どうする家康 第13回の感想とヒヤシンス キクザキイチゲ カタクリの画像
快晴の空 2023年4月2日撮影
空が晴れ渡り、麗らかな日が続いている。
巣作りに忙しい小鳥たちが、繰り返し空を飛び交う。
こちらの桜もようやく色づき始め、開花の時を待っている。
今回は庭の風景を少しばかりと、大河ドラマ『どうする家康』の感想を綴る。
それでは早速。
どうする家康 第13回「家康、都へゆく」感想
さて、どうなることかと案じたが、あっさり謝って済ませたようである。
謝って済むのか?
そんなこんなで信玄はさておき、家康は新将軍の上洛の命により、京へ。
いくら信長の娘(五徳)だからといって、息子の嫁のご機嫌取りとは情けないが、珍しい歌詞のコンフェイト(金平糖)探しに余念がない家康である。
それにしても、あんなに強い平八郎(本田忠勝)の弱点が、都会の人混みと女性の香というのが可愛らしい。
人気はますます上昇の気配。
が、浅井家の家臣たちと喧嘩をしてしまい、主君の家康は信長に呼び出しをくらってしまう。
浅井長政の機転で難を逃れた家康。
噂通り、長政はなかなかの人物のようである。
そしてとうとう将軍にお目通りの日がやって来た。
「立派」と信長は言っていたのに、現れたのは強欲でわがままで、いかにも無能そうながっかり将軍だった。
こんな人物を将軍にした信長の狙いは? と勘繰りたくなるほど。
家康と再会したお市の方は美しかった。
幸せだと家康に微笑んでいたが、その幸せは長く続きそうにない。
信長に挨拶をし、京を去ろうとした家康を、信長が呼び止める。
なんと、これから戦をしようというのだ。
敵は将軍に従わず、上洛を拒んだ若狭と、その背後の大大名 越前の朝倉義景である。
寝耳に水の家康。
「天下を一統する」
信長の野望は果てしなく大きなものだった。
「織田信長を……討つ」
言葉を失うお市、そして家康のショットで「つづく」のであった。
次回は金ヶ崎の件、ますます見逃せない。
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キクザキイチゲ ヒヤシンス カタクリ 庭の風景
キクザキイチゲが4つ咲いたので、改めて撮影をした。
ニリンソウも大きくなってきており、出番を待ち遠しそうにしている。
次は文字通り、庭の古株のヒヤシンス。
花が寂しいことになっているけど、球根が老化するとこうなるらしい。
それでも毎年咲いてくれるので大事にしたい。
次は2つ目のカタクリ。
1つ目の花より見やすい角度で咲いてくれた。
小さい花で撮影には難儀するが、この紫色が大好きなのだ。
今年はいくつ咲いてくれるだろうか。
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あとがき
ブログのリハビリもかなり順調である。
大河ドラマの感想を翌日に投稿するのは、何ヵ月ぶりだろうか。
変な気負いもないし、無理をしているわけでもないので、このままの調子で更新を続けられたらと思う。
それではまた。
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