるのは市役所のAI職員とのやり取りだけ。
たったあれだけのことで?……それがショックだった。
でも現実を知るって大事なこと。
セルフネグレクトにとっては特にね。
で、『麒麟がくる』の感想記事で半ば無理やり勢いをつけた。
ところが無理やりじゃなくても大丈夫なくらい勢いがつく面白さ。
呆れるよね、投稿時間が夜中の3時半。
ご飯食べたり薬飲んで少し休んだり、他のこともしつつだったけど気づいたら5000字だよ? この力、普段から出せよって話なわけで。
でも書いてる間は楽しくてしょうがなかった。
鬱から一時脱出という気分だった。
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電話3本 本日も奇跡の快挙
たかが電話、されど電話、私は出んわ。
今日は予定していた用事をすべて済ませた。
前々回の記事から引用。
ということで、私がやるべきこと。
- 前の病院の初診日を調べる
- 先生に、申請して大丈夫かの確認をする
初診日の調べ方は幾つか方法がある。
問題は次の通院が来月であること。繰り上げて今月中に予約を変更するつもりだ。
これに加えて先日、カエデ。様にお知らせ頂いた地域生活支援センターへの問い合わせである。 カエデ。様、本当にありがとうございました。
まず地域生活支援センターに電話
だって優しそうだもの。初めて電話するところは大抵怖いけど、絶対優しそうだもの。
市から貰ったパンフレットからそれらしきものを見つけ、早速電話。
やっぱり優しかった。
泣いてもいいですか? って何十年も泣いてないくせに思うほど優しかったよ。
しかもな~んと、登録要らず、手帳有る無し関わらず、いろんな相談に乗ってくれるところらしい。
ねえ、こんな優しい場所、地球にあったの?
悩みとか相談を聞いてくれるんだって。
私がココナラでやろうかな~って思ってた空間が既に現実にあったとは!
それも市内に7カ所も!
私が無知なの?
普通はみんな知ってることなの?
担当者さんに「ちなみにこちらのことは病院かどこかのご紹介で?」と訊かれ、まさか「カエデ。さんに」と言うわけにもいかず、「ネットのコミュニティで教わり、市役所で貰ったパンフレットで探しました」と淀みなく答えた。
電話したのは一番上に載っていたところで遠かったので、近くの相談支援事業所ってところに話を通しておいてくれるそうだ。
なんてありがたい。
実はそんなに近くないんだけど……まあ、そういう場所があるってだけで気分が全然違うもんね。
だって電話すればいいんだもの。
いよいよ前の病院に電話
さあ、この勢いで次に選んだのはAI職員に突っつかれたトラウマの病院。
だってよく考えたら、あの医者と話すわけじゃなくて受け付けのおねえさんと話すだけだもんね。
でも十何年も前の初診日って調べるのに時間かかるかな? と思いつつ電話。
無駄なことは何も訊かず、名前と生年月日を言ったら1分くらいでお答えが。
「初診日だけでいいんですか?」
障害者年金の手続きのためとも告げていないのに、なぜかそんなことを訊かれた。
「え? ええ、はい……ありがとうございました」
あまりにもあっさり終わり、むしろ拍子抜け。
というか、初診日以外に何が必要だと思ったのだろう。
それよりも平成の年号で言われたので西暦に直して愕然とした。
初診の年、2010年。
十何年も通ったと言い続けてきたのに、6~7年しか通院していない……。
私の記憶はどうなっている?
もしかしたら母の介護ももっと短期間だったのか?
通院と介護以外の記憶はどこにいった?
思い出せない!!!
と、パニックになったのも一瞬。
まだ仕上げが残っている。
今の病院に予約変更の電話
これが一番楽なので最後にした。
今までも何度も電話をし慣れている病院。
何とか今月中にと思い、最終週にねじ込んでもらった。
先生、まさかここまで来て「う~ん、障害年金は貰えないと思うよ」なんて言わないよね。
勝手に預けた命とはいえ、ここで下りられちゃ困るよ。
下りるってことは「○ね」と同義だからね。
「最初で最後の治療」
私は本気だよ。
おお~っと~、変なスイッチ入っちゃった。
要するに 本日の全ミッションクリア! ってことよん。
最後に
やっぱり疲れるわ、電話って。
特に前の病院、あんなに簡単にわかるならAI職員の前で電話すりゃよかったわ。
支援相談事業所ってどんな感じだろ?
今の私じゃ徒歩では行けないけど、そこまで歩けるまでに回復することってあるのかな。
あるといいな~。
ん~、どうしても引っ掛かる10年前。
今夜はモヤモヤしたまま眠るしかないね。
そういやフルニトラゼパム、効いてんのかな?
その辺も含めて、それじゃまた。
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