吉沢亮さんは注目度ナンバ－ワン 2021年の大河ドラマ決定
2日涼しい日が続いただけで10年寿命が延びた気分の山姥です。
10年あれば、自分の人生を「自分で生きた」と思えるように生きられる気がします。
と、出だしだけ重い感じにしておいて、今回はメンヘルや介護の話題はナシです。本当は昨日か一昨日、書きたかった話題。
あ、最後に「今日の画像」もありますよ。画像はいつも通りの仕上がりなので期待はしないでくださいね。
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再来年の大河ドラマと字幕放送のメリット
【速報でーす！】
— NHK広報局 (@NHK_PR) September 9, 2019
2021年の大河ドラマ、発表です。
タイトル：「青天を衝（つ）け」
作：大森美香
主演：吉沢亮
2021年1月、放送開始予定です。
▼大森さん・吉沢さんからのメッセージ▼https://t.co/PCMx4XwSwk
大河ドラマ、好きなんですよ。観ちゃうんですよねえ。
観れなかった時期も長くありましたが、最近は毎年観ています。聴覚障害のある私は字幕放送ですけどね。
この字幕放送、最初はセリフを読みながら観るなんて面倒臭いと思っていました。ところがです。とても大きなメリットがあったのです。それは…
登場人物を早く覚えられる！
笑わないでくださいよ？本当なんですから。
まず、最初のセリフには誰であろうとも必ず冒頭に名前が表示されます。問題はその後です。主要な登場人物なら表示は一度で十分ですが、登場場面の少ない人物の場合、名前・役職・顔が一致するまで時間がかかりますよね。
大河ドラマはキャストが多い上に名前が今風ではありません。現在放送中の「いだてん」はまだいい方です。
昔は名前より役職で呼ばれることが多く、私などは…
「此度は確か出羽守（でわのかみ）殿が…」誰だっけ？
「右大臣様も大層お喜びとか…」だから誰？
「御前様が仰るには…」もう！どの御前様～？
となってしまっていたわけです。
あ、御前様は役職ではないですね。とにかく覚えるまで大変でした。私だけかもしれないですけど。
ところが字幕放送で観るようになってから変わりました。
画面に映っている人物のセリフはセリフだけが表示されますが、フレームアウトしている人物が喋ると必ず冒頭に名前が入るんです。これはなかなかの効果ですよ。
声がしてから顔が映る、会話中でも主人公だけがアップになる、よくありますよね。その度に名前が表示されるものですから、頻繁に登場しない人でも文字として印象に残ります。
それ以来、ドラマへの理解度も深まった気がしています。
私は「女王ヴィクトリア」も観ていたのですが、外国の方々の名前も早く覚えることができました。続きはあるのかな？あったらまた観たいドラマです。
そして何よりですよ…
聞き逃す、あるいは聞き間違えることがない！
これ、かなり重要です。
大事なシーンでセリフを聞き違えてしまったり、聞き取れなかったりしてしまっては、せっかくドラマに入り込んでいた気分が台無しですからね。聴覚に異常がなかった頃でも、たまにそういうことがありました。あれは本当にがっくりしてしまいます。
ですから好きなドラマはリアルタイムで観ながら録画もし、2回は観ていました。登場人物全員を早く覚え、なおかつ内容を正確に理解するために。2回目でやっと意味がわかったということも少なからずありました。
ドラマというか、本当はテレビ大好き人間なんです。今は聴覚の問題だけでなく、めまいもあるので観る番組はめっきり減ってしまいました。
それでも大河は楽しみに観ています。ドラマ自体にも魅力はありますし、CMが入らないというのも私には大きな理由の一つ。
楽しみ方は人それぞれです。再来年の大河ドラマも面白いものになりますように。
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吉沢亮さんは注目度ナンバーワンのイケメン若手俳優！
大河ドラマ「青天を衝け」にて主人公、渋沢栄一役を演じさせていただくことになりました
— 吉沢亮&STAFF (@ryo_staff) September 9, 2019
まさか過ぎる大河の主演
吉沢にはまだ早いと思われる方が大半だと思いますが
安心してください
僕が一番思ってます
その中でやれる事を精一杯やり抜きたいと思います
よろしくお願いします
吉沢#青天を衝け pic.twitter.com/xaAq40LbUZ
そういったわけでほとんどテレビを観ない生活の中、実は吉沢亮さんを最近初めて知ったばかりの私です。
仕事では芸能関係の記事は書かないのですが、どうしても必要になり、アジアで人気のイケメン俳優たちを調べたことがあるのです。日本の若手俳優はある程度知っているつもりでしたが、外国の俳優はもう誰が誰だかわかりませんでした。
ところが、いざ日本の注目株となった時、一番に飛び込んできたのが吉沢さんの名前だったのです。
え、知らない……ショック……でも、めちゃくちゃカッコいい！
無知な自分に愕然としながらも、とても素晴らしい発見に感動でした。端正、美麗、それとも眉目秀麗…どの言葉も当てはまり、表現に詰まった記憶があります。
そして今回の大河主役の発表。これはもう運命ですね。再来年の大河ドラマを観終わるまでは死ねません。ええ、死にませんとも。
というか「なつぞら」に出演しているんですね。春から体調が悪かった私は、今期は連続テレビ小説を観ていないんですよ。もったいないことをした……。
そして通常営業の私と今日の画像
なんか途中から本当に「記事」を書いているような気分になりました。久々です。
やっぱり自分の書きたいことを書けるっていいわー。
今日はやたらとヘリが飛んでいました。ヘリは一度もうまく撮れたことがない…。
トンボです。微妙にピントが合っているようで合ってなーい！
こんなの無料提供しても使うライターいないだろうなあ。
はあ……とりあえず、もっと枚数撮ろうよ、自分。
というわけで、今回はメンヘラっぽくない内容の山姥でした。
それではまた。
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