咲いたらシャクナゲだった! 後半はメンヘラ全開
シャクナゲ 2021年5月7日撮影
前回、咲きかけの蕾を掲載したが、なんと花びらではなく、1つ1つが花の蕾だった。
詳しいことは本文で話そう。
それに前回訂正した花の名前が、さらに間違っていた。
今回は花の名前や画像などを前半にし、後半はメンタルヘルスについて記録するつもりである。
心を穏やかに保ちたい方には、前半部分だけをご覧いただきたい。
スポンサーリンク
スズランに似た花の名前の 正解は「ドウダンツツジ」
前回投稿した記事ではもう直してあるが、改めて掲載する。
これは ドウダンツツジ である。
スズランではない。
ドウダンツツジ である。
でぃす いず ドウダンツツジ!
そして次の花。
これこそスズランよ! と最初は思った。
でも思い込みは怖いと昨日学んだばかり。
掲載する前に調べてよかった。
庭の2箇所に群生している。
背の高いものでも膝くらいの高さ。
元々あったものなのかはわからない。
次は、前回も掲載したアジュカを撮影し直した。
雑草の部類に入るようだが、庭で咲いているのはここだけ。
通路ギリギリに固まっているだけなので、放置することにした。
来年増えまくっていたら、遠慮なくむしり取らせてもらおう。
そしてついに来た、謎の花とのご対面。
想像を絶する出会いが私を待っていた 。
あ! 花びらが開いてる~!……ん?…………花びらじゃなくて花かよ!
1個1個のかたまりを花びらだと思っていたら、それぞれが蕾だったのだ。
蕾の中から蕾がたくさん出てくるとは、とんだフェイントを仕掛けられたものである。
しかもだ。
花を見た途端、ツツジだ! と最初は思った私。
でも思い込みは怖いと(以下略
調べてみたら シャクナゲ(石楠花) だった。
満開になったら、鞠(まり)のように見えるのではないだろうか。
咲き始めでこれなら、とてもゴージャスな庭になりそうである。
人の頭の大きさくらいはありそうな花のかたまり。
ちょっと派手な画像が続いたので、目の休息を。
無法地帯のみどりである。
ところどころ白っぽく見えるのは、紫のジャカランダ。
雨のおかげで葉っぱがよく育ち、真横から撮ってもお隣の庭は写らなかった。
昨日の半分も歩いていないうちに、ブラザーに呼ばれて家に戻った。
玄関の鍵を閉めて昼寝をするためである。
シャクナゲの画像を撮れたので、私はそれだけで満足だった。
玄関に戻る途中、葉っぱに隠れていた白いアジサイがあったので撮影した。
風で葉っぱが浮いた瞬間にカシャ。
まだ開いていない蕾がいっぱい。
満開になったら、もうちょっと形が整うんだろうね。
未完成の花も悪くはないけど。
スポンサーリンク
ごちゃごちゃの頭の中を整理する
ジ~ッと自分を見つめて……なんてできないので、庭の主とにらめっこ。
またパニック発作なんて起こしたらシャレにもならない。
前回、書いたこと。
深夜に頭の中が凶暴な言葉で埋め尽くされる。
それを感情にまとめて、言葉に置き換える。
凶暴な言葉の出所はわかっている。
自分の中にあるから。
恨みつらみは今は無視して大丈夫。
連中はもう、棺桶に片足突っ込んでるしね。
たぶん私が衝動的な行動をすることはないだろう。
問題は己に向けた攻撃性かな。
これにはもう慣れてるんだけど、感情に置き換えられないんだ。
だから言葉でも表現できない。
あ、今日の自分は、セルフネグレクト バリバリの自分だった。
【速報 JUST IN 】新型コロナ 死者145人 1日の発表としては最多 #nhk_news https://t.co/AxTUq7smIA
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年5月7日
このニュースは後付けになるけど、世の中がこんな感じなら、無理して心療内科以外の病院に行かなくてもいいと結論を出した。
いくら治りが遅くても、良くなってることは確かだもの。
次の通院にはきっと歩いて行けるはず。
ただ、解離性の症状についての主治医への質問が浅くなるけど、それは仕方ないね。
整形外科には行かない。
やっぱりこれが私だ。
私らしい結論。
臆病者。
無責任。
身の程知らず。
恥知らず。
これがアイデンティティと思うには、それなりに抵抗はある。
見栄っ張り。
1個追加だ。
というか、考えるだけ増える一方だな。
ちょっと待て。
これは私か?
いや…………寝言言ってるだけだな。
都合よくニュース拾ってきて世の中のせいにするとか。
相変わらずふざけてやがる。
アイデンティティとか言ってやがんの。
そんな人並みのもの持ってないくせに。
セルフネグレクトの自分をぶっ倒すんだよ。
そんで、生き続けるんだ。
その時が来るまで。
スポンサーリンク
あとがき
セルフネグレクトから脱却したい自分が出てきたので終了。
これを維持するのが難しいんだけどね。
書いていながら、どんどん「違う、違う」と思えてきた。
感情にして言葉で表現するというのは、セルフネグレクトには無理かもしれない。
感情らしきものがないのだから。
でも心強いことに、脱却したい自分も確かにいるのだ。
こっちがずっと表ならいいのに、普段は裏側だ。
本当に面倒くさい。
諦めるつもりはない。
そのうち、必ずセルフネグレクトの自分に引導を渡してやる。
いいところで今日は区切りとしよう。
それではまた。
ランキングサイト参加中。
応援よろしくお願いします!
スポンサーリンク