大雪注意報の1日 世界規模の不安がもたらす精神的影響
庭の雪の花 2022年3月6日撮影
今日は数十cmの積雪のため、散歩は中止にした。
歩道が狭くて歩きにくいためだ。
どうせ日曜日だしと、便乗して片づけも休みに。
さて、一昨日、昨日と、まとまりのない文章で「不安」について訴えた。
これらも含めて、今回は最近の闘病記録を綴ろうと思う。
不安止まりで現状維持のはずだけど
やはり3.11が近づくと、自分の中の鬱(うつ)の塊も近くに感じる。
これはどうにもならないし、抵抗するつもりもない。
季節の風物詩と思ってやり過ごすしかないのだ。
昨日の話を蒸し返すようだけど、今はそれに加えてコロナ、ウクライナ情勢といった世界規模の不安、物価の高騰など、社会的不安も大きく影を落としている。
それらは他人事ではない身近な不安として、人々のもとに忍び寄ってくるのだ。
ちょっと書き方が大袈裟かもしれないが、私たちの暮らしに大きなダメージを与えることは、皆さんそれぞれの立場で痛感されていることと思う。
精神疾患者は、精神的な意味で社会的な動揺をもろに受けやすい。
幸い、私は家庭内で陽気に振舞うことができているが、そうでない人の方が多いのではなかろうか。
私が陽気に見せる振る舞い、これも実はストレスになってよくないかもしれない。
でも自室でひとりになれば、無理に笑う必要がないので続けられるのだ。
家族と接する時間が短いのも理由のひとつである。
私の闘病という観点から言えば、これだけの不安要素がありながら、現状維持を保っているのだから上々である。
あとは現状維持のバランスを崩さぬよう留意するだけ。
社会的な動揺が心に伝える波を乗りこなすのは、簡単なことではない。
でもそうやってひとつひとつ、乗り越えていくしかないのだ。
乗り越えたところで何も変わらなくても。
今日の画像 冬に逆戻りの銀世界
起きた時から窓が白一色で、降ってるんだろうとは思っていたけど、予想以上の積雪になった。
まずはいつもの川。
降る雪がわかりやすいよう、川の部分をアップに。
この後も降り続いていたので、もっと積もったことだろう。
いつもの風景。
雑木林の枝のすべてに雪が積もっていた。
うちはどうかと見下ろすと。
たんまりと積もっていた。
この雪、今夜も降り続くらしい。
大雪地区の皆さん、お出かけには十分お気をつけを。
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あとがき
闘病記録がイマイチだったかな。
ま、いっか。
散歩も片づけもせずに何をしていたかというと、読書である。
4作品が収録された単行本なので、読み終えるには時間がかかる。
が、その時間が楽しみなのである。
明日からは、可能なら散歩、片づけは絶対再開するつもり。
あ、大河の感想ブログがあった……でもその心積もりでいこう。
それではまた。
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