庭の植物たちの記録 6月の画像を紹介
庭先 2021年6月5日撮影
前回、うつ病に関する記事を書いたのだが、ふと、自分は意識して脳を休養させたことがない事実に行き着いた。
抗うつ薬ミルタザピンの副作用である過眠の期間が長かったので、かなり休んだ気分になっていた。
起きている時は常に、無意識に文章を考えている。
ほぼブログ以外の文章である。
そこで考えた。
今日は庭に咲いた新しい花をブログに載せようと、相棒のデジカメと無心タイムを作ったのである。
作ったのはいいが……その後の編集作業のことを忘れていた。
思いっきり脳を使ってしまったではないか。
独り言のような出だしになったが、今回は画像を紹介するブログ。
このままでいこう。
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シラン(紫蘭)ドクダミ スイカズラ ツユムラサキなど
名前も知らずに毎年見てきた花。
調べたところ、シラン(紫蘭)で間違いなさそうである。
スッキリした。
癒されると同時に心が華やぐような気さえする。
奥にもう1本写っているので、茎の天辺の花が開くのが待ち遠しい。
そして数日前の ユキノシタ。
今日見たら花が3倍くらいに増えていて、まだ後から蕾が出てきているようだった。
雑だが、縦長画像になりそうだったので上部は写していない。
しかもだ。
別の鉢を見たら…。
どんだけユキノシタ育ててんの、うち。
可愛いからいいけども。
そして長いこと蕾だった白い花もやっと開いた。
ドクダミ だった。
可愛いんだけど範囲が広いのが気になる。
元々育てていたのか、雑草として入り込んできたのか。
…にしても可愛らしい。
これは白いアジサイが咲いていた辺りだと思うのだが、一部の葉だけが変色していた。
それとも別の植物か。
成り行きを見守ろう。
数日前に裏庭に行ってみると、あの枯れ木のような佇まいを見せていた大木に、葉っぱがつき始めていた。
真上を見上げる姿勢でないと撮影できない。
大きな木のわりには繊細そうな葉っぱだ。
真下からでも見える花が咲いてくれるといいのだが。
また玄関側の庭に戻り、盆栽・鉢植え地帯をパシャリッ。
たぶん、この葉っぱが主役なのだろう。
底の浅い盆栽の鉢から苔(コケ)があふれ出しているのだが。
こんな自由なスタイルもアリなのだろうか。
そういえば昔、母が友人と「苔あげる~」「わぁ、ありがとう!」という会話をしていたのを思い出した。
苔はあげられるものらしい。
聞こえただけで見てはいないので手段はわからない。
次は ニワゼキショウ。
鉢植えなのだが、ほぼすべてが倒れた状態。
でも問題な~い♬ とばかりに元気に咲くちっこい花。
紫の花が多いが、次も ツユムラサキ。
思いっきり直射日光を浴びて反射している。
最初に咲いたものより小さいが、花びら自体が厚めで光沢がある感じ。
実物はもっと本気の紫色である。
そして新しい花がまた咲いた。
なんじゃこりゃあああ…と心の中で慌てつつ、シャッターを切る。
白から黄色に色が変わるらしいが、うち、カズラ系多くない?
侵略されてる?
まあ、花が終わったら絡みついている本来のうちの木からひっぺ返してやるべ。
……どれがうちの木かわからん!
こういうのはブラザーに任そう。
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空と雲 ムクドリ セスナ機 うちの番犬
こちらは今月2日頃の空模様。
そして凝りもせずムクドリを撮影。
成鳥のオスだったので、どうしても撮りたくなったのだ。
メスよりちょっとだけ派手だから。
まあ、雰囲気だけでも。
次は離陸直後のセスナ機。
これもいつも飛んでいるセスナ機だ。
でも風向きのせいか、いつもより近い。
うちの葉っぱと遠くの林 2バージョン。
お遊びだ。
3枚しか撮ってないのに、必ず1枚はピントの標的が変わる。
そして今日の空と雲。
雲の形が面白かった。
2枚目は、思わず遠近法かと思うほど。
右腕を上げた人物が2人並んでいるみたいだ。
本日の真上の空。
そういえば久しぶりに飛行機雲を見たんだった。
植物撮影しているうちに消えてたけど。
最後は間近で撮り過ぎたうちの番犬2匹。
傾き修正したかったけど、これが精いっぱい。
う~む、まだまだですなぁ。
ブラザーはここに干からびたご飯粒を置く。
スズメは犬を怖がらずに食べていく。
どちらかというと、スズメのための番犬みたいになっている。
6月に入ってからの画像は以上。(ようやく出し切った…)
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あとがき
結局、花の名前を調べながらで時間がかかってしまった。
自分で呆れるわ~もう。
セルフネグレクトにタイムマネジメントなんて無理じゃないのか?
なんてね、愚痴りながらもやるからにはやるんだべ。
それじゃまた。
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