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山姥の戯言日記

うつ病 解離性障害 セルフネグレクト 骨粗鬆症の闘病・雑記ブログ「私の場合」

コロナ感染拡大 ワクチン接種 不安に思うこと憤りを感じること

 

不安と憤り コロナ感染拡大 ワクチン接種 ワクチンに関する報道

 

コロナ感染拡大 ワクチン接種 ワクチンに関するニュース デマ

 

まずはパラリンピック車いすラグビー日本代表の皆さん、銅メダルおめでとうございます!

 

金メダルの夢破れ、1晩で持ち直した気力。

ゲーム初盤から気合いのこもったプレーが続き圧倒された。

点差は開いたものの、相手チーム、オーストラリアのエースも素晴らしかった。

 

ブラインドサッカー車いすバスケットボールゴールボールも健闘、水泳やトライアスロン陸上競技でもメダル獲得が続くという好調ぶり。

個人的にメダル獲得にこだわる競技はもうないけど、勝ち残れば、それだけ多く試合を観ることができる。

今大会ではポッチャという競技も知ることができた。

 

ここ最近、パラリンピックの話題を書いていたので、今回は別の話題を。

タイトルの如く、現在、私が抱いている不安や憤りについて記したい。

 

 

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コロナ感染拡大についての不安

 

私が住む地域は、東京などの都市部に比べれば、まだマシな状況なのは確かである。

 

でも田舎は病院が少なく、感染者数が毎日100人以下だとしても、医療従事者の負担は大きい。

患者側からみても、遠い病院に行かなければならないケースは少なくない。

 

我が県でも療養できるホテルを増やすなど、コロナ対策は多く打ち出されている。

 

気がかりなのは、田舎もいずれ都市部のような状況になるのでは、ということだ。

自宅療養を余儀なくされると、気をつけていても家庭内での感染が増えるだろう。

特に親から小さいお子さん、小さいお子さんから親への感染などが。

 

東京では、医療のひっ迫状態が「限界に近い」とされているが、もう限界にきているのではないかと思う。

救急車が出払っていて対応できないケースがあるなど、コロナ以外の病人、怪我人にまで影響が及ぶ、とんでもない事態に陥っているのだから。

 

うちは病院が近く、1日に何度も救急車のサイレンを聞く。

聞く度に、そういった不安を思い起こすのだ。

 

そしてワクチン接種

次の章へと続く。

  

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ワクチン接種についての不安

 

まず個人的な範囲の話から。

 

アルツハイマー認知症の父が、1回目のワクチン接種をしてから4ヵ月近く経つ

しかし、全世代が1回目の接種を終える日はまだ見えてこないのだ。

 

介護施設で感染者が出ていないので、今はサービスも利用できるし、父が感染する心配もない。

施設関係者は先にワクチン接種を受けているから、可能性があるとしたら、同じ利用者さんからの感染になるだろう。

ブラザーは、やっと9月に1回目の接種を受ける。

 

 会場の都合等の理由で1回目を見送った私が、2回目を終えるのはいつになるだろう。

 

そして、自治体によって多少の早い遅いはあるにしても、国民のほとんどが2回目の接種を終えるのはいつになるのだろうか

 

東京の若者のワクチン接種の際に、「こんなに集まるとは思わなかった」という事態になってしまった話。

呆れた方は多いはず。

都は若者を、怖いもの知らずのバカばかりと思っていたらしい。

こんなに若い世代に感染が広がり、未接種の若者たちが不安を感じないわけがないのに。 

 

そんなゲリラ的ワクチン接種をしかけるような真似をせず、普通に予約受付をして大規模会場で行えばいいものを。

無駄足を運び、長々と行列に並んでいた人たちが気の毒でならない。

 

結果論だと思われるかもしれないが、私は結果しか知らなかったのでご容赦を。 

 

ワクチン接種を進める自治体と、接種を受ける側の間に大きな意識の差があるように思えて不安に思う。

しかしながら、現場で従事している方々に感謝の念を抱いているのも事実だ。

 

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ワクチンに関する報道についての憤り

 

私はワイドショーは観ないし、ネットニュースもソースがちゃんとしているニュースを選んで読んでいるつもりだ。

それでもパソコンでツイッターを見ると、右サイドに表示されるニュースがどうしても目に入る。

 

このご時世、敏感になっている人が多いというのに、たまに誤解を与えるようなタイトルを見ることがある。

デマに加担するような酷いものを目にしたこともあった。

 

偏見と思われても構わないので言うが、私のネットニュースのイメージインパクト>>>>>信憑性」である。

とにかくタイトルで釣って、クリックさせたいという魂胆が見え見え。

 

その体質は何年経っても変わらない。

大昔は信用できたヤフーニュースも、すぐに何でも取り上げるようになった。

 

情報過多となって久しいネット界隈。

個人の見る目、 つまりネットに関して正しい知識を持ち、情報を取捨選択し、有効に活用できる能力が必要となる。

日本の「リテラシー」の使い方が嫌いなので使いたくないが、「ネットリテラシー」と言われた方がピンとくる人もいるかもしれない。

 

ちょっと熱くなってしまった。

とにかく、デマなどに振り回されず、しっかりと「事実」だけを拾うようにしよう。

 

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あとがき

 

今回はコロナ感染拡大、ワクチン接種、ワクチンに関するニュースに感じる不安や憤りを取り上げた。

人に偉そうなことを言える人間ではないけど、どうにも気になって仕方ないので書き記した。

 

来年の今頃はどうなっているだろう。

ワクチン接種は進んでも、今とさほど変わらない気がしないでもない。

ウイルスが進化を終えてくれたら別かもしれないが。

 

仮の話をしても何の役にも立たない。

この辺にしておこう。

 

それではまた。

 

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