『どうする家康』の感想とたくさん咲いたシャクナゲの話
雨も3日目となると、リハビリ散歩ができない私はいささかストレスを感じている。
気温も冬に戻ったような数字となり、身体がついていけない。
雨の前日は25℃を超える陽気となったというのに。
明日からは春の日差しが戻るらしいが、まず今日を乗り越えねばならない。
もちろんストーブのお世話になっている。
そんな天候の中、庭のシャクナゲがほぼ満開を迎えた。
今回は大河ドラマ『どうする家康』第17回の感想と、シャクナゲの話題などを記したい。
どうする家康 第17回「三方ヶ原合戦」感想
今回もとてもよかった。
後半は武田信玄(阿部寛)が映る度に画が引き締まり、徳川家康(松本潤)と家臣たちが映る度に緊迫感に圧倒された。
全てにおいて何枚も上手である巨大な敵に挑む徳川軍。
悲壮なまでの家康の決断と覚悟にシンクロし、観ている方も手に汗を握った。
どう考えても無謀である。
弱小ながらも、確かに素通りを許してなるかというプライドはあっただろう。
ドラマでは、家康の決断は、信玄にそう仕向けられた決断として描かれていた。
だが、討って出る以外に策はなかったのではと思う。
結果的に家康の生涯で最大の敗北とも言われる戦になってしまうが、致し方なかったのではないか。
相手が悪かったと思うほかない。
最後は家康の影武者(?)が討ち取られたらしきシーンで終わった。
家康が死んでいないことは日本中が知っている。
次回にどうつなげるのか楽しみなところだ。
「わっぱよ…戦は 勝ってから始めるものじゃ」
ということで、今回も非常に見応えのある『どうする家康』だった。
(敬称略)
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庭のシャクナゲがほぼ満開に
早速、画像をご覧いただこう。
咲いたばかりの花はピンク色が濃く、早く咲いたものほど薄くなっていく。
濃淡どちらも美しい。
映っていない裏側にも花があり、総数は25個を超えた。
近くに行くと、とてもいい香りがする。
ブラザーの話によると、先日、高級そうなカメラを持ったおじさんが、うちのシャクヤクを熱心に撮影していたそうである。
裏側にいたブラザーに気づかないほど集中していて、「ほ~」とか言いながら花を眺めたり、撮影したりしていたらしい。
蜂などの虫だけでなく、知らないおじさんまで召喚してしまう魅惑的な花である。
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あとがき
本当に何度も言うが、今日は寒い。
そのせいか、頭内爆発音症候群が再発している。
私の場合、寝入りばなだけでなく日中にもなるので、ある程度は無視して過ごしている。
自律神経が乱れてきているのだろう。
風邪が流行っているとも聞いた。
皆様、くれぐれもご自愛ください。
それではまた。
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