メンタル絶不調 車いすラグビー ゴールボール 車いすバスケットボール
何だかんだ言って毎日、何かしらのパラリンピック競技を観ている。
今日は目が覚めてから絶不調だったが、昼過ぎに徐々に回復。
車いすラグビーの放送を観ることができた。
今回は、絶不調だったメンタルと、面白いと思ったパラリンピック競技について記したい。
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精神面が絶不調 回復するまでの記録
起床したのは朝の6時頃だったろうか。
座ったまま動けない…というか、動こうとする気が湧いてこない。
これは1番調子が悪い時の私の状態である。
とりあえず部屋にあったパンを食べて朝の薬は飲んだ。
いつもなら薬を飲んですぐに「動く」というスイッチが入るのに、今朝はただボーっとして座っていただけ。
テレビがついていたけど、眺めているだけで頭に入ってこない。
気がつくと11時近かった。
少し寝たのか、記憶が飛んだのか、自分でもまったくわからない状態。
パニック発作までいかないトランス状態の時に、よくこういう感覚を味わう。
解離性障害のカタレプシーという症状に似ている気がするが、ちょっと違う気もするのが難しいところ。
昨日、今日とまた暑さが戻り、冷房を入れっ放しなことにも原因があるかもしれない。
それ以外に、いつもと違う状態（健康状態含む）は何もないのだから。
11時頃に時間に気がついて、実際に動くまでに1時間以上を要した。
昼12時半頃に1階に行き、昼食を持って自室へ。
ご存知ない読者様に説明すると、私はひとりでなければ食事ができないのだ。
長期間、摂食障害だと信じ込んでいたら、社交不安障害の症状らしい。
階段を上がろうとして、アイスコーヒーを入れたマグカップを落としてしまった。
普段ならあり得ない失敗である。
感覚がまだ寝ぼけていたようだ。
掃除をし、アイスコーヒーを作り直して、やっと昼食と薬の時間。
ちょうど午後1時頃か。
現在、午後6時半。
やっとこうしてキーボードを打っている。
自分でも不思議だ。
パンを食べて薬を飲むという習慣的なことはしているのに、その後から昼過ぎまで、少しも動いていないのだから。
動きたくないという意志があるわけでもないのに。
まあ、少し様子を見て、続くようだったら主治医に報告しよう。
面白いパラリンピック競技
大会初日、個人的におすすめの競技を紹介したが、今回は観ていて面白いと思った競技を記しておきたい。
車いすラグビー
やっぱり面白い！
今日は世界ランク1位のオーストラリアと対戦し勝利。
予選リーグで3連勝と、負けナシのまま準決勝への進出が決まった。
彼ら彼女らが目指す金メダル、イケるんじゃないかな～。
そういえば池選手と池崎選手は「イケイケコンビ」と呼ばれてた。
どちらもとにかく速いしパスも正確！
池崎選手が相手チームの3人に囲まれてもパス通したところ、痺れた。
日本の準決勝は明日28日（土）午後2時15分開始予定。
29日（日）には3位決定戦が午後2時から、決勝は午後6時の開始が予定されている。
あと2日、テレビの前で応援したい。
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ゴールボール 男子 女子
予想外に苦戦している女子と、初出場で2連勝の男子。
男子は準々決勝進出は間違いないと思うけど、女子は1敗1引き分けと苦しいところ。
残る2試合、勝たないと危ういかもしれない。
残る予選リーグの試合は、男女ともに明日28日（土）、29日（日）の2試合。
準々決勝は男子が31日（火）、女子は9月1日（水）、準決勝は男女ともに2日（木）、決勝は3日（金）に予定されている。
観ていてとても面白い競技なので、男女とも目が離せない。
車いすバスケットボール 男子 女子
今までちゃんと観たことがなかった車いすバスケットボール。
これがまたすっごく面白い。
◆東京2020パラリンピック ◆
— 日本車いすバスケットボール連盟@なかのひと（限界突破） (@JWBF_OFFICIAL) 2021年8月27日
～オフィシャルレポートの写真 終（8/26男子）～#パラスポーツ #スポーツ#パラリンピック #Paralympic#東京パラリンピック #Tokyo2020 #車いすバスケ #WheelchairBasketball #一心 #japanwb pic.twitter.com/Rk474bhz2F
車いすからのシュートもだけど、やっぱりパスが通るとスッとする。
リバウンドもそう。
女子は2勝1敗、男子は2連勝を目指して今夜8時30分から対韓国戦が予定されている。
明日28日（土）以降は男子が3試合、女子は1試合を残すのみ。
準々決勝は女子が31日（火）・男子が1日（水）、準決勝は女子2日（木）・男子3日（金）、決勝は女子が4日（土）・男子は5日（日）の予定。
興味がある方は是非ご覧いただきたい。
他にもたくさんあるけれど
陸上も始まり、さらに盛り上がっているパラリンピック競技。
もっと載せたいが、時間が足りない。
今回挙げた競技は、特に私が個人的に注目している競技である。
弱点を克服して強みに変えた卓球選手など、応援したい人もたくさんいる。
私が憧れるアスリートたち。
素晴らしいと言えないスポーツなど何一つ存在しない。
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あとがき
最近、夜8時を過ぎると眠くなってしまって、気がつくと早朝という日が続いている。
気候と健康のバランスを取ることさえままならない。
だから余計にアスリートを尊敬し、スポーツに執着するのだろう。
私が第一に考えなければならないのは闘病である。
弱い自分から現実逃避するばかりでなく、憧れを糧にするくらいの気構えは持ちたい。
いつか自分に勝てる日がくるまで。
くるかな？
それではまた。
