【去年の私シリーズ】今度こそ最後かも？ 記録へのこだわり
はてなブログに引っ越ししてきて、昨日で1年を迎えた。
はてなブログからはこのようなメッセージが。
半年になった時も頂戴したと記憶しているので、見た覚えのある方も多いだろう。
その頃の私といえば…ちょうど腰を痛めて杖生活を始めた辺りなので、あまり何とも思わずスルーしてしまった気がする。
「書き残そう あなたの人生の物語」
このフレーズを読み、私はこのままでいいのだと思った。
勝手な解釈になるかもしれないが、そう感じた。
今回は下書き落ちしているボツ記事救済企画（？）「去年の私シリーズ」である。
第2弾までは憶えているので、たぶん第3弾のはず。
字数が少ない記事を2つだけ掲載。
それではいってみよう。
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引っ越しのご挨拶 2019-08-25
こんばんは。
いきなりYahooさんから引っ越してきた山姥（やまうば）です。
はてなさん、お世話になります。
移行ツールってどのくらい面倒くさいのかな？ と気になり、昨夜やってみたら案外スムーズに進み、勢いで誰にも何も告げずに来てしまいました。
まあ、人気のないくっらーいブログですので、特に親しくしていた人もいませんでしたけどね。
急な思いつきで来てしまったので、記事整理もプロフィールも未完成です。体調が良くなったら、ボチボチやっていきます。
まずはご挨拶まで。
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花火の画像で残暑を乗り切る！素人が初めて撮った花火の写真 2019-08-27
今週のお題「残暑を乗り切る」
こんばんは、不安だらけの山姥です。
はてなさんに引っ越してきたものの、設定はこれでいいのか？と不安になり、テストを兼ねた投稿です。
田舎の花火大会なので地味ですが、納涼画像を一気に公開！
綺麗なものか怖いものを見て残暑を乗り切るのだ！
私の素顔が一番納涼に向いていると思うのですが、はてなさんに追い出される恐れもあるのでやめておきます。
尚、ピンボケは私の場合デフォなのでご容赦ください。
花火を初めて撮影してみた
手前の木と花火は2km以上離れていますが、近く見えますね。
最後は派手なピンボケで締めます。
いろんな意味で涼しくなる花火画像でした。
果たして投稿は成功するのか！
実はまだあったんですね～。
星団か蛍かって感じで花火には見えません。
でも一番のお気に入りなので、やはり載せることにしました。
このブログは本当にネット上に存在するのか？ と不安なまま、とりあえず投稿してみます。
それではまた。
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今年の私が去年の私を振り返る 2020-8-26
昨年の短い2記事を掲載したが、花火の撮影は体調が悪い中、これが最後かもしれないからと思いつつ、無理をして撮影したのを憶えている。
また、1000文字以上のものはなるべく当時のままで再投稿した。
再投稿したのは以下の3記事。
花火の翌日の記事である。
当時は仕事と完全に切り離した自由な個人ブログという点にこだわり、見出しを使わないとか、内容と関係のない画像をあちこちに掲載するなどと書いていた。
徐々に本性を見せ始めたなという感じの記事である。
この記事から本格的にセルフネグレクトであることを押し出した感じ。
もうカテゴリの心配を始めている。
もっと真剣に考えて早めに手を打っていれば…とも思うが、当時の私にはとてもそんな作業は無理だった。
過去記事頼りといっても「東日本大震災」の2記事と「山姥について」の計3記事を紹介しただけである。
家族がいなければ孤独死まっしぐらと書いているが、その状況は今も同じ。
そして昨年8月31日の記事。
セルフネグレクトと仮面うつの話をしているが、要素的に仮面うつのカテゴリに入れた。
昔話というのは小さい頃から高校にかけて経験した嫌な思い出ばかり。
今だからわかるが、私は既に仮面うつだったのだ。
仮面うつとは、精神面ではなく身体に何らかの異常を来すうつ病の名称である。
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本来なら3記事ともリライトして、改めて新記事として投稿すべきなのだろう。
でもそうすると闘病記録としての繋がりが切れてしまうのだ。
人に多く読まれることより、私は記録へのこだわりを選んだ。
9月以降のボツ記事もそうするつもりである。
過激なものなどは、むしろその方がいいかもしれない。
その方がいい記事はなんと11月まで続いている。
どうりで昨年のランキングに11月の記事が入らなかったわけだ。
私は母が暴れる度、その心の中が知りたいと思った。
なぜなのか。どうすればいいのか。
私は書き続ける。
せめて、なぜなのか、の部分だけでも。
母のように犠牲者のまま終わるつもりはない。
おっと、過激な言葉が飛び出そうになったのでここまでにしておこう。
【去年の私シリーズ】は今度こそ最後になりそうだ。
それではまた。
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